車内ルームクリーニングは実に様々な素材や形状で構成されていますが、「細部」や、「目地」においては、狭い箇所なだけに一般的なルークリ道具では対応し切れない場合があります。
例えば、エアコンの吹き出し口。
エアコンの吹き出し口は、手はもちろん、マイクロファイバークロスや通常のブラシ類でも毛が入らず、上手く汚れ落しができません。
そこで、中古車の車内ルームクリーニングのプロの業者さんが、こういった車内の細部に使っている「ブラシ」をご紹介させていただきます。
車内ルームクリーニング「すきま&目地ブラシ」
車内の細部や目地の汚れ掻き出し専用のブラシ2本セットです。細部を制するものはル
ークリを制する、それくらい車内ルームクリーニングにおいて重要な箇所のブラシです。
目地ブラシは2パターンの毛が付いており、青色の毛はコシがあるハードタイプ。白色
の毛は柔らかく優しいブラッシングができます。
すきまブラシはルームクリーニング作業における作業効率化へのこだわりポイントが、
「豊富に詰まったブラシ」です。下記にてそちらをご説明します。
すきまブラシはルームクリーニング作業における作業効率化へのこだわりポイントが、
「豊富に詰まったブラシ」です。下記にてそちらをご説明します。
毛の先が少し長く設計されています。これにより、ブラッシング時の最後の最後まで
汚れを掻き出す事ができ、より綺麗に速く、細部のクリーニングができます。
そしてすきまブラシの「幅」は細くなっています。
写真を見ても分かるように、すきまブラシの幅は「かなり細く」なっています。
この「細さ」によりシートの隙間など、車内の細い箇所へもスムーズにブラシ入りま
す。ブラシが太いものでは入らず、落せない汚れも「すきまブラシ」なら可能になり
ます。
そして「すきまブラシ」の持ち手部分の先にご注目下さい。
この尖っている持ち手の先に、ウェスやタオルなどを併用します。
すきまブラシにウェスなどを「巻く」ようにして使えば。
尖った先に巻き付いたウェスなどを、車内の細部に「入れる」ように作業でき、細部
の汚れ落しをウェスで強くできるようになり、便利です。
その他の車内ルームクリーニング専用ブラシ