今日は遠くに住むお友達の家に行ったのだけれど、電車やバスを乗り継がなければいけなくて、乗り換え時間などは予めちゃんと時刻表をチェックしていました
で、乗り継ぎのため降りるバス停のひとつ前のバス停を通り過ぎた所で、降車ボタンを押しました。
「次止まります」の表示も確認。
ですが、バスは降りるはずのバス停をすーっと通り過ぎてしまったのです
即座に運転手のところまで行って「さっきのバス停で降りるように、ちゃんとボタンを押していたのに」と抗議
そしたらなんと「押すのが遅かったから止まれませんでした」と
はあ~、なんという難癖
降車ボタンは、ギリギリ手前で押したわけじゃない
頭に来たけれど、とにかく次のバス停で降りて、通り過ぎたバス停に引き返しました(反対方向のバスに乗り直したということ)。
すると、私だけではなかったようで、他の2人の乗客も降りるはずだったバス停に降りれなくて、「バス運転手が『降車の知らせ』を単に見逃しただけ」と、この人たちも憤慨
結局、私もその人たちも、行き先は違っていたけれど、乗り継ぎのバスをミスる羽目になってしまいました
そして、今日は日曜日。
私が乗り継ごうとしていたバスは日曜日は1時間に1本しかない
周りに何にもないバス停で、他の乗客もおらず、一人で1時間近く座っていました
約束の時間よりかなり遅れてお友だちの家に到着したのだけど、どっと疲れが出ました。
いやはや、とんだ日曜日でした