今日は、草木のメインテナンスと剪定のために庭師さんが来てくれました
鼻にはリングピアス、両腕にはタトゥーがびっしり入っているこの庭師さん、何度もうちに来てくれていますが、とっても気さくなおネエちゃん
昨年植えた草木の名前が今一つ分かっていないと私が言うと、「じゃあ、一緒に見ながら名前を言うから、書いてね～」と。
それで、紙とボールペンを家の中から持ち出してきました
「これは○○、あっちはXX」と教えてくれて、それをメモするのだけれど、聞いたことがない名前が多くて綴りがとんと怪しい
まあ、適当に書いて後で調べればいいわと思っていました
で、「Ivory Hero」と書いた箇所があって、ググったら、アニメのキャラクターしかヒットしない
夫に聞いたら、「IvorｙHaloと言ってたような気がするけれど、、、」と
ひえ～、RとLの聞き違い
ヒーローじゃなくてハロね
メモじゃなくてスマホで録音しとけばよかった、、、
（左側がアイボリー・ハロ）
今日もいいお天気なので
、庭仕事
すると、森の方からか珍しい鳥の鳴き声が聞こえてきました
「カッコー、カッコー」
そう、カッコウです。
まさに、名前通りの鳴声
「カッコー、カッコー」と鳴くのは求愛の鳴声だそう
。
さっそく、ご近所さんチャットにもメッセージが回ってきたので、間違いなし
他の鳥に自分のヒナを育てさせる托卵を行う鳥としても知られているカッコウ
うちの近くの森には、よく渡り鳥が来るようですが、カッコウは初めてかも。
今日は、ご近所のどこからも芝刈り機の音も聞こえず、長閑な日曜日にカッコウの鳴声だけが響き渡っていました
数週間前お友だちの家に集まった時に、ある知人が焼いてきたサワードウ・ブレッド
が、あまりにも美味しくて好評だったので、今日は、その知人宅でサワードウ・ブレッドの作り方を見せてもらいました
発酵させたサワードウはすでに用意されていて、パン作り自体は複雑な工程ではないけれど、パン生地の発酵に時間がかかるので、待っている間は、楽しいおしゃべりタイム
(抹茶プリンとサワードウ・ブレッド）
帰りに、種継ぎ用のライ麦粉と小麦粉のサワードウを頂きました。
スーパーやパン屋さんでもサワードウ・ブレッドは簡単に買えるけれど、私自身は自分でサワードウ・ブレッドを焼いたことがないので、試してみる良いチャンス
久々にシンプルな自家製パンを焼いてみることにしましょう
5月になると、「春のコンサート」と題するアマチュアの音楽コンサートがあちこちで開かれます
春というより、「初夏コンサート」に近いのだけれど
それで昨夜、教会で開かれたアマチュア女声合唱団の「春のコンサート」に行ってきました。
（たまたま、皆が後ろ向きになったところをパチリ）
ですが、コンサートが始まった直後に一人の幼児がぐずり出しました
赤ちゃんや幼児の入場には制限がなかったし、多少のぐずりは周囲も温かく見守る雰囲気があるのですが、さすがに美しい歌声が聞きづらくなるほど叫び出したときには「ちょっとまずいんじゃない」かと
そのときに、親御さんも一時的に席を外せば良かったのでしょうが、「しっ～、静かに」とだけ。
それにもかかわらず再び叫び出したときには、指揮者が指揮棒を振りながら、その幼児の方を振り向きました
やっと親御さんも気を利かせて、幼児を抱いて連れ出したのだけれど、、、
そんなこんなで、こじんまりした教会でのコンサート、観客数もそれほど多くもなく、1時間足らずで終わりました
