懐中電灯が唯一の防災グッズ | Yの部屋 -スウェーデンからあんなことやこんなこと-

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スウェーデン暮らしの方が長い関西人。日常生活を中心に、過去・現在・未来について気が向くままに綴っています。

9月1日は、1923年に関東大震災が起きた日、日本では防災の日です。

 

スウェーデンで、自然災害と言えば、真っ先に森林火災暴風雨台風洪水が頭に浮かびます。雪崩や地滑りもあるけれど。

 

地震は、マグニチュード3を超えるのが年に1回あるかないか。

7月にマグニチュード2,8の地震が北スウェーデンであったようですが、今年最大の地震だと報告されていました。

 

考えてみれば、我が家はいわゆる防災グッズと呼ばれるものを備えていませんガーン

 

懐中電灯がベッドの横にあるだけ。非常食チョコレートもウオーターペットボトルも常備していないですあせる

 

ただ、暴風雨のときに停電の恐れがあるので、キャンドルは、一応あちこちに置いています。もっとも、こちらではティーライトキャンドル (värmeljus)は、普段でも室内の雰囲気作りに頻繁に使われていますが。

 

 

 

 

家の前は、自然保護区域の森なので、落雷雷はよくあるけれども、幸いにしてここで火災が起こったことはありません真顔

 

むしろ、暴風雨で家の前にそびえたつ木が折れて屋根を直撃する可能性はあるかもえー?

 

 

 

学校・企業では、火災訓練はあるようですが、暴風雨などを想定した避難訓練や防災対策の啓蒙活動は、あまり聞きません。被害を受けやすい地域では、積極的に行っているのかもしれませんが。

 

災害は突然にやってくるビックリマーク

 

地域の避難場所を確認すること(そもそも、そういう避難場所があったかなあ??)や家族で待ち合わせ場所を決めておくことは、やはり大事かもしれませんね。

 

 

 

どんな防災対策してる?

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