☆222☆  | スイス発⭐︎夢研究者⭐︎100%リアルに夢みた世界を現実化してます!

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チューリッヒ湖畔の花咲き乱れる家に住み、大学で「夢」を研究しています。

スイス人のおばあちゃまが・・・

「この数字、いいでしょう?」

ってポロっと言ってたのが、これ。

 

222

 

最近縁があったのです。

気に入った!

珍しく、数字に!

 

ネットで「222」について検索〜。

 

信じる。

 

今までやってきたことが、もうすぐ叶う。

 

 

っていう意味らしい。

この場所で・・・・っていう事だね。

 

 

 

東京のタワーマンションを片付けて、

チューリッヒのとあるアパートに3年住みました。

そして、そこからチューリッヒ湖沿いの家に引っ越します。

3年前、前のアパートに入居した時点では・・・

自分でもびっくりするぐらい不安だらけだった。

2014年の2月〜3月のブログを読み返してみると、

私の夢、世界が崩壊する夢、この世の終わりの夢で溢れてる(号泣)。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

水爆で、星が一個破壊されちゃう夢は、本当に凄かったー(マジ)。

その星は、頭蓋骨の形してた。

しかもすっごーく古っていうのが一目で分かる・・・

飴色に変色したスカル。

(博物館にあるようなやつ)

水爆で、そのスカルの形した星が・・・ぱかっと2つに割れた。

 

 

痛〜い!!(涙)

 

 

すんごい痛みで・・・わたしゃ飛び起きた!

 

 

今となっては、そんな夢・・・すっかり見なくなったけど(笑)。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

他人の痛みを夢で感じることはあっても、

自分自身の痛みを・・・すっかり忘れてた。

あぁ・・・今・・・あの人は見かけはカッコイイけど・・

研究者ブイブイ言わせてる風、

彼氏とうまくいってる風だけど・・・

夢の中で・・・その人の飛行機・・・

真っ逆さまにガッツーンと墜落してたー、とか。

痛そう・・・なのはよくわかるけど。

 

 

ちょっとずつちょっとずつ、

自分の中の何かが育ってきたおかげもある。

 

・・って、どうやって育てた?!

 

そうだった、そうだった。

なんでか分からんけど、いっぱい神話や童話を読んだんだった。

 

 

 

北欧神話エッダでは、

殺された巨人ユミルの

頭蓋骨から天空が出来、

流れる血から海が出来た。

 

星が爆破される夢を見た直後、その神話を見つけて・・・

もう、うわ〜って・・・・・どんだけ感動したか・・・。

 

グリム兄弟が、ドイツ神話として・・

この話をまとめたドイツ語の本を、

チューリッヒの古本屋のショーウィンドーで見つけたのが、

ちょうど、この夢を見た直後だった。

 

 

知ってますか?

日本の神話(古事記・日本書紀)には、

「世界の終わり」なんてないの!!

「常若」の世界なんですよ・・・(遠い目)。

 

すげーよ、グリム・・・・。

背筋がゾゾッとしたの、覚えてる。

 

私・・・こんなにも超ジャパニーズなのに・・・

 

絶対、ここの世界観欲しいっ!

 

切望した。

 

絶対、チューリッヒに住もう!って決めた。

だから、ドイツ語も頑張れた。

 

 

 

私は、小さい子供の頃、

本居宣長の影響が強い地域で育ったせいで、

古事記にも・・触れながら育ってます。

にもかかわらず・・・・

私の肚の底が本当に必要としてたのは、

ぜんっぜん違う世界だった!!

 

 

 

 

今、あの痛みも感動も忘れちゃってるから・・・

日々のちっさ〜い不安に一喜一憂して・・・

なんか、埋没しちゃいそうになる。

 

 

222

 

覚えておきたい。

 

何を目指してきていて、

何がもうすぐ叶いそうなのか。

 

 

 

 

スイスのドイツ語圏チューリッヒより。東京 (Scientist) ➡チューリッヒ(夢研究)

目の前に広がっている世界は、心の奥底に隠している本音の投影。
「今のまま見て見ぬふりを続けたら、将来どうなる?」
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