ウッドチップスワークショップ第1回目を開催!! | アート&ウッドチップス研究会

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アート&ウッドチップス研究会(AWC研)では、アート作品
とりわけウッドチップス造形を通して、アートセラピー
について体験と考察を深めていくことを目指しています!

ウッドチップスワークショップ第1回目を開催しました!!

参加者の自己紹介の後、

まずは、そもそもアートセラピーってなんですか?
そして、ウッドチップスとはどのような特徴があるの?
というような説明から始まりました。

アートセラピーとは一言で言えば、アートを用いて自分の無意識・潜在意識に出会い、気づき・癒し・自己成長などがもたらされるセラピーといえるでしょうか。

ウッドチップスは、そのアートセラピーのいろいろある素材のひとつということになります。素材は硬いので、ボンドを使って積み木のように簡単に立体造形できて、とても構成的です。でも、投影的な意味もあり、制作者の心の中や自我イメージが映し出されます。


制作前には、机の上にいっぱい広げられたいろいろな形・素材のウッドチップスから各自一つ選んで、ひとり一人ウッドチップのご紹介!
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いま選んだそのウッドチップと、他のウッドチップスを組み合わせ、小さな板を土台にして、自分の作品を作っていきます。制作時間は約1時間30分。みなさん制作に集中。あっという間でした。

完成した作品が一堂に並んだ様子はこんな感じ。
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ここからいよいよシェアリング

各自ひとりずつ自分の作品や、制作中に起こったことなどについてお話します。
これが深い深い。
どんどん話が深まっていきます。

参加者に書いて頂いたアンケートには、参加して有意義だった、説明はわかりやすかったとご回答いただきました。また、ウッドチップスの奥の深さが感じられた、楽しかった、またぜひ参加したいと、記入されていました。

はい、またぜひ開催したいです!!