![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/114.gif)
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読者のみなさん、こんばんは🌃
テレビ批評ブログ
1999調査室
です✨
Welcome to TV Review Blog!
高校野球シーズンが始まりました!
という事で、ブログ主は高校野球をBGMにストック作りに奔走しておりますが、
本日のピグ衣装は、高校野球観戦スタイルにしました![野球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/388.png)
![野球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/388.png)
春なので、熱中症対策はいらないかと思いますが…日差しの中での観戦となると…とサングラスと日傘を使ってみました![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
(と言いつつ主はテレビ観戦ですけどね(笑))
そして、本題に入る前に久々に"今日は何の日"から![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
ブログを書くor読むどっちが多い?
昨日触れてしまいましたが、書く方が好きで、自己主張が強いので書き専やりたいけど、
読者さんが少ないのでつい読みまわってしまっています💦
▼本日限定!ブログスタンプ
さて、先にお題書いたから、そちらからいらっしゃる方もいるでしょうか。
当ブログは、テレビ番組のネタバレ感想を中心にデータを使って斬り込んだりもしております。
昨日が自己紹介系の記事で、言いたい放題やっていくよー!なんて話をしておりましたが、
本日は早速データ系の斬り込み記事をお送りしていきたいと思います。
本日のテーマ
番組改編で嵐ファンに物申す!?
〜データ好きの斬り込み大会〜
このブログ、デビュー当時はお茶の間嵐ファンブログだったので今でも嵐ファン読者さんも多い傾向にありますが、
主は視聴率等のデータチェック趣味も持ち合わせている結果、
何でもありな甘々評価は致しません。
そして、活動休止後熱量が冷めた事を利用して、より物申すようになりました。一般的には、という視点で言いやすくなった、贔屓目で扱わなくなったんですね。
そんなファンOG?状態になっている主から、
データ面において、物申していきます!
🖊️『SHOWチャンネル』の番組終了
日本テレビは番組改編において、STARTOタレントの番組は割と残しており、STARTOには寛容な方かと思われます。
その中で終了したのが『SHOWチャンネル』です。
つまり、翔ちゃんがSTARTOタレントだから終わったのではなく、番組の人気が無かったから終わったんだと思います。
私は番組終了説が流れた時、ま、人気無いからね、と思っていました。
しかし、ファンは同時間帯視聴率強いのに、なんて言っていたりします。
ファンの言っている"強い"指標は"世帯視聴率"では?
それ指標として古いです。
おそらく世帯視聴率を意識しているのはテレビ朝日くらいでしょう。
だから『相葉マナブ』は世帯視聴率が強いから残る、は正解なのですが、他のチャンネルに対してその分析をしてもおそらく成り立たないかと思われます。
ちなみに私はTVer再生回数を中心にチェックしていましたが、『SHOWチャンネル』は弱いと思ってチェックしておりました。
(同じく同タイミングで番組終了の『世界一受けたい授業』もね。)
一方、『ニノさん』や『みんなの動物園』はそこそこTVer再生回数取れるので番組が続くのかと思われます。
なので、『SHOWチャンネル』は何故終わったと疑問が解けない嵐ファンのみなさん、日本テレビには世帯視聴率だけでは通用しない、と考えた方が良いと思います。
🖊️『◯☓部』の枠移動
おそらく放送開始時は固定枠でいくつもりで『木7◯☓部』なんて名付けたものの、半年で"木7"から追放になり『相葉◯☓部』という名称に変更する事になりました。
フジテレビはSTARTOとは距離を置くスタンス。
どちらかというと退所組優位姿勢か?
元々が関東ローカルだった冠番組系のものは次々と閉じ、
元々がゴールデンにあった『◯☓部』は関東ローカルに降格する事に。
この際に某嵐ファンの方が、関東ローカルだって『ニノさん』がTVer強くてゴールデン版やれるように弱い訳じゃない、的な事を書いていらっしゃって、
はい、主としてもこの考えが割と正解です。
フジテレビ側は関東ローカル枠で伸び伸びやっていつかは再びゴールデンへ!と言っておりました。
主は、フジテレビ側のスタンスを真に受けている訳ではなく、STARTO慎重派である以上ゴールデンに復活させたい思いは無さそうにも思いますが、
関東ローカル枠はゴールデン帯程コンプラ厳しくないのか視聴率狙いじゃないのか確かに伸び伸びした番組が多い。
で、その伸び伸びした良さが視聴者に刺さりTVer受けする。
今の時代はTVerあるから『VS嵐』が始まった16年前とは関東ローカル枠の価値が違うの!
テレビ局ってまだそこに気付いていない方多いんですよ。
だから、テレビ局側としたら関東ローカル枠の昼間番組は格下と思っているかもしれませんが、
視聴者としてはどこまでどうなんだか…って思うのは、私はローカル枠でも見られる関東民だからでしょうか?
関東ローカル枠も、伸び伸びやれる名番組発掘場所、的なところはあると思うし、
家に居て暇な人がついついつけちゃう土日日中。
ライバル番組少ないメリットも。
私はこのやり方ありと思うよ〜。
ま、関東ローカル枠の番組は地方のファンでない層に認知度を広げる事が課題ですけど。
テレビ局もデータ趣味の無い視聴者も、ついつい"ゴールデン帯=格上"、"世帯視聴率重視"、といった古い価値観がついつい残りがち。
ま、テレビ局が古い価値観だと、視聴者はテレビ局をハッとさせる事も出来るのですが…。
ブログ主もつい最近まで世帯視聴率重視で、個人視聴率やコア視聴率が未だにピンと来ていない古典派なので、世帯視聴率重視の気持ちはわかります!!
主も元々は某事務所ファンジャンルにいて奔走していた側であり、
脱推し活スタイル、タレントベースからコンテンツベースへの切り替え、
テレビ批評ブログへの転換をする際に『King & Princeる。』相手にひたすら鍛えられただけなので。
昼間番組だろうと、放送時間に縛りの無い部門でTVer Awardは取れる!
(『King & Princeる。』が2022年版で取っていたのは新番組部門。部門は毎年変化しますが、そこそこ強いと見込まれたら特別賞取れるかも!?)
当時よりもTVer重視な時代になってきているので、TVer再生回数の価値は高まっていると思うんです✨
ただ、当時と異なり、某事務所創業者問題があるので、世間の某事務所タレントのイメージは下がっているかと思いますが…💦
昼間だからって諦める必要は無い!
ただ、世間のイメージは下がっているし、昼間に新規で始める番組と異なりゴールデン帯からの枠移動は降格のイメージが強いし、元々人気番組な訳でも無いし、
普通の昼間番組よりも視線は厳しいと思われる。
なかなかの難題を突き付けられたかもしれないが、番組終了していないという事はそこで終わりではない。
まぁそういう私は視聴者していないんですけど💦
(主、『VS魂』終了と共に木19時枠の視聴者卒業
)
![卒業証書](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/296.png)
データ好きとして、今言える事はこんなところ。
データを使って下げたい訳でも上げたい訳でもありません。
何故甘々な評価をしないのか?それは甘々評価だと本当に良い番組が埋れちゃうでしょ?
忖度もしないし、逆忖度もしない、誰が出ているかよりも、企画として面白いのか、
まぁ出演者と企画の相性的な面も判断材料にはなりますが、
誰が出ているから良い、ではなくて、企画が面白くないと意味無いのです。
なので、別に応援する為に書いた訳でもありません。
ヲタ以外にも面白いと思って貰えるような企画があれば、関東ローカルだろうと、昼間だろうと、チャンスは残されている、というだけです。
逆に言えば、チャンスを活かせる昼間番組もある訳だから、昼間だから人気無くても仕方ないねー、とは言われない、どこの枠であろうと人気無ければ追放されてしまう事を意識しなければならないよ、という警告でもあったりします。
TVerで人気取って生き残るには、いくらファンが頑張って回しても意味がありません!
少数のヲタが奮起して勝てるような小規模な人気投票サイトとは違うんですよ。
でも、ヲタの力だけで勝てないからこそ価値があるものと私はTVer再生回数を信じている部分もあります。
人気番組に育てるには、ファンでない人に面白いと思ってもらう事だと思います。
以前某事務所ファンジャンルで奔走し、データ好きで、ヲタの組織票に厳しい主だからこそ言うのです。
私はそもそもTVer使った事無い人間だし、公平性を期す為に、貢献なんてしないけど、
配信時代という事忘れずにねー、
ってのと、
データ第一主義なので、ちゃんと売れていたら人気は認めるから、ってところ。
データで叩きつける上から目線的なところはありますが、まぁまだまだアレコレ斬り込みますからねー!
という事で、
批評シリーズ次回: 嵐番組の斬り込み 後編
になります🌀