日記　2023.12.15　今年１年を漢字で表すと...　/　今年のブログの流れも振り返る

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読者のみなさん、こんばんは🌃

テレビ批評ブログ

1999調査室

です

本日は本部のお題との連動で日記コーナーをお送りします！！

お題目的でいらっしゃった新規読者さんにも流れが伝わるように、

まずは、2023年を振り返りつつ、自己紹介になるような感じでやっていきます。

2023年の報道としてやはり挙げるのは、某芸能事務所の創業者問題でしょう。

ようやく先週、新事務所STARTOが発表され、補償会社のSmile-upとの分離が行われていく流れが出来つつありますが、もちろんこの件もファンからは反発は多々。

主は反発色はそこまで示さず、新事務所も頑張れ！！って感じなのですが、主の思いはどこにあるのか？？

🖊️ファンOGとはいえ、創業者問題理由ではない卒業だった私…。

私は、事務所への反発心は2022年からあり、卒業に向けての準備をしている最中だったとはいえ、

そもそも性犯罪に疎い事もあって、創業者案件がココまでの事態になる事は、3月の時点では理解出来ていなかった。

また、BBCキッカケでネット民が騒いでいるなぁ、というだけで、テレビで報道されるまでは気付けなかったんだよね。

そんな私、テレビっ子ではあったものの、忖度が通常だった時代に育ったテレビっ子。

子供の頃から好きな番組ランキングをつけたりするのが好きだったが、最初に1位にしていたのは『Mステ』だったし、

最初から忖度状態慣れしていた訳ですね。

また、某事務所のキラキラした世界観も好きなので、そして事務所の中だけのこじんまりとした繋がりが、幅広く芸能界を知らなくても見やすいという面もあって、

私はずっと事務所第1人間だった。

だから一応自担グループの嵐休止後も、事務所全般ブログの道を選んだのだろう。

その事務所全般ブログの道に進むキッカケであったKing & Princeの脱退問題に違和感あり！だった事で事務所第1主義は崩壊し、

卒業も視野に入れるのだが、

この時は、事務所が崩れるというよりは、自分が事務所第1主義を捨てるだけの話だったようにも感じている。

創業者問題が広まった事で、卒業方向で確定するのだが、

ずっと某事務所で慣れていた私が他界隈にいきなり興味を持てる訳もなく、

ただ、自分がおかしかったのだったら、これまでテレビを楽しんできたけれど、それはこれまでテレビを楽しめなかった層に譲るのが良いのでは、ってくらいなもの。

視聴者としての幕引き、ジャンル卒業時はそんな感じもあったな。

ただの全般ブログとしてやっていた2年5ヵ月の幕引きってだけではなかったと思う。

時代の転換、それを認識しつつ、これまでの思い出も噛み締めながら、卒業していく、その重圧はありました。

だからね、私だって、某事務所ファンOGだから！とあっさりノリで終わらしているけれど、

推し活の終了というだけあって、何かにハマろうとかそういうのを捨てるだけの事。

違う分野にハマろう、って事もしないんだよね。

幸い私には、データという趣味がある。

視聴者として面白いと思う機会が無かったとしても、面白い番組と人気番組が一致しなくても、

何が流行っているか分析するだけで楽しめる。

だから、批評ブログなんだよね。視聴者は記事数補う程度の感覚。

某事務所全般ブログ時代の方が逆に視聴者としても全力疾走したが故に、疲れたものよ〜。

今はかなり脱力でやっているもんね。

やっぱり、自分が視聴者側ってのがね〜、必死に盛り上げるってのが自分の力量考えずに熱量で空回りしていた感じはあると思う。

逆に事務所問題とか何も無くても、私があのままの状態でやれたか？ってなると難しかったかな、というか、

私としては、そもそも限界を感じていた中、事務所関係で動きが次々あって、じゃあこのタイミングで締めようか！

だもんな。

で、2022年12月から批評ブログとしての準備はしつつも、某事務所全般ブログとしての締め括りも同時並行で出来て、卒業宣言するまでは全力疾走だったよ〜！

でも、ちゃんと締めたとは思う。

卒業宣言するまでの流れしか組んでいなかったけどね。

今でさえ、事務所外で！となっても、結局某事務所退所組に頼っちゃうのがブログ主で全く別分野にはいけないんですよね〜。

私は見る側としてはおまけにしているのが今のブログ。

あくまで一個人としての感想であり、見ている番組達に関して人気番組になって欲しいとかそういう期待をかける事ももう無くて。

一応、番組をより良くするには？トークはしても、

視聴者としては既にやり切った上での延長線というスタンス。

コレは注目作だろうな、と思って見たドラマがコケ、

コレはおまけで！と思ったドラマがウケたり、

もう主観当てにならないんだもん！！

でも、私が現役ヲタさんと違うのは、そもそもテレビ批評の道に進む際に、忖度解消をやりたい事に入れている点。

確かに創業者案件と事務所の崩壊の流れまでは考えは及んでいなかったが、

単にファンの数とアンチの数がそろそろ逆転するのでは？的な事は思ったし、

忖度問題がアンチ事務所を増やした部分な訳だし、

だからね〜、逆に改革が私としては良い結果に行く可能性は普通にあるんよね。

事務所崩壊時まで事務所第1主義で通しきった層とは、感覚が違うんだと思う。

真っ先に抜け出したってのもそうだし、

今も事務所問題に関しては、気にはなるけど外部視点で、ってスタンスだからこそ、

Number_iファンのブログのコメ欄借りて喋ったりって事はよくやっていた。

1年前、事務所がこうなるとは思わなかったよね〜、って今だからこそな感じでね。

主はSTARTOヲタ層とは感覚のズレがかなり出来てしまった感じはあるけど、

別に逆忖度やりたかった訳じゃないし、

テレビ批評ブログってのは視聴者としての必死さを抜く事で全体をゆるく見届けられたらってのはあるかな〜と。

推し活として、何かを必死に盛り上げる事が向かなかったからね〜、

ある意味青春だったな〜、事務所全般ブログ時代（笑）

最後に、『King & Princeる。』でバラエティ番組の皆勤賞視聴やったのと、TVer Awardを視聴者側として扱えたのも良い経験だった。

TVer Awardは賞としては信頼している、それこそ忖度無く、一般の人気がわかる賞。ヲタだけが必死に回しても勝ちには辿り着かない規模。

研究には向いていると思うけど、視聴者側として経験出来る機会はなかなか無いと思うから。

ま、『King & Princeる。』の場合は、初放送から見ているからそもそも売れるかわからないし、単に楽しんでいて、人気よりも楽しむ事優先でゆるくやっていたのが正解だったんだろうけど。

逆にこの時に派手に締めたからこそ、"視聴者としては置いといて"、と振り切れているんだと思う。

まぁ…でも、脱退問題とかより前に、2022年6月の時点で"歳の始め冒頭挨拶"をレポ内に書いた時点で、視聴者としてのピークになるのは感じていたのかもしれないけど。

いや〜、2023年6月はジャンル転換すぐで番組探し出来ていないから"歳の始め冒頭挨拶"は日記コーナーでやったんだけども、

来年以降も出来るのか、ってなった際にやはり2022年の二番煎じ感でやりづらいよなぁって。

面白い番組は見始めてそんなに経たないうちにわかるもので、放送半年でいきなりGO!ってなっている勢い考えても、久々にコンテンツとしてハマったんだろうな、ってのは思うし、皆勤賞で走りきった事も含めて間違ってはいなかった気はする。

（何故か後継番組もそのまま惰性にならずに楽しんでいるけど。）

最終回の際は、事務所問題だったり、残る層・辞める層等考えた時にブログのピークってのも感じたけど、視聴者としてのピークになるのも感じていて、

ある意味打ち込んだな～って。

もちろん、過去になる事で記憶がうろ覚えになっていく寂しさはあるんだけど、

短期間だったからこその濃いモノを体感出来て、むしろ、短期間で人気番組への駆け上がり、賞受賞、

個人的には推しグループファン巻き込みでの出迎えスタンスの記事作り（推しグループメンバーがゲスト出演の意味）に、

歳の始め冒頭挨拶（自分の誕生日が番組放送日に重ならないと出来ない）、

と詰め込んで、

最終回においても、自担グループの時よりコンテンツとしては良いと感じたし、

短いけれど、皆勤賞視聴先がココで良かったと思える濃い番組だったなぁ〜、って👑

やり切った〜！って吹っ切れたけれど、アレも今年なんやな、ってくらい過去には感じていますね。

え〜、来年以降の展望というか、ブログの動き、喋っていきますか。

まず、自担グループ。

2023年9月までは『VS魂』を見ていたが、番組終了、後継番組は即却下してブログ主撤収。

2023年10月期は、『ONE DAY』・『今日からヒットマン』の2つのドラマで繋いでいたものの…

はい、来年からはありません！

バラエティ番組の固定視聴がゼロなのがね〜、でも、基本コンテンツとして面白いか、を意識しているといつの間にか自担グループの番組から離れてしまっていたんですね💦

って活動休止中やもん！

しかし…元々活動中すら『VS嵐』見ていただけだったんだよね。曲は聴いても、歌番組は見ても、そういえばそんな感じだったんだわ！

2024年1月期だってドラマあるじゃん！って思うでしょうけれど、続きモノはシーズン1見ていない場合は見ないというスタンスなので、多分見ないんですよ。

完全に離れる事になるんだな、って。

多分、この先嵐ファンとして初期からついてきてくださった読者さん達、読むところ無くなりますよー。

本来はね〜、固定レポ持って

🌀今週の嵐情報🌀

っておまけを書ける場所があれば良いんでしょうけどね〜。

そして、

STARTO色自体、多分薄いと思う。

あまりバーターが多いと引いてしまう癖がついてしまったしな…💦

事務所番組だった枠から事務所色を薄めたのが『プレミセ』だし、それだって3月までで主が抜ける可能性は高いもんな…。

（MCと同時卒業の予定でいる。）

『キントレ』が固定枠になるけど、アレも事務所色は番組開始時より薄くなっていて、

逆にそれが見やすさだったり。

ドラマレポっていっても…作品のジャンルとかそういうところで選ぶから、事務所色の濃淡は何ともわからん！

後はバラエティ番組の準レギュラー扱いの番組（何もネタが無い時にたまにフラッと突入する不定期視聴の番組）をどの程度持つのか、そこにどの程度STARTOタレントがいるのか？ってくらいかな〜。

う〜ん…2023年はまだ路線転換作業ベースだったし、度々事務所問題の件に斬り込んでいたし、テレビ批評っていっても、事務所関連番組のレポが多くて、

ようやく10月期になって非STARTO関係のドラマレポを1本扱えたっていうだけですから、

まだジャンル所属時代との差が出ていなかったけれど、

事務所問題に関しても、社名決まったし、後はタレントの退所等の動きを把握するくらいで、その点はスタートしてからも動きはあるだろうし、

まぁ、この先はあまり事務所問題ネタを扱う事も減るかな〜と思うんよね。

で、事務所関連番組の視聴も減るとなると、テレビ批評色が増すっていうね。

何も決めていないからこそ、そうは言っても全然変わっていないやん！ってなるかもしれないし、

STARTO関係が、『キントレ』レポだけになって、元々何のブログだったんだ？感になる可能性もあるし、

1月の事すらまだ無計画なんすよね。

行き当たりばったり感でやっているし、データネタとかもその場の話題性で入れ込んだりするからなぁ〜。

ただ、流行り把握に奔走していた1年前程マメにデータチェックはしていないので、あの頃は一体何だったんだろ？？

って感じはありますね。

とはいえ、おそらく3月発表であろうTVer Awardを前に前年のまとめ的な感じにはなるだろうし、とは思っていますけど。

いよいよ突き進むんだな、次の道に行くんだな、と。

新規読者さん大歓迎ではありますが、完全に古巣から離れるような、次の道に進む寂しさは感じるかもしれませんね。

視聴者ベースの某事務所頼りの時代はもう終わったというのを認める事に、理解しつつも仕方ないと思いつつも寂しさもある、不思議な感じです。

でも、データ批評をやる者としての夢はその先に詰まっていると思うのでね。

まぁ私の場合はデータ調査趣味があった事と、そもそも2022年、年末歌番組等は締めモードで駆け抜けたから後悔が無いって感じが強くて、

そうね〜、全般ブログ時代やって良かったかな〜、って。

嵐休止の時にそのまま撤収していたら、見ないままボツになるものもあったと思うんですよ〜。

他グループに関しても、歌番組とかで見ても、個々を知る機会って無かったから貴重だったしね。

約2年間、過多と言いつつも、過多でバテる程詰め込んだから、そしてもう良いか、って締め括りのタイミングにあったから、

事務所問題における後悔無く、やり切った！！

って言えて、

騒動が深まる前に次の道へ向かう形を取れて。

視聴者時代が幕引きになっても、それがテレビの為になるなら良い、って判断でしたね。

私は外野だから、新事務所の事反発しないけど、現役だったら方針転換についていけないな、となるのはわからんでもないのよ。

まぁ、私の場合みなさんよりデジタルに疎いし、どちらかというとデジタル嫌いな部分もあるから、デジタル化についていけないのは新事務所に限らず、どこの分野でも同じで、そもそも推し活に手を出さなければ良い、で終わってしまうんですけどね。

ブログで政治的な面は基本触れないかな〜。

むしろ、事務所問題で政治的対立みたいなものが描かれ面倒って感じで。

人付き合いを政治的側面で判断したくないのかも。

選挙には必ず行く、としか言いませんね。

支持政党とかは持たず、その時の政策で判断する、というスタンスと言っておきますかね。

ただ、事務所問題に関してでいうと、OGである私からすると、早く終わらして欲しい、と。

補償は補償でやって、STARTOの活躍になるのか、各タレントの独立になるかは別にどちらでも良くて、タレントが活躍できる機会を持てれば良いってだけ。

私はそもそもSTARTOがそのまま某事務所のイズムを継ぐとは思っていない。

イズムを継ぐのはTOBEだと思う。

某事務所からの引き継ぎではイズムを継ぐのは難しいから、イズムを守る為にTOBEが出来たと思っているのでね。

ま、今の私はテレビ批評ブログ、STARTOだろうと、TOBEだろうと、独立個人事務所だろうと、タレントさんやコンテンツが良かったんだから、そりゃ面白ければ見るよって話だし、

事務所単位というよりは、個々を重視する時代になるんだと思っているのでね。

テレビ批評の道の突き進み方ね…。

主、かなりの慎重派だからね…非某事務所関連番組のレポを進めていきたいのだが、番組巡りに突入があまりできていなくて。

多分、この数日はドラマも通常放送だけど、終わったら年末特番に駆け抜けないと、テレビ批評の道を切り開けないってのは感じていて、そろそろ事務所関係頼りを打破しないと、って。

2023年は、ジャンル卒業する事で、事務所関係以外の話題もできる環境だけ用意しただけだと思う。

環境あるのにあまり活用していない。

バランス考えないと…このままだと2024年は番組レポ不足でスカスカブログになってしまうのでね、

早く事務所関係以外の番組巡り慣れをしないとな、とは思っています🌃

って、ココまで書くと新事務所体制に反対に見えるかもしれませんが、割とそういう訳でも無くて、

新社長に期待する事は…忖度の解消ですかね。

共演NGはしない、って話もあったので、STARTOタレントと退所組の共演とか、そういう面に関して、と言いますか、まぁ私はテレビ批評ブログとしてやりたい事に忖度解消を挙げていて、そこは共通点でもあるので、この点においては期待するかな〜ってところで、良い面とそこは別に…な面と両方あるかな〜って感じですね。

って、事で2023年の振り返りをしておりますが、まぁブログをやっていて印象的なのはブログデビュー当時からいたジャンルを外れてジャンルに所属しない形を取った事かな。

後悔無い！でも、当時は後悔するんだろうな、と思いながら幕引きしたけど。

って事で、ブログに動きがあった印象。

ただ、ヲタさんのような寂しさという点に関しては、私は事務所の廃業・新会社設立案件ではあまり感じる事無くて、

別にイズムがそれで消える訳じゃないし！

というか、既に卒業した私には良き思い出として過去のものとして綴じ込めてあるから。

ジャンル降りたら、そこで事務所問題への不安・焦り、そういうのから切り離して、私の方から過去の思い出として完結させた感じで、

なので、下半期に関しては、あまり負の感情にならなかったので、前を向くイメージのWordをチョイスしますね。

って事で、そうそう、本部のお題に入りますね。

本部のお題とは…今年の漢字の事。

今年の漢字は毎年12月12日（12月12日が土日の場合別日になるケースがある。）に発表され、

本家は2023年は"税"でした。