前歯が1本死にました コスチュームジュエリー展 | awasemiso2002のブログ

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子宮体癌(漿液性腺癌)の闘病記を回想形式で書きました。手術、腸閉塞、化学療法(2015年)。当方、アラカン職あり主婦。経過観察中。参考になりますように。30数年前の回想録も追加しました。

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さてさて、30数年前から死にかけていたみその前歯(上顎右1番目)が、今月9日に、とうとう死んで、根っこに膿が溜まっていて、歯医者さんで神経を抜いてもらいましたえーん


当時、強く打ったなどの外傷の覚えは無いんですが、1本だけ他の歯と色が変わっていることに、みその姉が気づいたんです。電流を流す検査をすると、この歯だけ反応が弱くなっていて、時々痛みを感じながらも、騙し騙しここまで持たせたんですが、痛くて鼻もかめなくなり、顔面まで鳥肌が立つほどガーン


うちから歩いて数十歩のかかりつけ歯科医院🦷で、急きょ診ていただいたところ、「歯髄が死んでいて細菌感染を起こし、根っこに膿が溜まっているので、抜髄しましょう」ということに。ジタバタする暇も無く、麻酔され、前歯の裏からギュイ〜ンと😵‍💫。


しか〜し、この歯医者さん、これから数回根管治療をして消毒したら、歯を削って被せ物をはめるとの事😳。その日の治療は終わり、次回の予約を取ったものの、「虫歯でもない歯を削って人工物をはめるのは間違ってないか?」と、帰宅後に考え直し、セカンドオピニオン(いやドクターショッピングか?)を求めて他の歯医者さんを予約。で、元の歯医者はキャンセル。


移った先の歯科医院では、削って被せなくても、みその要望通り、ひと通り治療が終わったら、掘った穴に封をして自分の歯を残す方針になりました。死んだ歯になるので、枯れ木と同じで弱くはなるけど、自分の歯🦷に勝る人工物は無し!なんと、その歯医者さんも30年前に外傷で前歯の神経が死んだので、抜髄後封をしてそのまんまなんですと😲。おんなじだー。


少し前に、元の歯科医院では、みそが左側で繊維質のものが噛みきれなくなって行った時に、「所見はありません」と言われて埒が明かず、一時的にかかったのが、移った先の歯科医院🦷です。そこで、小臼歯のレジンを盛り直してもらって一発解決出来たんですチョキ


その前にかかってた歯医者さんはお年ゆえ閉院してしもうたし、やはり、歯科医院もあちこち検討してみなければいけませんね。


19日には、京都文化博物館で開催中の「コスチュームジュエリー展」に行って来ましたゆめみる宝石乙女のトキメキ

こちらです。




本物の宝石はほとんど無くて、ガラスや模造真珠、貴金属ではないメタルを使って作られた、大体20世紀初め頃から1960年代頃までの作品ですゆめみる宝石指輪。その当時に、こんな技術があって、こんなに保存状態もいいなんてびっくりしましたよ🫢。手に入りやすい素材だからこそ実現でき、普及したコスチュームジュエリー。希少な物ばかりを追い求める必要はないんですよね😊。


うちの庭のサンシュユの花です。黄色いビーズに花が咲いたようで綺麗です。お読みいただき、有難うございましたニコニコ