なーーーーーんも反省してないね~~~~。
国民の手取りを減らすことには積極的なくせに自分たちの減収は嫌なんだって。
政策活動費は10年非公開ですってよ?脱税時効あるからね。それなら安心ってやつよね。
とりあえずパー券は5万らしいけど社員名義とか下請け名義とかで数増やしたら同じやん。
これだから泥棒にルール作らせたらあかんのよ。
しかし自民党から金を取ったら何が残るんだろうねぇ…
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「これまでの積み上げ、全部ぶっ壊した」
首相決着に不満渦巻く自民
約束した今国会中の法改正に道筋はつけたが、最大の後見役との関係は大きく傷ついた。党内議論の積み重ねを飛び越えた判断には不満が渦巻く。岸田文雄首相による公明党案の丸のみは、ただでさえ脆弱(ぜいじゃく)な党内基盤をさらに融解させる。
首相自身による最終決着に、党内には首相への不満が広がる。ある党幹部は「定見のないリーダーが自分だけいい格好をしようとして、これまでの積み上げを全部ぶっ壊した」とこき下ろした。比例区選出の参院中堅はため息をついた。「5万円、10万円ごときで総理が出るなんて情けない。幹事長が決めるべきこと。『総理が出てこないと何も決められない』とみられるだけだ」
あるベテラン議員は「法案採決の時に自民から造反が出るんじゃないか」。個々の議員にとってパーティー収入は命綱だ。「これまで買ってくれた企業の経営者が5万円しか買わなくなる。年間数百万円の減収だ」。懐事情を考えれば岸田派幹部も同じだ。派閥幹部は首相の判断を「やりすぎだ」と突き放した。
今回の決断は首相の足元をさらに掘り崩すことになりそうだ。
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岸田首相 規正法修正「国民との約束を果たすため踏み込んだ決断した」公明・維新と合意の意義を強調
岸田首相は31日夜、官邸で記者団の取材に応じ、政治資金規正法改正案の修正に関し公明党・日本維新の会と合意したことについて「長年与党のパートナーとして組んできた公明党の山口代表から、我が党の案の修正を求める国民の厳しい声について話があり、私としても真摯に受け止めさせていただいた。政治資金規正法の改正を今国会で確実に実現するという国民の皆さんとの約束を果たさなければ、政治への信頼の回復ができない。こうした強い思いから自民党として思い切った、踏み込んだ案を提示する決断をした」と述べた。
立憲民主党が衆院政治改革特別委員会での採決前の実施を求めている、岸田首相が出席しての質疑については、「国会の運び方、審議の進め方は当然、国会あるいは国対の場で調整されるものだと承知している。国会で決めていただくことなので、私が何か申し上げるのは控える」と述べるにとどめた。
岸田首相は31日午前、公明党の山口代表、日本維新の会の馬場代表と相次いで会談し、政治資金パーティー券の購入者公開基準を公明党などの案に合わせ「5万円超」まで引き下げることや、政策活動費について透明性を確保するための第三者機関を設置した上で、10年後に使途を公開するなど、両党に譲歩した修正案を示し、法案への賛成をとりつけていた。
一方、立憲民主党は修正案について、連座制の適用や企業団体献金の禁止が盛り込まれず、政策活動費の見直しも不明確な部分があることを問題視し、安住国対委員長は「肝心なところはゼロ回答だった。我々として賛成は難しい。前進を大きくしたとは見えない」と反対姿勢を示している。
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自民と維新の政治資金に関する合意文書。政策活動費を10年後に使用状況を公開って、全くやり気なし。なぜ10年なの? 贈賄罪の公訴時効は3年、収賄罪の公訴時効は、加重収賄罪が10年、その他の収賄罪が5年。オイオイ。 pic.twitter.com/KN4vqUw82L
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) May 31, 2024
自民のパー券購入
— 増子典男 (@masikonorio) May 26, 2024
ーー証言が生々しい
下請け企業を動員して販売するなら公開基準が10万円超だろうと、5万円超だろうと関係ない
そもそも最初から賄賂を承知でパー券を押し付けたり、購入したりしている
記事「赤旗」 pic.twitter.com/eLrbevOHqz
↓
— 虎吉 (@sgr_b214) June 1, 2024
報道特集で解説していた。
パーティー券購入者公開基準を5万円にしても、殆ど意味無いそうだ。
従来、20万円の券を1枚購入していた企業は、購入者の氏名を4人に分けて5万円の券を4枚買えば購入者は公開されない。。
そもそも、購入時に本当の氏名を使わない人もいるそうだ。https://t.co/V5Ffmb9dnn
「減税します!」→4万円1回きり
— 空の淵 (@sora_no_fuchi) May 31, 2024
「領収書開示します!」→5万円以上
「文通費使途公開します!」→10年後
マジでバカなの?
パーティー券公開5万円超、政策活動費10年後公開で「踏み込んだ案」と岸田首相。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) June 1, 2024
一回あたり5万円であり複数回に分ければ非公開で多額に。
収支報告書の保存期間は3年、不記載など公訴時効は5年。10年後に何をするというのか。
企業・団体献金禁止をスルーでどこが踏み込みか。https://t.co/1T9N8ENsje
公開基準が年間5万円超か、パーティー1回につき5万円超かでは、雲泥の差。自民修正案では、回数を何度何度ももひらけば、それだけ不透明にできます。 https://t.co/ZcwysnkO2I
— 宮本徹 (@miyamototooru) May 31, 2024
政治資金のパーティー券購入者の記載金額を5万円超に引き下げたところで、企業側が記載する社員の数を増やせばいいだけで何も変わらない。企業団体献金の禁止もパーティー開催の禁止にも踏み込まず、国民を舐め切った自公維の修正合意、ふざけるなと言いたい。
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) May 31, 2024
【政治資金規正法、今国会で成立へ… pic.twitter.com/Uuki4JUkbW
当たり前のようにこんなセリフが新聞記事に出てくることが腐敗構造そのもの。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) May 31, 2024
そもそも国会議員はいくら歳費もらってると思ってんだ?
↓
個々の議員にとってパーティー収入は命綱だ。「これまで買ってくれた企業の経営者が5万円しか買わなくなる。年間数百万円の減収だ」 https://t.co/cY0tNEzmIO
政治資金規制法改正について「20万円 → 5万円」で英断みたいに報道されているけれども、そもそも、国民の仕事をするために国民に選ばれて国民の金で活動している人たちが特定の国民(企業)からお金を受け取るという行為は「全禁止 or 全開示」が正論だと思う。なんだろう、このまた誤魔化された感。
— Doug@宮古島🐕 (@doughimself) May 31, 2024
【自公維新みな落とせ】自公維新で談合。維新は政策活動費を10年後公開だって?キシダメもババもいなくなってから公開?なぜ今公開できないのだ。公明のいう5万円の公開基準。茂木幹事長は1万円基準の政治団体から5万円基準の政治団体に移して9割以上を使途不明にしたのだ。https://t.co/ekyu5zrFUv
— 金子勝 (@masaru_kaneko) May 31, 2024
茶番劇の解説記事。
— 川内 博史 (@kawauchihiroshi) June 1, 2024
さも凄いことを岸田総理がやったかのように書いてある。
パーティー券の公開基準が、10万円から5万円になることが、どんだけ凄いことなのか、ぼくには分からない。https://t.co/67FwSonpM7
パー券などの購入先の収支明細記載は10万円から5万円に変更、、ってなんで1円からに何故しない?更に実施するのは3年後って。今すぐしろ!領収書と帳簿記録取って保管管理すればいいだけのこと。国民に説明出来ない資金集めは民主主義に反するのでは?政治家は金儲けをする職業ではない!#ガンプラ
— Dr.マシリト (@mazda_kaz) June 1, 2024
脱税とか発覚しても時効で罪に問えないなら、罪に問えるようにするしかない。
— エレ (@ele_chan) June 1, 2024
ただ書類保管期限が5年とか言わないようにしなきゃ。
規制法、パー券5万円超&政活費10年後公開で6・3採決にネット「抜け道だらけ」「1円から公開しなよ」― スポニチ Sponichi Annex 社会 https://t.co/17tQuy7zkC
ここまで言われてなぜ非公開枠5万を残すのか?なぜ公開が10年後なのか?
— ハムハム (@ryukeimio_hama) June 1, 2024
自分たちの銭のためだけに必死に必然性の無いルールを作る姿はもはや滑稽ですらある。国民は本当にこんな輩に未来を預けて良いのか真剣に考えた方が良い。 pic.twitter.com/ApjCk3htpX
えっ、国民にはインボイスで生産性皆無の負担を押し付けといて、
— さしみ (@seijiakaaki) June 1, 2024
権力者のみ5万円以下の利益は全スルー、公開は10年後で通る国があるんですか?
酷い国だなぁ。住んでる人かわいそう