10年非公開と言う手段で金銭問題を隠蔽する気満々の泥棒議員たちに牛耳られて崩壊中の日本お憑かれ | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

なーーーーーんも反省してないね~~~~。

 

国民の手取りを減らすことには積極的なくせに自分たちの減収は嫌なんだって。

 ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ 

 

政策活動費は10年非公開ですってよ?脱税時効あるからね。それなら安心ってやつよね。

 ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ 

 

とりあえずパー券は5万らしいけど社員名義とか下請け名義とかで数増やしたら同じやん。

 ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ 

 

 

これだから泥棒にルール作らせたらあかんのよ。

 ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ ムキーッ 

 

 

 

しかし自民党から金を取ったら何が残るんだろうねぇ…汗

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

「これまでの積み上げ、全部ぶっ壊した」 

首相決着に不満渦巻く自民

 

 

 

約束した今国会中の法改正に道筋はつけたが、最大の後見役との関係は大きく傷ついた。党内議論の積み重ねを飛び越えた判断には不満が渦巻く。岸田文雄首相による公明党案の丸のみは、ただでさえ脆弱(ぜいじゃく)な党内基盤をさらに融解させる。

 

首相自身による最終決着に、党内には首相への不満が広がる。ある党幹部は「定見のないリーダーが自分だけいい格好をしようとして、これまでの積み上げを全部ぶっ壊した」とこき下ろした。比例区選出の参院中堅はため息をついた。「5万円、10万円ごときで総理が出るなんて情けない。幹事長が決めるべきこと。『総理が出てこないと何も決められない』とみられるだけだ」

 

あるベテラン議員は「法案採決の時に自民から造反が出るんじゃないか」。個々の議員にとってパーティー収入は命綱だ。「これまで買ってくれた企業の経営者が5万円しか買わなくなる。年間数百万円の減収だ」。懐事情を考えれば岸田派幹部も同じだ。派閥幹部は首相の判断を「やりすぎだ」と突き放した。

 

今回の決断は首相の足元をさらに掘り崩すことになりそうだ。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

岸田首相 規正法修正「国民との約束を果たすため踏み込んだ決断した」公明・維新と合意の意義を強調

 

 

岸田首相は31日夜、官邸で記者団の取材に応じ、政治資金規正法改正案の修正に関し公明党・日本維新の会と合意したことについて「長年与党のパートナーとして組んできた公明党の山口代表から、我が党の案の修正を求める国民の厳しい声について話があり、私としても真摯に受け止めさせていただいた。政治資金規正法の改正を今国会で確実に実現するという国民の皆さんとの約束を果たさなければ、政治への信頼の回復ができない。こうした強い思いから自民党として思い切った、踏み込んだ案を提示する決断をした」と述べた。

 

立憲民主党が衆院政治改革特別委員会での採決前の実施を求めている、岸田首相が出席しての質疑については、「国会の運び方、審議の進め方は当然、国会あるいは国対の場で調整されるものだと承知している。国会で決めていただくことなので、私が何か申し上げるのは控える」と述べるにとどめた。

 

岸田首相は31日午前、公明党の山口代表、日本維新の会の馬場代表と相次いで会談し、政治資金パーティー券の購入者公開基準を公明党などの案に合わせ「5万円超」まで引き下げることや、政策活動費について透明性を確保するための第三者機関を設置した上で、10年後に使途を公開するなど、両党に譲歩した修正案を示し、法案への賛成をとりつけていた。

 

一方、立憲民主党は修正案について、連座制の適用や企業団体献金の禁止が盛り込まれず、政策活動費の見直しも不明確な部分があることを問題視し、安住国対委員長は「肝心なところはゼロ回答だった。我々として賛成は難しい。前進を大きくしたとは見えない」と反対姿勢を示している。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇