裏金2728万円 萩生田光一様 次の選挙ではカルト系団体と裏金を使わずに政策のみで闘ってください | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加計、桜、統一教会、幸福の科学、あげればきりがないほど、この人も色々ありすぎて…

 

とにかく一度、カルト系団体や裏金使わず、素で選挙を闘ってみて欲しいですね。

 

 

 

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条件整えば「政倫審出席拒まず」 自民・萩生田氏、裏金事件

 

 

自民党の萩生田光一前政調会長は15日、安倍派の政治資金パーティー裏金事件を巡り、野党が開催を求める国会の政治倫理審査会について、条件が整えば出席に前向きな考えを示した。「出席の明確な基準が公表され、その対象になるのであれば、出席を拒むものではない」と党本部で記者団に述べた。

 

同時に「現時点で正式な話は聞いていないが、私自身の対応は既に党の方に委ねている」と説明した。萩生田氏は、解散を決めている安倍派の実力者「5人組」の一人。

 

 

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自民・萩生田光一氏“裏金”収支報告書訂正も…収入総額、支出総額「すべて不明」の怪!

 

 

「びっくりしましたね。調査にすらなってないです」

7日朝に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」。番組では自民党の派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、同党が5日から始めた党所属の全国会議員を対象にしたアンケート調査について報道。感想を求められた前明石市長の泉房穂氏(60)が呆れた様子で漏らしたのが、この言葉だった。

泉氏は、そもそも政治資金収支報告書への不記載自体が「違法行為」と断じ、キックバックを受け取っていた議員らの収支報告書の訂正が相次いでいる事態について、「帳尻合わせ」と憤りをあらわにしていた。

 

この日、泉氏だけでなく他のコメンテーターからも驚きの声が上がったのが、「訂正」したとされる収支報告書の中身についてだった。いずれの報告書も「日付」「金額」などが「不明」だったからだ。

 

とりわけ酷いのが、最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)の「5人衆」の一人だった萩生田光一前政調会長(60)の収支報告書だ。

萩生田氏は2018年から22年までの5年間で、不記載の裏金額が計2728万円に上ったことを公表。会見では、事務所スタッフにカネの管理を任せ、「毎年の政治資金収支報告書の提出前に、おおむねの報告を聞く程度で詳細まで把握をしていなかった」と釈明していた。

その萩生田氏が代表を務める「自由民主党東京都第二十四選挙区支部」(22年分)の収支報告書を見ると、「収入総額」「前年からの繰越額」「支出総額」「翌年への繰越額」欄のすべて二重線が引かれており、いずれも「不明」となっている。

 

 

企業会計に例えるなら、「売上高」や「支出額」はもちろん、「前年度繰越金」も「当年度の利益剰余金」もすべて「不明」ということになる。

《これで「訂正」と言えるのか。東京都選管はこれでOKなのか》

《あり得ない。社会常識から外れ過ぎている。許したらまずいでしょ》

当然だろうが、番組放送直後から、SNS上ではこんな意見が飛び交った。

萩生田氏は会見で、「派閥を含む政治団体のガバナンス不全が露呈したものであり、結果、国民の政治不信を招いたこと、政治に携わる者として強く反省している」と陳謝していたが、いい加減な「訂正」で国民の政治不信は強まるばかりだ。

 

 

 

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自民・萩生田光一前政調会長「裏金2700万円」に…見苦しすぎる「言い訳」連発の理由

 

 

自民党派閥のパーティー裏金事件を巡って、安倍派5人衆のひとり、萩生田光一前政調会長が見苦しい言い訳を連発している。2022年までの5年間で2700万円以上を裏金化していたことを明かし、「謹慎する」と言っていたのに、メディアやメルマガで発信しまくり。“オレは悪くない”と言わんばかりなのだ。

5日に公開された「文藝春秋 電子版」の座談会記事「『派閥とカネ』本音で語る」に、加藤勝信元官房長官、武田良太元総務相と共に登場した萩生田氏。自らの裏金について、さまざまな報道が出たことを受け〈年末年始もこれだけ批判されてお詫びしてきたという点では、一定の社会的責任を受けたと思います〉と開き直った上で、こう続けている。

 

〈立件されなかったのに、検察が期待値を上げたことで『この人たちは悪いのに助かった』みたいに思われるのは、すごく理不尽な話です〉

まるで、検察によって悪人に仕立て上げられたと言いたげである。

2日付のメルマガの内容もヒドい。パー券販売ノルマ超過分を裏金化するスキームについて〈一体いつから始まった制度なのか? 何故記載しなくて良いという判断に至ったのか? 誰もがわからないままの(安倍派)解散に虚しさも感じます〉と書いている。

 

確かに萩生田は事務総長経験者ではないから、スキームを知り得る立場ではなかったかもしれない。しかし、5人衆のひとりとして派閥の中枢幹部だった割に、不自然なくらい「他人事」だ。

 

自身の裏金額が2700万円にも上ったことに関しては〈コロナ禍を理由に最後に突然ノルマが大幅に変わった事により生じた残金が大半です〉と釈明。しかし、この説明はにわかには信じがたい。安倍派議員の元秘書が言う。

「コロナ禍で販売ノルマが半分になったのは事実です。そのせいで年間10万、20万円レベルでノルマを超過してしまった議員もいます。ただ、5年で1000万円以上のノルマ超過は意図的にやらないとまず無理ですよ」

萩生田氏が浅ましい言い訳を繰り返す理由は明白だ。いち早く汚名をそそぎ、何が何でも復権したいということだ。

象徴的なのは、萩生田氏が会長を務める自民党東京都連が、今月に予定されていた役員改選を見送ったことだ。都連内では「裏金事件で大揺れの萩生田さんは会長辞任だ」とみられていたのに、数カ月間の会長任期延長が決定。

 

埼玉、富山両県連では、裏金が発覚した安倍派所属の県連会長が、それぞれ辞任の意向を示したのに、都連はなぜ会長が職を辞さないのか。そもそも、都連は1年前に開催した政治資金パーティー収入の不記載が明らかになり、萩生田氏は刑事告発されている。

 

「都連は規模が大きくカネが集まりやすいだけでなく、多くの党員も抱えている。総裁選で党員票を取りまとめる際は、都連会長の意向が絶大ですから、総裁候補は都連会長に頭が上がらない。萩生田さんはそうした権限を握っておきたいのでしょう」(自民党関係者)

グチグチ言い訳を並べずに、この際、スパッと議員辞職してゼロからスタートすべきではないか。

 

 

 

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