【11月21日 AFP】ローマ法王ベネディクト16世(Pope Benedict XVI、83)が、HIV感染の予防など「特定の場合において」コンドームの使用は容認されるとの見解を示した。ドイツ人ジャーナリスト、ペーター・ゼーバルト(Peter Seewald)氏とのインタビューで語った。カトリック教会はこれまで、コンドームを含む避妊法すべてに反対する立場を表明していた。 |
ローマ法王さんは、コンドームを条件付きで使用しても良いといったらしいですが、なんか、言ってることとしていることが全く逆ですよね。
性的行為を禁じられているから、そうとう欲求が溜まってて、児童に対して性的な虐待をするカトリック聖職者がいたらしいではないですか。
そもそも、禁欲すること自体が良くないのですよ。一時期ですね、セックスの素晴らしさを感じる自分の感性をより深めるために、禁欲を一定時間だけするのなら健康にもいいと思いますが、一生禁欲するのはあまりにも体に良くないと思います。
それに、オナニーをたくさんする人の脳はしない人の脳に比べて、より皺が深くなり、知性のレベルも高くなると聞いたことがありますよね。
あと、コンドームを使用するのを禁止すると、妊娠したくないのにしてしまい、かなり窮地に立たされる女性もいると聞いたことがあります。やはり、ローマ法王、カトリック教会はコンドームの使用の自由と妊娠したときに赤ちゃんを生む・生まないを決める自由を女性に与えるべきですね。
これに比べて東洋の仏教はなんと慈悲深い教えでしょうか。
そして、弥勒菩薩ラエルのセミナーで聞いた話では、コンドームを使用することをラエルは推奨しています。なぜなら、コンドームで性病の予防にもなるし、妊娠するのを防ぐことも可能だからです。