海の中の芸術作品とサンゴ礁 | 無限への目覚め〜 Becoming Awaken to Infinity, 弥勒菩薩ラエルの教えと共に

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世の中の様々な出来事について、自分なりの視点から書いて行きたいです。
今まで弥勒菩薩ラエルから教えていただいたお話もちょこっと紹介しますね〜。



以前、知り合いが沖縄出身の人がいてその人から聞いた話だと、沖縄のサンゴが海の汚れのために死んでいっているようだった。

それから月日も経ってしまったけど、今ではどういう状況なのだろう。僕は、以前始めてスキューバーダイビングの免許を取りに慶良間諸島に行きましたよ。そこのサンゴ礁はもう、口では言い表せないような美しさでした。

このサンゴ礁の問題については、沖縄だけではなくて、世界の他の場所でも問題になっており、その対策でとってもユニークな方法がとられているのを発見しました!


【11月12日 AFP】カリブ海のリゾート地、メキシコ・カンクン(Cancun)沖のターコイズブルーの海中に、全く新しいアートの世界が出現した。400体並んだ等身大の人間の像に、通りすがりの熱帯魚たちが「口付け」してゆく。

 これは、英国の彫刻家ジェイソン・デカイレス・テイラー(Jason deCaires Taylor)氏が「海底における史上最大の現代彫刻美術館」と自画自賛する芸術作品だ。タイトルは「音のない進化(The Silent Evolution)」。

 今月27日の「開館式」を前に、先ごろ、最後の像がクレーンとダイバーの助けを借りて所定の場所に設置された。はだかの男女もいれば、妊婦、しかめ面をしている老人、踊っている少女など、さまざまな像が、水深30メートルほどの海底に「アートの人工魚礁」を形成している。



The Silent Evolution
静かなる進化





人間の像の芸術作品が海の底に静かにたたずんでいるのを見ると、不思議かな感じがして、綺麗なお魚さんたちがたくさん泳いで、この像と像の間をすり抜けていく様はとっても気持のよい光景だなと思います。



私が以前沖縄で泳いだときには、サンゴや海藻、そして、色とりどりの魚たちがたくさん泳いでいて、海の中の水族館で泳いでいるような感覚を覚えました。また、宇宙の中で漂っているような感じもしましたね。凄い、しあわせな感覚に襲われ、もう日本の本土に戻りたくなってしまいました。しかし、それを思いとどまったのはやはり、沖縄で生活していけるのかとか、そういうことを考えると戻らざるを得ない感じでした。

知り合いがアメリカ軍の人と以前付き合っていたこともあり、その人のこねで軍の基地内に入ることもできました。そこで、驚いたのはアメリカ軍の基地内は非常に環境整備、自然の手入れがしてあり、ごみ一つ落ちいていなかったということです。そこの海岸に座って夕日を見ると、もうなんだか天国にいるように感じました。周囲には何も邪魔するものがなく、あるのはたださざ波の音、海、そして、夕日だけ・・・。


癒しの海 慶良間




はぁ~、もうこの事を考えると胸がいっぱいになってしまう~~

幸せ~


あー、また沖縄に行ってみたい・・・。


行ってみたい


行ってみたぁい


行ってみたぁぁぁ~~い!