北朝鮮は米国の同盟国? | 無限への目覚め〜 Becoming Awaken to Infinity, 弥勒菩薩ラエルの教えと共に

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北朝鮮は、韓国が先に攻撃を仕掛けてきたと言ってるみたいですが、ここで、凄く面白いうっかり発言が、次期米大統領選への立候補がささやかれるサラ・ペイリン(Sarah Palin)元アラスカ(Alaska)州知事からされたのですよ。

北朝鮮は米国の同盟国?ペイリン氏が失言

記事掲載元 : AFP BB News
2010年11月26日 12:16 発信地:ワシントンD.C./米国



その記事を一部引用しますね。


アメリカは北朝鮮の同盟国
【11月26日 AFP】次期米大統領選への立候補がささやかれるサラ・ペイリン(Sarah Palin)元アラスカ(Alaska)州知事が24日、北朝鮮を「同盟国」と呼ぶ失言を犯した。

 保守強硬派のニュース司会者グレン・ベック(Glenn Beck)氏のテレビ番組に出演したペイリン氏は、北朝鮮が韓国の延坪(Yeonpyeong)島を砲撃した事件について問われ、「当然、米国は同盟国であるノースコリア(北朝鮮)を支持すべきだ」と述べた。

 失言に気付いたベック氏がすぐに確認すると、ペイリン氏は「その通り。(米国は)同盟国のサウスコリア(韓国)と思慮ある絆で結ばれているのですから」と答えた。

 単なる言い間違いとはいえ、ペイリン氏が2012年の大統領選への出馬を考えているのならば、この種の失言は政治家としての資質を損ねるもので、最も回避せねばならないものだ。

(・・・以下省略・・・)



これは、うっかりミスなのでしょうか?

というよりも、本当のことをうっかりペイリン氏は発言してしまったといった方が良いのではないでしょうか。

そして、インターネットでいろんな真実を追及しているサイトの情報を総合してみると、北朝鮮がアメリカのCIAとつながりがあり、CIAが北朝鮮に指示を出して動かしているという情報がたくさん出てきます。


もし、これが真実だとすると・・・

北朝鮮の日本人の誘拐事件は、これも、アメリカのCIAが裏で工作したことなのでしょうか?

今回、北朝鮮が韓国を砲撃したときに、アメリカが韓国に駆け寄っていったらしいですが、その新の意図は、もしかしたら、アジアの地域に警戒信号を出させて、アメリカ軍の必要性をもっと強くしたかったのではないでしょうか。

もし、アメリカと北朝鮮が同盟国なのなら、アメリカは日本に核爆弾を落として、その上、日本人を誘拐した北朝鮮と同盟国でいる。

そんなアメリカ軍が日本に駐留している、こんなことが許されてよいのでしょうか。

日本は、毅然としてアメリカ軍を日本から追い出し、そして、同盟国としての関係を切るべきでしょうね。お金に苦しむアメリカは見捨てて、世界の他の国々と関係を深めていく方が賢明ではないかと思います。

韓国も、北朝鮮と戦争を始めないほうが賢明だと思います。そして、米国の同盟国である北朝鮮は、もしこれが戦争になると、おそらく一番損をする国のように思います。アメリカにはただいいように利用されているだけだと思いますね。


【北砲撃】北朝鮮次席大使「自衛のためにやった」(10/11/24)



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