１００日間、アウェアネス配信の
６６日目 わくわく、喜びに生きる
事に関するインスピレーションです
６６日目 わくわく、喜びに生きる
事に関するインスピレーションです
瞑想をしても何も起こらないとか
わくわくを生きても、思い通りに物事は
起こらないといったことを、伺うのですが、
いつも、思い起こせるのは、
～したら、こうなる
これをしたら、これをゲットできるという
時間が直線的に流れることに
縛られた、ノウハウ的な考えに
はまることは、さまざまな
不足ベースの意識のストーリーに
はまることになります
意識の進化のうえで、
はじめは、状況や物事に対して
力がなく、ちっぽけな人間にすぎない
といった被害者的にとらえていた段階から
意識の力、思考やイメージ
波動の力を知り、創造的な力に気づき
状況や物事をより思い通りに
しようとする段階をへて
その小さな考えでは
アクセスできなかったより大きなビジョンや
可能性に気づいていくよう、
物理マインドのアイデアを手放して
オープンになるようにうながしてくれて
いるわけです
つまり、それは、直線的に
二元的にとらえる意識の枠から
時間をこえた、原因と結果がひとつであり
論理や思い人知をはるかにこえた
無条件の愛、無限の叡智、全知全能の
領域によりマインドが開かれることを
とおして、
その、何にも、ブロックされたり
制限されない、純粋な喜びと
わくわくにあづからせようと働きかけて
くれているわけです
はじめは、さまざまなことを
試してみることで、その喜びや
わくわくのエネルギーに気づく経験を
するかもしれません
そこから、自分はこれをすることが
わくわくだ、喜びだ、いきがいだと
感じることを見出すかもしれません
でも、いつでも、思い起こしたら
いいことは、それらの行為なり行動は
在って在るご自身の純粋なわくわく
喜びにアクセスするきっかけ、許可証の
のようなもので、
それができることは確かに
感謝であるものの、
たとえ、それがなくても
それができなくなったとしても
そのエネルギーは、常に無条件にアクセス
可能であるばかりか、
常に、より大きな可能性に気づかせる
ために、アイデアなりインスピレーションを
いま、いま、おくっているもので
そのわくわくや喜びは、永遠に拡大して
いっていいわけです
しあわせだと、あまり
物事にこだわらなかったりしますよね
わたしたちが、この在って在る
喜びとわくわくにより無条件につながって
いくことを許していくなら、
物事や状況に対して喜びの力で
取り組んでいくだけでなく、
人間関係においても、セルフイメージなり
相手の肩書なりにとらわれることなく
より自由に、柔軟さやより深いつながりを
センスしながらかかわっていくことが
できるものです
表層意識は、こうならなくてはならない
こうなるべきだ、こうなってほしいという
さまざまな条件を手放すなら
それが起こらないことに
恐れをいだくかもしれません
その恐れなり、不足認識は、マインドの
生み出す認識、イリュージョンに
価値を置いているわけですが、
思い起こしたらいいことは
大いなる意識は、当然、そんなことは
承知であり、個人だけでなく、すべての人
地球、すべて、全体の願い、を知っている
からこそ、
常に、その流れにそれぞれが
オープンになるなら、最善がおこるしか
ないのであり、その見解、その波動にこそ
最大の関心や、価値を置くことができるわけです
満ち満ちたいのちの豊かさ、喜び
純粋な何にもとらわれないわくわくは
無条件の愛であり、それは、マインドの
二元的な、直線的な考えでは、
決して、とらえたり、味わったり
経験できないものです
それは、手放してこそ知るもの
アクセスして、感じることを許してこそ
感じる、知る、味わうことができるもので
そのたったひとつの、選択
いまここに意志をむけて
感じることを許すという行動は
マインドの幾千もの
不足ベースの考え、アイデア
行動に勝るものです
瞑想を通してアクセスする波動や
わくわくの波動がうまくいかないのではなく
それがうまくいかないと
考えている、まさに、その時の
波動が、うまくいっていないわけです
すべては、いま、いま、である
からこそ、
そのマインドの不足ベースの
波動の見解に気づくなら、
さらに、直線的
時間の概念を超えて
永遠の今のうちに
無条件のわくわく、喜びの本来の
ご自身の純粋な波動に
生きることを許していきましょう～