Day67怒り苦しみを用いない/争いカルマの終わり/アウェアネスの力 | 目覚めて生きる!喜び無限大∞

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100日間、アウェアネス配信の
67日目 怒り苦しみ戦いのエネルギーを用いない
事に関するインスピレーションです

 

この時間と空間の概念や
コントラストを経験する物理次元では
 
陰と陽の全体性をとらえて
気づきをひろげるというよりも
 
善悪などのジャッジ、
悪を押しのけようとする
不足意識ベースのエネルギーに
さられれている経験が多いものです
 
痛みや苦しみを力に変える
戦いや怒りをバネにする
 
といった、二元性ベースで
ネガティブをポジティブに
変える考えは、確かに、
 
被害者的になって、
ネガティブな力のない状態である
よりも、
 
ずっと、純粋な創造エネギーの
ポジティブな流れに乗りやすいもので
可能性をひろげ、調和の創造を
生み出しやすいものかと思います
 
つまり、押しのけることを
バネにして、抵抗や戦いのエネルギー
モチベーションのようなものを使った
としても、
十分、そのポジティブな快い流れに
乗り勢いづくなら、それが、
戦いのエネルギーを癒していったり
するものです
 
プロセスは、どうであれ
要は、意識の拡大、ワンネス
全体性、つながり、愛、叡智の
調和の流れに在ることが大切である
わけですが、
 
ひとつ、戦いや怒り、苦しみの
エネルギーをつかわない選択もできる
ことにも、触れたいと思います
 
カルマというのは、リアクションすることで
それを大きくするとよくいわれるように
意識を向けるものは
大きくなるものです
 
前進する力、創造の力の流れを
身体が受け取っていく上で、
 
常に、痛みや苦しみ、苦い思い出
くやしさ、怒り、といったものを
使うなら、そのパターンは、当然
深く刻まれ、常に、それが現れるものです
 
戦いや抵抗のエネルギーが
用いられている限り、つまり
その人に役に立っている限り、
それは、現れるものです
 
わたしたちは、このひとつに
つながっている意識であることを
思い越していくことを通して
 
この拡大と変容の波動の
高まりの流れに乗っていくこと
を通して、
 
その二元認識の
不足意識ベースを終わらせて
いくことができるわけです
 
つまり、怒りや苦しみ
戦いの波動を用いることなしに
 
いまここの、一つの拡大し続ける
意識への気づき、新たな可能性や
喜びと調和の創造をうみだそうとする
流れにフォーカスすることを通して
 
その「不足」に反応する
経由なしに、エネルギーを増し加えて
いくことができるわけです
 
ストレートなわくわく
純粋なインスピレーションの
エネルギーに
アクセスしていくことができる
わけです
 
たしかに、こ身体は、この次元の
さまざまな不足の意識のエネルギー
つまり、恐れ、怒り、戦い、などなどの
波動が細胞の深くに刻まれているものです
 
たとえば、愛する人がこの身体を
ぬいで、別次元に移行するのは、
 
そのとき、強烈なエネルギーシフト
を経験します
 
それは、涙がとまらなかったり
身体全体の波動にさまざまな
形で影響したりします、
それを、たいてい、
悲しみと表現するかもしれません
 
ある人は、その存在が
死んだ、ととらえて、
その「無い」にフォーカスして
力ない、前進できない経験にして
しまうかもしれません
 
ある人は、その存在の「死」
ゆえに、がんばらなくては、と
前向きな力にするかもしれません
 
さらには、二元性を超えて
その存在がいま「在る」ところに
意識をむけ、これまで以上に親密に
感じながら、ともに、新たな創造を生み出す
経験にすることもできるわけです
 
 
わたしたちの身体は
その植え付けらえている細胞の記憶ゆえに
さまざまな不足のエネルギーを経験し
また、その反応もするものです
 
抵抗、押しやること、悲しみ
怒り、なんであれ、ネガティブなエネルギーは
実際、それらに気づいて、たしかに
より大きな気づきと、可能性をもたらしていく
ために、また、それらが癒されるように
 
選択して、とりいれて、人生を
通して、現れてくるわけです
 
でも、そのより大きな可能性を
もたらし、純粋なポジティブなエネルギーを
もたらしていくうえで、
 
怒りや苦しみ、戦いのエネルギーが
でてきても、それにフォーカスし
それに反応して、バネにして使わなくてもいいこと
 
むしろ、その見解を手放し
意識をひろげ、ニュートラルなゼロに
アクセスすることで、
 
真の対極の無い、深い意識からの
コーリング、純粋なエネルギーの
流れから、力、インスピレーションをうけとって
いくことができるわけです
 
そこには、戦うべき何か、
誰か、押しのけるべきもの
対象物は存在しない、
 
ただ、すべてであるものからの
ひとつの意図、願い、エネルギー
であるわけです
 
身体は、この二元性の次元にあっても
自由で、時空を超える意識は、常に
多次元に、また、深い意識にアクセスし
そこから、生きることができます
 
怒りよりも、戦いのエネルギーよりも
もっともパワフルで、永続するもの
無条件の愛という本来の自分の
ひとつの意識のエネルギーに
より深くアクセスしていくことで
 
その満ち満ちた力を活性化し
怒りや戦いのエネルギーを癒し
それを用いるカルマを終わらせ
 
より大きな喜びと調和の創造を
生み出していきましょう