永遠とは・真実とは | 目覚めて生きる!喜び無限大∞

目覚めて生きる!喜び無限大∞

愛・自由・喜び・豊かさ・叡智
無限の可能性である自分の本質を知り
その自分を大いに発揮して生きましょう♪

永遠とか、真実と
いう言葉に、憧れのような
感覚を覚える人は多いかと
思います

それが、永遠の愛
真実の愛といった言葉で
表現されたりするなら、
わくわくしたり、深い部分で
何か、感じるものがあるかと
思います

わたしたちは、時間と空間の
世界、形の次元に
強くフォーカスしているからこそ

それが絶え間なく変化している
こと、やってきては、去っていく
「はかない」という想いをいだく
からこそ

かわらないもの
不変、永遠、普遍の真実といったものに
思いを馳せ、憧れたりするかと
思います


その憧れというのは、
時間の概念から
とらえて、ただ単に「長い」
「終わらない」というのが
永遠の概念なのではなく、

はじまりも、終わりもない、
未知・時間と空間の概念を
こえた、「永遠」というもの

そして、誰もに共通する
つながり、普遍的なもの
真実がある
という感覚は、

やはり、どこかで、知っている
深い部分で知っているからこそ

憧れ、ある人にとっては、故郷の
ような懐かしさを感じたり
するかと思います

わたしたちは、もっと、そんな
心を揺さぶるような、ジーンとくる
深い部分でしっている感覚
素直になっていくように、変容して
いっているように思います

これまでの既成の概念にとらわれず
二元的な白黒の考えや、直線的な
考えにとらわれず、
もっと、自由に、自分に素直に
それぞれ感じていることを認めて
行くことを通して、

より大きな可能性を開いて
いくことかと思います

なぜなら、わたしたちは、まさしく
永遠の、時をこえた、はじまりも
おわりもない、無限の可能性であり
創造のエネルギーそのものであり

その流れの一部を、深い意識の部分で
感じることができるからです

たとえ、それを意識的に感じる
ことができなかったとしても、

誰もが、自由や広がりを好み
快の感覚をを好むことは知っています

また、何か深い部分でつながる
もの、本質ににふれるなら、
誰もが「感動」という、
ハートからわきあがる
エネルギーを経験をします

それらのエネルギーや
経験の源とは、出来事や何かといった
「形」にあるのではなく

それを生み出している意識である
自分であり、より源である自分を認めて
いくほど、実感として、ご自身の経験と
なっていくかと思います

形の世界にフォーカスし
時間の概念をつかって生きているので
わたしたちは、物事を、通常
二元の概念を通して、判断したり
評価したりしながら、人生を、自分を経験
しています

その概念をもとにして
さまざまな思いの中でドラマや
ストーリーを繰り広げて、アップダウンン
を経験するのですが、

それが、あくまでも
自分の選択した見解であり
相対的な考えであり
物事のすべて、全体像ではないことを
知っていないなら、

いってみれば、自分のイメージの
産物であることを、認識して
いないなら、

自分の思い・生み出したストーリーに
はまり、制限され、それ以上の視点
アイデア、可能性を見出したり
できなくなったりします

または、苦しみや葛藤という
経験になったりします

目覚め・意識が高まる動き
というのは、より深い部分で知っている
ことが、もっと顕在化されていくこと

つまり、永遠という要素
満ち満ちたいのちそのものの
流れである自分という本質

物理次元でたとえ、悪・誤り・醜い
といった判断をくだすような事柄
でさえも、無条件の愛のうちに
すべてを取り込んで、

まったき、善の光のうちに、全体の
すべての益と、あらたな美しい創造へと
かえていく流れ、

一つの愛・光・叡智の流れであること
を思い出し、無限にひろがっていく
決して、定義されたり、結論付けられたり
しない、源であることを、思い出し

そこから、より選択して、生きていく
その愛と光と自由・喜びのエネルギーの
創造に任せていくように、ますます
変容していくかと思います

いつでも、何か、二元的な考え
良し悪し・正しい間違い・
優れている・劣っている
などなんでも、ご自身を裁いたり、定義したり
または、結論付けて、考え、

ご自身に制限をくわえたくなるとき

わたし・・とは、永遠の創造エネルギー
のながれ、いのちそのものであることを
思い出し、何ものにも、定義されることなく、
結論付けたりすることないことを
思い出しましょう

そして、そんな自由な
創造エネルギーであることを自覚して
ハートに感じる喜びを、一瞬、一瞬
いきる選択を
していきましょう


これまで、二元的なとらえ方しか
教えられてこなかったし、多くの人ははその
考えがすべてであるかのようにとらえたり
するかもしれません、

そのような制限や、不十分だと
感じるエネルギーを感じるたびに、

それらは、より深い部分で知っている
自分にもっと意識を向けて、
本質・普遍の真実を思い出すときである
ことを思い起こしましょう~

実際、わたしたちは、
白黒・プラス・マイナスと
わけて、物事をとらえて、
二元のドラマを
経験してはいても、
陰と陽、二つで一つであり

エネルギーは、循環していたり
原子レベルでもすべてはスピンし、回転
しつづけていることを知っています。

また、
物理学者のナシームハラメイン氏に
よると、
この地球を含めた太陽系も、らせん状に
スピンしつづけながら、宇宙をものすごい
速度で、旅していて、決して、同じ場所に
実は、もどったりはしていないそうです

時間と空間の世界にいて、
二元の概念をつかって、
物事を区切ったり、定義づけたり
して、楽しんだとしても
ご自身とは、それ以上の存在である
ことを思い出していきましょう。

または、二元の考えで、自分を制限し
苦しみを味わうなら、なおさら、
ご自身の本質を思い出すこと
真のリアリティーを思い出すことです~


意識を広げ、意識という大部分の
自分とは、永遠の存在、在って在るもの
であり、はじまりも、おわりもなく、

常に、拡大し、変容し続け、無限の
冒険・気づきを楽しむために、この
形の次元を経験していることを
思い起こして、

永遠の自由な意識から
日々を、嬉々としていきていきましょう~