何か物事や状況をみて
もっとこうだったらいいな～という
願いに気づくとき、
その願いを象徴する
エネルギー、喜び、わくわく、
といった波動にアクセスし
その波動を感じて、それが
インスパイヤする考え、行動を
していくことは、
行動自体がその波動を
強めることになり
起こってくる事柄に
調和をもたらしていくものです
本来の自分のエネルギー
満ち満ちた力の源につながるとき
ますます、いま、ここにある
無尽蔵のリソースに気づいて
いくものです
そんな
力の源につながるかわりに
状況や物事に関する不足に
フォーカスしつづけるとき、
そのエネルギー自体が、
それをどう埋めたらいいだろう
などなどの、不足をふかめ
力の源からの分離の意識を深める
思考、また、そこから、うまれる行動へ
とつながり、苦悩、葛藤のハードワーク
へとつながっていったりします
怠惰という言葉は、エネルギーの
滞りを意味することから、
あまり、好ましく感じないものですが、
実際、波動をととのえる
波動を優先して、思いをからっぽにして
自分にまずつながるといったことを
せずに、不足意識をかんじたまま
がむしゃらにハードワークを
するといったことは、
それまで、教えられてきた癖であり
それは、波動に関心とエネルギーを
注ぐことよりも、簡単であり、
いってみれば
波動に対して、怠慢だということが
できるかと思います
そのために、満ち満ちた力が
流れていくことに制限をかけることに
なるわけです
波動を優先せずに
力につながらず、不足・ネガティブな
気持ちでの行動は、
エネルギー効率が悪いものですが
ＢＥＩＮＧを優先するとき、
ＤＯＩＮＧ、行動は、そのＢＥＩＮＧを
強めていくものとなり
エネルギーを費やすことは
かえって、気づきをひろげ
力を増し加えていくことになります
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