自分を観ることができると、どんな益があるか?
そもそも、私たちが自分たちの思考にはまってしまっていると、
さまざまな、「問題」と感じることが起こるんですよね
思考や感情になまれてしまっていて、「「余裕」「スペース」がない
という状態。
この余裕、スペース・・というのが、「観察者」、眺めている意識の自分
と、思考や、感情、など肉体をもった自分との距離。
それら、肉体をもった自分のさまざまな部分で
何がおこっているのか、観ることができて、「認識」することができると
「選択肢」が生まれる~~~~~
ということになりますよね。
「怒っている」とか「恐れている」とか
「考えてても仕方が無いこと考えている」とか
気づくなら、そこから、自分が、それに対して
「どうしたいか」
を選ぶことができます
それに、自分の思考パターン、や、役に立っていない、自分を制限している信念とか
概念といったものにも気づいていくことができます
意識的に自分の人生をクリエイトしていく、変化をしていく大きなチャンスをつくるわけですね
また、
わたしたちがどこに、関心や意識をむけたいか自由にコントロールできる力が得られるので
即座に、気分をかえるなり、より自分自身の力を引き出すことができるわけです
自分を観る力~~~は、とても、重要なライフスキルですよね