日々の生活の中で、あらたな「気づき」があること、
「あ~~、なるほどね」・・といった体験、よくアハ体験・とかとよく言われますが
それって、枠がはずれて、自分が、何か、もとめているところに近づいたようで
快感ですよね
「気づき」というのが、誰か、他の人のことだったり、
あらたな知識だったりするかもしれませんが、
その「気づき」が自分自身に関するものであれば、
今、体験している現実が変わり、
自分がする選択がかわり、それにともなって未来がかわるという
大きな出来事になったりするわけです
自分・・というのは突き詰めていけば、無限の可能性のフィールドで
肉体レベルでも、それぞれの細胞をつきつめていけば、無限の宇宙とつながっている
わけなので、たしかに、「自分」に関しては
尽きない、神秘と、好奇心があるものですよね(^^)
そういった、潜在意識への入り口が
通常、顕在意識で、知覚したり、認識できること・・
自分自身の行動、感情、思考、感覚などを、認識することなんだとおもいます。
これらの自己認識~は、たしかに、自分の一日の行動を振りかえったり、
起こった出来事の自分の反応、
人間関係
自分が置かれている状況・・などなどを
客観的に、とらえることでも、気づく部分がおおいかとおもいます
でも、「思考」して、それらのことを、振り返ったり、考えるのは
さまざまな「自分のストーリー」で色づけされていたりするので、
ドツボにはまるキケン性をはらんでいます(笑)
自分に気づく・・自己認識を深めるために、使う能力~~
それが
「いま、ここ」にあって、
自分を観察する力
なんですね
観察者である、「意識」から、自分を観るということです
そうすることで、
思考や感情や肉体・といった形や構造がある自分の部分と
そういった、エネルギーとは無縁の「意識」、自分のエッセンスの部分と
スペースをつくることができます
いわゆる、客観視、できる「余裕」の部分ですね
この自己認識をするのに、助けになるのが、
形をもつ自分の部分をいくつかの 「部屋」にわけて
関心をむけてみることです
それぞれの「自分」を観察してみることで
より、気づきがうまれ、日常生活が意識的になり、
いま、ここ。に在る力が拡大し
意図的に、自分で人生の変化をもたらしていく機会を
創造できていくんですよね
あきらかに、形ある自分とつきあうのが、うまくなりますよ【笑)
その5つの部分について、関心をむけて、気づきをもたらす方法について
もっと具体的に書いていきますね
続きは・・・次回・・・