転換をはかって | あわじのメモノート

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日々のつれづれをぼちぼちと

 2017年も暮れ行くこととなりそうです。鬼笑わせず、のつもりでひかえ目に申します。

 2018年は「七転八倒から、七転八起へ」。これを目指してまいります。

 

 心身の完治、その希望を捨てたわけではありません。ただ、同時に、病との付き合い方を見直そうと思うのです。完治・寛解であれば、療養生活を返上できる……という思い込みに近いものを今度こそ手放します。

 与えられている知力、残されている能力。そういったものも含めて考え、先の目標・ヴィジョンをたてなおします。

 家の外へ、外へ。同時に、妄想症状が出ようとも、人と人の中へ。

 今後一層お世話になるとも、かける迷惑は減らしつつ行きたいと思っています。

 

 毎年、似たようなことを書いている自覚はあります。

 ならば今度こそ覚悟の実践を。

 

 肩ひじ張らず、かと言ってたゆまず。一歩一歩をより注意深く進めて行こうと思います。

 

 末筆ながら、本年も、100兆ドラクマko.i.tsu(淡路一号線)への温情およびご厚情、誠にありがとうございました。

 皆さま、どうぞよいお年をお迎えください。