不登校克服!不登校に導かない育て方を考える⭐︎すえのブログ -6ページ目
前回の続きです。
活動ゼロの
文化部に入ったマキト。
同じ部活の男子に
「死ね!」と言われて
追いかけられ
「いじめSOS」に
電話したのでした。
電話での回答は、
「事情をよく知っている先生に
相談すること」でした。
そのような先生は
いませんでした。
もっとも
中学に入学したての子の
状況を把握している先生なんて
めったにいないと
思います。
ということで、
転校を決意しました。
ーーーーー
実は
部活でマキトを追いかけた男子には、
小学校の時も
怖い思いをさせられたことがあったと
マキトは初めて
私に告白しました。

子どもは
なかなか自分から言い出さないので、
今回、帰宅するなり
「死ね!」と私に言ってきたことで
マキトの
助けてサインを見逃さずに済みました。
子どものイライラは
見逃さず注意した方がいいですね💦
ーーーーー
転校して
もっと大変な目に遭うのですが、
この時は
それ以外の選択肢は
思い浮かびませんでした。
あの時もっと踏ん張って
色々な先生に
相談した方がよかったのか、
すぐにでも
逃げてよかったのか、
どちらが正解かは
分かりません。
マキトの場合、
踏ん張っても不登校、
逃げても不登校になっていた気がします。
相手に強く出られると
尻尾を巻いてしまう
かと言って
ずっとおとなしいわけではなく
賑やか。
もしこういう子がクラスにいたら、
ちょっと強い態度に出れば
オロオロして
みっともない姿を見ることができるとなると
イジりは
エスカレートすると思います。

今も
賑やかな性格は変わりませんが、
「今は、相手が強気に出ても
こちらが冷静な態度を見せると
相手が逆に感情的になったことを後悔するようで
その後は対等な関係になる」
と言っています。
頭を使うと
解決できるそうです。
マキトは
腕力はないので
頭を使う方を選んだのだと思います。
ーーーーー
マキトはいまだに
イジられキャラではありますが、
周りの皆も成長し、
理不尽なイジリは
減っているようです。
イジられる子は
心の安定には
この2つが
必要だと思いました。
成長するにつれて
理不尽な人は減ってきますが、
中学は
本当に辛かったと思います。
また転校してからのことも
書きます。
中2のクミ。
不登校から半年で
復学。
しかし、
復学から2週間
- 薬に頼らないと不安になる
- クラスに話せる人がひとりもいない
この2つの理由から
2年生の間は
フリースクールに
通うことにしました。
週末
フリースクールの友達と
出かけました。
外で友達と遊ぶ。
ずっとしたかったんです。
不登校になる前も
思い切って
友達を誘ってみてはいたんです。
「用事ある」
「うーん、また今度」
と言われ続け、
どんどん心が
しぼんでいきました。
ここにきて
クミの念願がとうとう叶いました!
普通の家庭なら
テストの前の週末に
何やってんの??
となるのでしょう。
うちは手放しで
喜んでいました

当たり前のことを
とても喜べたのは
得した気分です

ーーーーー
そして、
本日より学年末試験。
「高校に行きたい」
「3年生になったら
学校に通いたい」
その気持ちで
テストを受けに行きました。
クラスには
入れないので、
相談室での受検です。
家を出る前、
薬には
見向きもしませんでした。
薬について
何か考えていたかもしれませんが。
「薬なくても
行けるじゃん
」
見送りの時
背中を見ながら
心で
励ましました。
ーーーーー
クミが学校に行ってから
リモートワークまでの間、
ひとり
お茶を飲みました。
あー幸せ

クミが不登校になってから
幸せは
その都度
かみしめておくようにしています。
今日は
香ばしい葛の葉茶で
幸せを満喫しておきました。
前回の続きです。
楽をしたいがために
活動ゼロと噂されている
文化部に入ったマキト。
やる内容は
主に理科実験です。

昔はコンクールに出て
賞を貰ったこともあると聞いたけど、
今はどうなんだろう?
と思いながら、
説明会に参加しました。
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部活の説明会の日、
顧問の先生はこう言いました。
「生徒が自主的に活動しないのが問題。
昨年の部活動は本当にひどかった。
行ってみたら
鬼ごっこをしていたり、
紙飛行機を飛ばしたり、
彼らは何がしたいのか
最後まで分かりませんでした」
と怒っていました。
さらに、
「早く顧問を辞めたい」
とまで
1年間の活動内容を
把握していない上に、
初めて会った私たちに、
こんなことおっしゃいますか⁉️
と焦りました。
説明会の後、
保護者として何か出来ることはないか?
と皆で話し合い、
色んな意見を出しました。
危機感があると
違いますね!
お母さん方から
すばらしいアイデアが
どんどん出てきました
それを聞いた先生も
「学年が違えば
カラーも違うかもしれない」と
少しは取り入れてくれそうな
態度を見せてくれました。
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ホッとしていたのも束の間、
先生は初めに顔を出せば良い方で、
基本的に来ないとのこと。
実験をやりたい人は
勝手にグループを作って
勝手に始めているそうです。
危なくないの?
と聞いたら、
危ない薬品などは
一つも使わないから
大丈夫👌
とのこと。
何やってるんだろうか…?
とマキトを問い詰めても
答えは出ないと思い、
聞くのを辞めました。
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部活が始まってから
マキトの態度は
どんどん酷くなっていきました
マキトは
帰ってくるなり
カバンを壁に投げつけて
死ね❗️
この野郎❗️
と
私に向かって言いました。
今まで言ったことがなかったので
びっくりしました💦
落ち着いた時に
聞いてみたら、
最近、部活の日は
同じ部活の男子に
「死ね!」と言われて
追いかけられていたそうです。
ーーーーー
今まで
いじめと言えるような経験は
なかったので、
こういう出来事に
すぐには対応できなかったようです。
これがいじめなのかどうかも
判断できないのが
子どもなんだと思いました。
だからたいていの場合、
そのまま時間が過ぎて
エスカレートしていくんだと思いました。
ーーーーー
「これは、いじめなんじゃないかな?」
とマキトに言ったら、
その日の夜、
中学校からもらった「いじめSOS」のカードを見て
電話したのでした。

そしたら
相談員の人は、
顧問の先生が一番状況を知っているのかな?
知っている人にすぐに相談するといいよ。
と言われたそうです
電話相談の人は
全然悪くありません。
顧問の先生…
マキトの不安は
増大。
「(パパのいる)L市に行く!」
と言い出しました。
「そうしよう!」と私。
私も不安になったのでした。
マキトの人相も態度も
日に日にひどくなっていて
手に負えない状態で、
旦那に頼りたい気持ちが
満載でした。
不登校を乗り越えた今となっては、
まずは、
自分でなんとかしよう!
と思います。
旦那は仕事で
期限付きで離れた土地に行っているわけなので、
また戻ってきます。
だから、
その場しのぎの逃げよりも
もっといい解決策があるはずでした。
確実に
担任や他の先生に相談しました。
「転部の言い訳になるかも!
ちょうどいい機会!」
とも考えられたでしょう。
あーあ。
なんでこう考えられなかったのか。
これだけで転校…???
私がもっと
強ければなあ。

その後、
もっと大変な目に遭うことになるとは
想像もしていませんでした
マキトは
中学受験を終え、
公立の中学校に通い始めました。
中学校に通う4月から
旦那が単身赴任になりました。
最初は平和に始まった
中学校生活でした。
担任の先生は
男の先生で
マキトをとても可愛がってくれました。
雲行きが怪しくなったのは
部活の本入部の頃。
マキトは
小学校卒業と同時に
スイミングを辞めました。
スイミングを辞めたマキトは
体を動かすことが
ほとんどなくなっていました。
日々、ゲーム三昧。
それを見ていた旦那は
成長する時期だからこそ
運動をしてほしいと言い残し、
後ろ髪をひかれながら
単身赴任の地へ赴きました。
マキトは旦那に
「水泳部に入るね!」と
約束していました。
中学の部活に本入部する前の
仮入部も、
水泳部に何度か行きました。
そして、
ある日の朝、
本入部の申込用紙に
「印鑑押して」と私に見せました。

本入部の希望先として
第一希望は文化系の部、
しかも、
全く活動していないと噂されていた部が
書き込まれていたのです。
さらに、
第二希望、第三希望は
空欄でした
そして
提出締切日は本日で、
中学に行く直前に
見せたのです。
確信犯ですよ〜
ーーーーー
父親の存在が
マキトに適度な緊張感を与えていたことを
身を持って知りました。
私が
強く言わないことを
マキトはちゃんと知っているわけです。
私はもう育児に関して
すっかり自信を失っていたので
子どもの方針を決めることすら
できなくなっていました。
というか、
仮入部、本入部のスケジュールを
把握していなかったのもいけなかった…

旦那は
電話口で激怒
旦那は
ひとつのことを続けさせることに
こだわっていたのですが、
ここで途切れてしまいました。
ーーーーー
あとで本人に
なぜあの部活を選んだのか
聞いたところ、
楽をしたかったから
ということでした。
中学受験で
疲れたのもあるかもしれない…
と考えてしまうのが
気弱な私でした。
スイミングを続けていたから
水泳部と追い込んでいたことも
後悔しています。
他の選択肢を考えることもできたと
後悔しています。
ーーーーー
結局
活動していない文化部に入ったことで
マキトの次の道が怪しくなっていくのでした
また書きます。
中2のクミ。
不登校から半年で
復学。
しかし、
復学から2週間
- 薬に頼らないと不安になる
- クラスに話せる人がひとりもいない
この2つの理由から
2年生の間は
フリースクールに
通うことにしました。
ーーーーー
今日は月曜日。
休日明けの
学校は
不登校になりそうな頃から
鬼門でした

現在、
フリースクールが
とても楽しい居場所になったとはいえ、
月曜日の登校は
厳しいみたいです。
今朝は
登校用の服に着替えはしたものの
部屋に閉じこもって
落ち込んだ声
ここは
経験から
焦らさないよう
盛り上げました
結局、
午後から行き、
ニコニコして
帰ってきました
ーーーーー
そして
タイミングを見計らって
聞いてみました。
「なぜ
月曜日行く気がしないの??」と。
ーーーーー
嫌な夢を見たそうです。
場所は中学。
クミは
薄暗〜い保健室に
いたそうです。
起きたら
保健室の先生らしき人が
すごく怖い顔をして
「授業中なのに
ここ(保健室)にいて良いのか?」
と言いながら
近寄ってきたそうです。
何回も言われ
起きた時は疲れ切っていたそうです

ーーーーー
クミは
保健室に行くことさえ
罪悪感を抱いていた
ということが
夢の話を聞いて
分かりました。
不登校前には
吐き気を繰り返し、
何度も保健室にお世話になっていました。
また、
つい最近も
薬がないと不安でしようがない時に
お世話になりました。
私は
保健室の先生に感謝✨
としか思っていなかったのですが、
クミは
保健室にいる時は
どんな気持ちだったのでしょう。
ーーーーー
このように
「ここにいるのは
本当は良くないこと」
と思っていると、
「本当はこうしたいけど
我慢しよう」
といって
結局
自分の気持ちに素直に従って行動することが
できなくなって
無理して
崩れていくという
なりかねません

ーーーーー
「別にいいじゃん」
と思えるようになれば
いいんだけどなあ

ーーーーー
ちょうど
イルセ・サン著の
「身勝手な世界に生きるまじめすぎる人たち」
という本を読もうとしていたところの話でした。
この本は、
「自分がどのくらい罪悪感を抱えているか?」
という心理テストから始まるので、
クミと一緒にやってみようと思っています


