本日は
高校の卒業式![]()
本当に色々あったけど、
マキトが
よく卒業できたと喜びをかみしめました。
1年の時は
急な家出と旅。
2年は
再び不登校の危機。
3年になっても
友だち関係の悩みが続き、
学校に行ったと思いきや
サボったり。
3年の秋の終わりに、
やっと安定しました。
親としては
中学から抱き続けた
「今日は休むんじゃないか?」
という
恐怖心と不安感。
クミの不登校で
それどころじゃなくなり、
恐怖心や不安感は
フェードアウトしていきました。
結局
はっきりと
安心できると思った日はなく、
受験による長い休みの末、
卒業を迎えた感じです。
でも
もう不登校にはならないだろうという
安心感はあります。
着実に
自己肯定感を育み、
友達との関係作りもうまくなり
びっくりするくらい
成長したからです。
ADHDの性質を
自覚できるようになったところから
成長が始まったと思います。
忘れ物や
言いたいことを言ってしまう癖や
落ち着かなければならない時に落ち着けないといった
自分でネガティブだと認識している所は
改善し、
過集中や
興味の幅がとても広いといった
自分でポジティブだと認識している所は
そのまま大切にする
そのように
自分でバランスを取れる人間に
成長しました。
自分で感情や行動を
コントロールできるようになったことに加えて
人に誇れる
得意なことができたこと、
これによって
自己肯定感が
大いに育まれました。
中3の時、担任の先生から
「自己肯定感がとても低い」と言われてから
約4年。
紆余曲折しながら
ここまで辿り着きました。
これからどのように
さらに成長を遂げていくのか
楽しみです。
大学受験が
まだ終わっていない中、
この日だけは大学受験を忘れて
友だちと楽しく騒いでいました![]()
前回書いた通り、
マキトは中1の始め、
いじめになりそうなところから
逃れ、
旦那の単身赴任先の
Y市にある中学に
転校しました。
転校後、
よく面倒を見てくれた
同じクラスの男子2人。
マキトは
その2人のお陰で
新しい環境に
すぐ慣れました。
それなのに…
しばらくしてマキトは
その2人から
離れていきました。
理由は、
「2人が
自分のことを見下すから」
ということ。
詳しくは、
自分が今までいた地域や
自分の好きなゲームを馬鹿にした、
というのです。
ーーーーー
2人に「ありがとう」と思っていた頃と
2人の文句を言うようになった頃。
顔つきや口調が
全然違います。
文句を言うようになると
本当に悪いところしか見えなくなるようで、
最初の頃のことは
すっかり忘れているように見えました。
ーーーーー
昔からそうだったのですが、
マキトは
「自分の友達はこうあるべき」
という基準があるようでした。
基準というより
理想かもしれません。
そこから
逸脱すると、
「友達失格」の
烙印を押すところがありました![]()
ーーーーー
実はこの思考、
私が子どもに対して抱いていた
思いにそっくりでした。
「自分の子どもはこうあるべき」
私は頑張り屋で、
先生の言うことをよく聞く素直な子で、
偏差値も内申も
高かったです(自慢したいわけではありません)。
だから、
自分の子どもも
同じようになるべき。
そうでなければ
「自分の子ども失格」の
烙印を押す。
今となっては
これって
全然筋が通ってないな〜
と思います![]()
「子どもはひとりの人間。
自分(親)とは違う人格を
尊重しましょう」
と育児本に書いてありましたが、
意味を分かっていなかった。
恥ずかしい限りです![]()
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マキトが
「友達失格」の烙印を押した2人。
2人のマキトに対する態度は
昨日書いた通り。
力で解決しようとします。
さらに、
学校でのマキトの態度が気になった
担任の先生が、
2人を
かばうようになりました。
また後日書きます!
中学校に入学して間もなく、
帰宅するなり
「死ね!」と私に言ったマキト。
それはマキトの
助けてサインでした。
マキトは
同じ部活の男子に
「死ね、この野郎」と言われ
追いかけられていたとのことでした。
その頃、
旦那が単身赴任になったばかりでした。
中学に入る前の話し合いで、
一緒に来るかどうかを議論し、
私の仕事のこともあり、
とどまることを選びました。
しかし、
その男子には
小学校で同じクラスになった時も
色々と怖い目に合っていたということもあり、
職場の人には
大変申し訳なかったのですが、
子どもたちを連れて
旦那のいるY市に移り住むことに
したのでした。
ーーーーー
Y市に移って
同じクラスの男の子2人が
よく面倒を見てくれました。
右も左もわからないマキトにとっては
とてもありがたい存在でした。
マキトもすぐに慣れることが
できました。
しかし…
冬頃から雲行きがまたまた
怪しくなりました。
マキトの周りをあまり見られない
性格のせいでしょうか。
他にも
友達ができたり、
前の中学校の友達から
たくさん連絡がくるようになり、
友達に
困らなくなってきたのでした。
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マキトは
持ち前の明るさから
前の中学でも
部活以外の時間は
楽しく過ごせていたのです。
ただ、
前にも書きましたが、
マキトは
自分を好きでいてくれる子よりも
自分に対して攻撃的な子や、
相手にしてくれない子にばかり
注目してしまうのです。
「あの頃(中学生の頃)は
すべての人と仲良くしたかった
」
と言っています。
「そんなことはできない、
自分のことを好きな人もいるし、
嫌いな人もいる。
みんなに選ばれた総理大臣の
支持率を見てもわかるでしょう」
と父親に言われても
マキトは
自分ごとに置き換えることは
できませんでした。
みんなから好かれることは
ほぼ不可能と
どこかで学ばなければ
ならないのですが、
中1のマキトには
無理でした。
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初めに仲良くしてくれた2人は
どんどん離れていくどころか、
ある日
2人のうち一人に
取り押さえられ、
カッターを向けられる事態に。
危ないと思ったマキトは
一人を持っていた定規で
服を破いてしまいました。
幸い誰も怪我はしませんでしたが、
とんでもなく危ないことが
起こってしまったのは事実です。
2人にしてみれば
「せっかく世話してやったのに」
と面白くなかったのだと思います。
どんどん攻撃的になった2人。
マキトは
「どうして??」
と理由がわからない様子。
その後から
登校しても
保健室に行くことが多くなりました。
その後、
マキトは大人への信用を失い、
私自信も
子育てへの不安が
さらに増すような
ことが起こるのでした。
また続きは
後日書きます!










