ベランダ鉢植え栽培 メキシコ―ラアボカドの実生樹🥑
今年初めて花芽がつき、3月下旬～4月上旬にかけて開花
今年 我が家に花が咲く木は一つしかなく、
アボカドは雌雄異熟花のため、人工授粉に挑戦しました。
▼前回までの栽培キロク
人工授粉は高確率で成功したものの・・
落下前のアボカドベイビー photo by シュジン
ゴールデンウイーク中に毎日2～3個ペースで落下し続け
案の定、木に残っているのは１つ。
生理落下が多い果実とはいえ、早い段階で予想以上の落下は
肥料不足や木がしなるほどの強風も原因であっただろうと
しっかり管理と対策できていなかったのが反省。
そもそも、まだ木に果実をつける力がなかったのかもしれないですが…
1番頑張って肥大していたアボカドも、指を軽く触れたらポロリ。涙
せっかくなので、この中でも1番大きい5mmのアボカドをカット🔪
2mmほどの種が入ってて、変色して、ちゃんとアボカドでした(笑)
残り１つのアボカドはかなり弱々しく時間の問題。
ここ数日の変化を見る限り、今日明日くらいで自然落下しそうです。
そう簡単に実りませんね～
一先ず今年はアボカドの花のしくみを理解したり、人工授粉の要領も分かったので
今回の実践と失敗を学びとして、来年に向けて対策していこうと思います✊
まだまだ挑戦は続く・・
ゴールデンウイークは息子と甥姪と一緒に
父が趣味で果実(ポポーとビワ)を育てている畑へ。
夏は40℃近くまで上がり、冬は氷点下5～6℃くらいまで下がるという、
アボカド栽培にはなかなか厳しい環境下です。。
数年前に この畑を借りて、上のメキシコ―ラ実生の相方を鉢植えから移植しました。
遠方で放置をしていたため 毎年冬を越せずに枯れ、根元から新芽を出し生き返りを繰り返し…
昨年の秋に意を決して父が引っこ抜いて鉢植えに戻して生還。（き、奇跡・・）
それを再度 畑に定植。今年は冬を越せるようにしっかり防寒対策をしなくては！
ビワとポポーの幼果。
今年は一緒に収穫できるといいな♪
5月に入って急激に暑くなり、冷たい麵が食べたくなってきました。
冬から(笑)そうめんスライダーをやりたいーー！と言い続けていた息子
ようやく実現し、大興奮！！(大人もテンションあがる)
出すのと片付けが少々手間ではありますが(´▽｀;)
雨の日とか出かけられない休日に重宝するので買ってよかったお買い物
梅雨どきは活躍しそう♪
今週のアボトークは…
今回は“食べる”をテーマにアボトーク。
普段、アボカドの加熱レシピをつくるときに気を付けていることやコツをお伝えしています。
毎週土曜日12時配信「アボトーク」
“選ぶ・食べる・育てる” 栽培から消費のことまでさまざま観点からアボカドについて深堀をしているトークラジオ兼動画配信になっております📻
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著書です📚 (もうすぐ新刊も発売となります！)
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