我が家のアボカドの木も新芽がチラホラ・・♪
4年半、ベランダで冬を越したアボカドの木はこんな感じです!
猛暑の葉焼けから始まり、冬は寒さの影響でなのか
毎年このように葉の先が変色を起こしてしまいます。元気なんですけどね・・
枯れた葉っぱは元に戻らないので、
いつも枯れた部分をカットしているのですが、
だいぶさみしい感じになります(笑)
でも、よーく見ると先端に新芽が沢山ついているんですよ。
で、春~夏にかけて縦にのび、
またワサワサと鮮やかな緑の葉っぱでいっぱいになります。
ちなみに写真のアボカドは「メキシコ―ラ」といって、-6℃~-5℃まで耐えられる品種です。
品種は世界に数多くある中で、輸入されているのは「ハス」という品種のみ。
近年、国内では多くの農家さんがさまざまな品種の栽培に挑戦されており、ネットなどで国産アボカドが購入できるようになりました。品種によって見た目も味も全然違うんですよー。
気になる方は国産アボカド または、当ブログ>テーマ別>国産アボカドから過去記事をご覧ください
ちなみにスーパーで購入した「ハス」もベランダで冬を越し、枯れずに元気に伸びています。
(ハスの耐寒性は-2℃程度)
こちらに掲載されている「アボカド品種カタログ」がとても参考になり、
日本で栽培できるおすすめ44品種の特徴が分かりやすく掲載されています
実をつけるには接ぎ木が必要であったり、両性花であるため、タイプの異なる品種を組み合わせて栽培したり・・などの工夫が必要です。
実生苗では難しいのだそう。(10年くらいかかるとか・・・)
栽培に関しては素人なので、米本先生のご本で勉強させていただいてます。
今までベランダで育てたアボカドの一部を、実家の畑に植えかえるなど実験をしているのですが
遠方で小まめに手入れに行くことができず、大半が枯れてしまいました。
環境条件が合わないのか、そう簡単にはいかないものですね。
ベランダのアボカドは観葉植物として(あわよくば花が咲いたらいいなぁと)
気長に育てていく予定なので、温かく見守ってください
ぞうさんジョーロで水あげにハマってしまった息子。
水あげすぎなのに止められなくて大変です・・
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