3月29日
久々の通常メンテナンスです(*‘∀‘)。 年間の走行距離が大したことにならないワタシのシービーのエンジンオイル、オイルエレメント、そして点火プラグを交換します。
大した作業ではありませんが交換記録としてブログに残す・・・みたいな?
今回は奮発(?)してワコーズのプロステージS 10W-40
プラグはNGKのBPR8EA-9、いつものやっすいヤツです。
オイルフィルターは安心のホンダ純正。
前にも書きましたが、オイルとエレメントは年に一度と決めています。それ位しか走りませんから(笑)
じゃ、スパークプラグは???
以前のブログを調べると2018年の7月が最後みたいです(;^ω^)
こんなもんです(笑)
まずはオイル抜きます!
同時にフィルターも外しますが、オイルのタレ対策せずに外すとマフラーの集合部分がオイルでベチョベチョになってしまうので新聞紙を使って廃オイルが上手く逃げるように養生します。
こんな感じでオッケーですね。
パークリ使ってクリーニングする手間と材料費が省けます。
エンジンオイルを垂れ流している間にプラグもやっつけます!
その前にやっておかなきゃならない作業です。
プラグホールのお掃除(*‘∀‘)と言うかエアガンによるゴミや小石、砂利などの撤去作業です!
ゴミや砂利があるのにプラグ外せばプラグを外した瞬間にそのゴミなどの異物がシリンダー内に入って大変なことになっちゃいますからね(^^)/
この作業もバカにしてやっちゃうと砂利が目に入って痛い目に逢いますので作業用のゴーグルがあると良いと思います。実際やってみると、空冷エンジンの場合、結構な砂利が飛んできますよ。
この辺の作業はコストコでコンプレッサー買う前はエアガンとかが無かったので水撒き用の”ガン”を使って水圧でゴミ清掃してました。水分が飛ぶまで作業はできませんでしたが、砂利混入は防げました。苦肉の策ですよ、ホント(;^ω^)
摘出!
ん~。一番右側の4番だけ何故かシットリしてるのが気になる・・・なぜだ???
金属部分のサビがながらく放置されていた証拠(笑)。イリジウムなどの高価なプラグを使わない派なんだから、せめて年イチで交換しなきゃなと思いました・・・。
ちなみにプラグはレンチをあてただけで簡単に緩むという(;^_^A 交換してから一度も外した記憶もないし、だめだこりゃ(笑)
プラグは取り付けましたが、もうちょっとしっかりエンジンオイルを抜きたかったのでもうしばらく放置しましょかね。
せっかくコンプレッサーも起動させたし、空気貯めたしということで、ついでにクルマ達のノーマルタイヤ(夏タイヤ)の空気圧も調節してやっちゃいました。タイヤの履き替えはせずに、まだもう少しだけスタッドレスに頑張ってもらう予定です。
オイルの抜き切りを確認して、オイル注入と純正フィルターの取り付け。オイルは規定量を参考にしつつ実測で入れます。
で、最後は試走を兼ねて桜を見るためにちょっぴり遠征
やっぱり桜はいいですね!