十人十色 -4ページ目

Carlton Oaks Golf Course (SD)

いやー、晴天!やっぱ、サンディエゴ!ビバ、サンディエゴ!



前々から予定していたメンバーで、ゴルフを今日しようという話だった。本当は、ゴルフ通なら知らないものはいないはず!のTorey Pineゴルフコースを回ろうと思ったが、通常なら2つコース(つまり、36Hole)あるのだが、そのうちの1つがメンテナンスで使えないとのこと。


あきらめ、車で25分ぐらいかかる、少し遠目のCarlton Oaks に行くことに。




ほぼ3時に始めたにもかかわらず、プラス前にも何組か4人グループが続いていて、これは、回りきれないかなと思ったが、意外とホールの初めで待つこともなく、順調に回れた。




自分のConditionはというと、、、、これが悪くない。



昨日も、コースで安定なショットが打てるように、軽く練習場に行っておいたし。






ただ、相変わらずパターが・・・・



これは、外すわけないでしょ!というような距離も、いとも簡単に外してしまう自分。。。




まだ、自分のフォームがつかめていなく、いつもテイクバックするときにぶれている気がする。そして、毎回毎回、打つときに面が異なる気がする。



おそらく、当たった瞬間、芯にあたっていなくて、パターのフェースが開いてしまったり、逆にかぶったりしまったりしているのだろう。。。




「Put is Money」というフレーズがあるくらい、パターは大事だが、練習が地味で腰が疲れやすくなるから、いつもLong Shotの練習だけして来たばちか・・・




そして、MasaさんとHiroさんは、



「早めにゴルフ場に来て練習しているわ!」



こんなことは滅多にない。本気で、今日は良いスコアを出そうとする心意気が目に見えて、自分もわくわくしながらコースへと向かう。



にも関わらず、僕ともう1人台湾人のGaryがついたころに、なんか2人の雰囲気が違うことに気づいた。。。








・・・・こりゃ、絶対アルコール(ビール)だ!!





もう、軽くほろよい状態だった。妙に、ハイだし。(笑)



M&H:「ま、リラックスして、逆にいいショットが打てるからね!」とポジティブ。



しかし、案の定、Hiroさんはちょっと酒が回り始めてくると、距離感が全くなくなってしまう癖がある。




70Yardのところを、なぜか、90Yard飛ばしてしまったり。。。。

こんなことが、毎回コースに行って酒が入っている状態だと必ず1回は起こる。(笑)




一方、Masaさんはというと、少しショットにぶれはあったが、淡々と上手くこなしていた。



それでも信じられないことが最終ホールで起こってしまった。




3番ウッド(俗にスプーン)でティーショットを打ち終わり、誰もが白いボールの行方を追いかけたが、残り3人の目に入ってきたのは、、、、、、





黒い大きな丸い塊状のものが勢い良くカーと道を転がっていくじゃないか!!




白いボールはなにやら、右の方に、コロコロっと転がっていった(気がする)




3秒間ぐらい、シーンという雰囲気で、ぽかーんと何が起こっているかを一生懸命脳が処理しようとし、


その結果、、、、、









クラブのヘッドだ!!!!




3人はこらえきれず、たまらず爆笑!!


Masaさんも爆笑したが、すぐに軽く半べそ!




「えぇ、、、、まだ5回も使ってないのにーーーー!!」しょぼん




ここだけの話、、、実は、Hiroさんも、以前、ほかのコースでだが、同じことを経験していた。。。




その折れた瞬間は見ていないが、話に聞くには、勢い良く二つのボール状のものが同じ方向に飛び出していったらしい!!(笑)





うーん、、、酒パワーで、力が倍増されちゃうのかな???




、、、、とゴルフコースで起こる、世にも奇妙な物語でした。。。。




最終的に、僕のスコアはと言うと、、、、、、84



パットが上手ければ、安定的にシングルが取れるのに・・・。

疑心暗鬼

光栄のシミュレーションゲーム、「三国志」シリーズ、が好きな方なら「疑心暗鬼」という意味はわかるでしょう。これは、欲しい武将を自分の配下にしたいときに、その武将の君主に対する忠誠心をさげるために、悪い噂を流すコマンドである。

人の表面は視覚から判断できるが、中身(考え方、たくらみ、などなど)はその人にしか分からない。そして、一回疑い出すと、なかなかその悪循環から抜け出すことは難しい。

また心理学、哲学みたいな内容になりますが、これから書くことは実はこの言葉の本当に意味とあまり関係ない・・・(笑)


でも無理やり関連付けて、


「中身という見えない部分」


について少し最近思ったことをだらだらと書いていこうと思う。

前々から考えていたことがある・・・・・


なぜ自分は勉強面になると少々へこみやすくなる癖があるのだろうか・・・と。


一方で、ゴルフや最近はまっているテニスなどは、自分より上手い人を見つけると逆にモチベーションがあがるのに・・・。


なんでなんだろう???



友達や先生との会話で納得できる答えが見つかった。


それは、視覚的に判断できるかできないかということがまず一つめの答え。


スポーツで上手い人を見つけたときにへこまないで逆に動機付けになる理由:

それは、実際にその人の良さが目で認識できるから。


去年の今頃、ゴルフのすっごく上手い人と出会ったが、その時に僕はクラブを一新して、さらに1学期続けて、ほぼ毎日練習場に通った。


本当に、その人と出会ったことに感謝している。自分のゴルフスキルをさらに伸ばしたことから、色々な人との交流も増えた。

多分、


「後、○○日トレーニングすれば、この人に追いつけるだろう」というはっきりとした期間が想定できたからだろうし、実際に目で見て「自分のこういうところをこう変えれば良いんだ」



とわかっていたからだろう。。。



勉強面でへこみやすくなる理由:

理由その1
上の理由とは逆で、人の頭の中はどうなっているか分からない。


僕は良くこんな気持ちになることがある、、、、、

「この人は、なぜこうまで鋭い質問をすることができるのだろうか?」

「どうしてここまで多角的な視点から物事・課題を分析できるのだろうか?」



実際に、頭の中のシナプスがどう働いて、頭の中の分析プロセスを見ることはできない。感心する反面、「いつになったらこの人みたいな考え方ができるのだろう」とはっきりした期間を割り出すことができない。


だから、途方もない道のりなように感じて、たまらなく気分が滅入ってしまう。。。


でも、相談した先生は、「これも学ぶことは出来るのよ」と励ましてくれた。


自分は、これに対する解決策は、面子(プライド)を脱ぎ捨てて、その人とDiscussionする機会を増やすことだと思う。


理由その2
自分の期待と違う結果が出たとき。

これも最もな答えだと思う。自分が費やした労力と時間の代償が、思っていたよりも下回っているときに、自分の能力に疑問を持つ。

「自分はこれだけやってきたから、このぐらいの結果が出せて当然だ」といつのまにか変なプライドが芽生え始めるのだろう。

一度はこの変なプライドを捨てたはずなのに、いつのまにかまた芽生えてくるから、びっくりドンキー!

変なプライドは自分を締め付けて、能力を最大限に発揮することにマイナスに働く。留学生活に慣れてきて、成績もだんだん良くなってくると変なプライドがつくものなんだなぁ。

以前、「おごらず謙虚な気持ち」 というコラムを書いたのに、同じ内容みたいになってしまった。


疑心暗鬼というタイトルはぎりぎりかする部分があっただけだけど、この現象に対する自分の感情を分析して、結果的に(友人や教師からの助けをもとに)自分なりに納得できる答えを見つけ出すことが出来たことは本当にうれしい。


これから、社会に飛び出せばきっとさらに多種多様な感情の浮き沈みを体験せずにはいられないが、その時に感情をコントロールできる引き出しを、これからも増やしていこう。

1ヶ月ぶりのラウンド…内容は、、、

サンディエゴの灼熱の太陽にやかれて芳しい香りを漂わせるゴルフ場の芝生、、、、、


たまらんよね?!


今学期は本当に散々な学期だった。勉強が今までになく、実用的で面白かった反面、だからこそ逆に力を抜くことができなかった。


それに加えて、就職のことも念頭にあって、一時期は勉強に集中したいのに、将来への不安で手付かずの状態も多々。


不幸なことに、歯の痛みをFinal Test時期に起こしてしまったが、ベストは尽くした。


結果は良いことにこしたことはないが、それでも色々なことをこの学期で学んだと思う。


自分という人間を嫌と言うほど実感もした。自分の嫌な部分とこんなに見つめられることは今までになかった経験だった。この経験がこれからの生活に良い方向に向けてくれることを望む。


と、ちょっと暗い話はこれぐらいにして、、、、、


今日のゴルフのフィーリングは結構手ごたえがあった!!


コース:Ranch Carmel Mountain CC


一ヶ月もやっていない割には、自分でも驚くぐらいボールを確実に捕らえていた。


以前一回、ゴルフ打ちっ放し場で、専用のビデオで自分のスイングを撮影して分析。


分析結果、打つ瞬間に、「左肩がグッと上に伸びてしまう癖」を発見。。。


タイガーウッズのスイングも、打つ瞬間、かなり左足が伸びて体も伸びきってしまう癖、それと似た感じ。ま、、、Tigerとなんか比べものにもならないけど・・・・


それで、地面に叩きつけることを意識し、その新しいフォームを初めて実行に移した。


緊張の第一打、、、、






完璧にSweet Spotを捕らえたが、重心が右に残りすぎて、フック(船長)!!




それでも、結構うまくいく局面が何回かあって、バーディも2個取れた!


ただ、まだまだうまくその新しいスイングを自分のものとしていないので、練習が必要だな。



満足した内容はと言うと・・・・

一個目のバーディ

Tee ShotでLost Ballしたが、2打目でオン(OBだから3打目となる)。そして、ちょっと長めのPutをラインを完璧に読みきって1Putでイン!(Par 5)


2個目のバーディ

最終ホールのこれまたLong Putで上り坂。2オン1Putでバーディ(Par 4)!


他にも何回かピンに絡むショットをしたが、Putがへたくそすぎて短いPutを入れられずPar仕舞い。。。





ゴルフを通して自分の良さが分かったこともある。


それは、自分の問題を自分で発見でき、何回かでその古い癖を直していけるところ。


うまい人が打ちっぱなしの練習場にいれば、その人のすぐ近くで打って、自分のスイングとイメージを重ねて、どこが自分と違うかを発見できる。そして、良いところだけを吸収していく。


体を動かすことの適応能力は、この点に関しては、優れているのでは??と自信過剰かな?(笑)


でも、明らかに頭を動かすよりは適応能力が高い気がする。


でも、今学期の投資理論や企業財務の勉強で思ったことだが、意欲を持って教科書とにらめっこしていれば、急に「あ!」とひらめくことが多々あった。ポートフォリオ分析のところで、Style Analysisというのがあるが、それがCAPMとどう違うのかが、与えられたExcel Sheetを見ても混乱していた。


しかし、1時間ほど教科書をめくったりしながら、にらめっこしていると、急にぱっとイメージがひらめいた。ただ、人に教えていないので、自分がどのくらい理解しているかは不明だが、それでも前に比べたら脳が活性化しているんだなと自分でも驚いた。

歯はやっぱり大切やね

またアメリカ滞在中に歯が暴れ始めた。。。2日間、放置したが、「おーい、歯が黴菌に攻撃されているよー」信号がはげしく脳へと伝達。伝達されるたびに、電気が走ったみたいなショックにおかされる。。。

去年の冬に日本へ帰ったときに歯医者に集中的に通っていたが、それでもあまり時間が足りなく、先生が「ちょっとこの部分気になるんだけど、でも、時間がないから次帰ってきたときに治療しましょう」というまさにその部分が痛んでしまった。神経を抜いて治療した部分が、多分その時の先生があまり技術がよくなかったのか、完璧に根本まで詰め物をつめきれていなかった。疲れとストレスで痛みが盛り返す、それを痛みがたまらなく、でもアメリカでばか高い治療費を払いたくないので、日本にいる先生に電話したことから分かった。

でも、日本に帰る飛行機代$700、アメリカでの治療費$950。
そう、そこまでにアメリカで治療するのは、保険がない限り半端ない金額なのだ!
でも、友達伝いに、学生に良心的な先生を紹介してもらい、なんと$400(それでも日本にいたら信じられないが)で治療してもらえることになった。(ちなみに今日、してきた)
この時の交渉がまたちょっと予想外で面白かった。

先生:「この治療、ちょっと特殊(埋めたところを一回全部きれいにしてから、また埋め込む)だから最低$500は必要だね」

僕:「はぁ、やっぱりそのぐらいかかりますか・・・(でも、それでも飛行機代よりやすいし、他の歯医者より全然やすいからOKかな、と思いながらも渋い顔)」

先生:「それにUCSDに君が加入している保険はこれをカバーしていないからね・・・。」

僕:「なるべく費用押さえてもらえることは可能ですかね?」
と、この時点まで、普通なら、費用は$500以上で、なるべく$600以内で押さえるように交渉していく準備をするだろう。そしたら、

先生:「うーん、でも学生だから(お金が少ないだろうし)、、、、、」

僕:「(600以内に収まってくれ!!)」

先生:「じゃ、$400!」


僕:「(え?下がっちゃったよ!!普通あがっちゃうだろ!!)」
と驚きと喜びを抑えつつ・・・

僕:「うーん、$400かぁ、どうしようっかなー」


これは交渉術でならったことだが、自分の満足する金額で交渉が落ち着いてもなるべく喜びを表さない方がいい(情報非対称の下では)。なぜなら、すぐに喜びを表してしまったら、相手に「あ、もうちょっと高く要求することができた!失敗した!」という気持ちにさせてしまうから。

結局、その場で交渉が決まり、手術をしてもらったが、ちょっと得した気分。

そして、教訓は、「歯はアメリカで治療したかったら、仕事が見つかってから!」
企業保険はかなり充実していて、ほぼ無料ですべての治療が受けられるらしい。

「楽観主義」

昨日、クラスメートのYukoさんとの会話の中で思い出した、ちょっと心に残る一言、を共有したいと思う。

昨冬休みに帰国した時に、大学時代お世話になったMochizuki教授との会話の時だった。。。


相変わらず、あまりに僕が無口なせいか、教授はいろいろと話題を出してくれた。

そして、多分自分が「楽観的」というキーワードを出したのがきっかけだと思う、その時だった。

「楽観的というと、Negativeな意味合いが含まれがちだが、僕はこういう捕らえ方もできると思っている。それは、、、


まだまだ自分のポテンシャルはその状況を乗り越えられるだけの余力が残っているから楽観的になれる


とも言えるのじゃないかな??」(上手く表現できなくてすいません、教授)

参りました。本当、マイッチング。この発想には感服した。


というのも、こんなとらえ方を聞いたのが初めてだったから。


確かに、自分も新しい環境でしかも、言語も上手く通じない国で、戦ってきて、幾度も悩まされたが、それでもいつも「なんとかなる」と思えるときには、その困難を乗り越えてきた。


ま、成果は相対的には高くないかもしれないが、自分からすれば(絶対的評価)望ましいものだった。

実際今も、実はクラスがあるのだが、こうやってさぼってこの記事を書いている。ほかの人から見れば、「大丈夫なのか?あいつ。」と思われているかもしれないし、実際自分も少し「やばいかも」と思っているが、心の半分は「まぁ、どうにかなるさ」という気持ちでいる。


まだ、自分のポテンシャルがHandleできる範囲のやばさなのだろう、そう思う。


うん、思いたい。(笑)

「絶対評価」と「相対評価」

サンディエゴは年中暖かい気候で知られている場所なのに、今日は曇りの上に風が冷たい。

まるで、中間試験が終わってはじけようとはやる気持ちにストップをかけているように。

「まだまだ最終試験もあるんだぞ!」。。。

確かに、今回の中間試験は、また愚痴になってしまうが、自分の努力した分と比べると低かった。前なら、また「やめてやる!」と思うはずだろうが、今となっては少し開き直った気持ちも混じり入っているが、

「自分よりも周りの方が勉強の量が上回ったのだろう。それに、基本知識の差もあったのだから仕方ない。俺はいつも期末、よりPracticalな問題に直面したときに挽回する派だから!」

と、楽観的に構えることにした。本音はもちろん、くやしいけどね。

競争社会の中では必然と「相対評価」が否応なくつきまとってくる。うちの学校は、社会で、グローバルで競争できる人材を育成する目標のため、この評価基準を成績に取り入れている。学校側の意図も分からないでもない。。。

しかしだ、「なんで、大学院まで来て相対評価で評価されなければならないのか!」と当初の頃は憤りを日々感じていた。

今となっては、これもアメリカの文化のひとつなのだろう、と驚くほどに冷静的になってきた。ここは、「Academic School」ではなく、「Professional School」なのだから。

卒業して即戦力を期待する企業がアメリカの風習に、やっと少しずつ理解し、慣れてきた証拠かもしれない。

しかし、個人的には、同時に、「絶対評価」も大切だと思う。むしろ、より大事ではないかと思う。

昔、生活上で時々聞いた言葉を思い出した。確か、テレビでみたと思うが、誰かアナウンサーがArtistのコメントをしたときのことだった。「○○さんが、やっぱりここまでこんな長い時間でも人気が衰えないのは、きっとNo.1ではなく、Only1な存在だからだと思います。」たぶん、こんな感じのコメントだっと思う。

当時の世間知らずな自分と違って、今はこの言葉は「深い、深いなぁー!」と思う。この、「Only1」というのは相対評価ではなく、絶対評価による評価基準のゆえのものなのだから。

相対評価の目まぐるしい競争環境下では、いかに他人に勝ち、時には勝つためには自分の本当にいやらしい部分をみさせられ、そしていつのまにか自分という「個」を見失ってしまいがちになりそうになることが多いのではないのだろうか。

人と比べられ、同じ土俵の上、しかもそこには自分のAdvantageが少ないかもしれない、で戦うことを迫られる。これは、とても重要なこと、特に自分みたいに、国境を跨いだ仕事を目指す者、にとっては特に。

しかし、それでも、自分を見直すこと、歩んできた道をたまには振りかえって、自分の絶対的価値というものは何なのかを探索し忘れないことを大切にしていきたいと思う。

文武両道

そんなのは本当に限られた人にしか出来ないだ…と小さい時から思っていた。

それは、文武両道という言葉があるぐらいだからだったかもしれないし、自分はスポーツが出来たが勉強はあまり得意でなかったから、かもしれない。

しかし、最近気づいたことは、これは難しいものではなく、むしろ車の両輪であるように、必要不可欠なものであるように思ってきた。

今回日本にもどって、主治医(持病とかはないけど、個人的なクリニックを開いている博識な人で尊敬しているからいつもこの先生でみてもらっている)に「首の筋が張りやすい」ということを伝えたら、緊張しすぎだね、が原因らしい。勉強は机に座り、長時間教科書・教材とにらめっこをする職業(今は仕事が勉強だから…)だから、仕方ないとも言われた。

それに、前々から座るときの姿勢が悪く、体にゆがみが生じているのではないかな?とも思うように。

この2つの原因から、週に最低二回(今は火曜日と木曜日、授業が12時半からだから)ジョギングをこの学期から始めた。そうすると、不思議なことに気づいた。

確かに体は少々疲れるが、それ以上に走った後は気分がすっきりするのだ!

なにか、こう、「あ~、新しい一日が始まり、今日も一日がんばるぞ!」という爽快感があるのだ。長い間、運動量の多いスポーツをしてこなかったせいもあり、この爽快感は久々に味わった。

走った後の一日は、本当に勉強にも集中できるようになるし、頭の回転も良くなり、難しい問題につっかっかっても驚いたことに理解するスピードが上がっている実感もある。

文武両道は特別なことでは全然なく、むしろそうあるべきであるように、最近そう感じる。

大学時代のゼミ仲間とのひと時 (長編…本当に。苦笑)

寒い…,帰国してからもう10日経とうとしているのにまったく身体が慣れない…

いつものダウンジャケットで完全防備をして,わくわく歩きながら六本木ヒルズへ。


今日は,大学時代に所属していたゼミの仲間との飲み会の日。これからオーストラリアに一年間留学する予定の後輩,顔合わせはしたことがあるらしいのだが,実際に今回話すのが初めて。


親友のKatsuya(ゼミ時代はこれといって特別仲が良いわけでなかったが)から「留学に関するレクチャー頼むよ」といわれて,もともと人見知りな性格もあり,心の中では緊張していた。


人見知りな状態をうちやぶるために,自力では相当疲れるので,そこはお酒の力を借りた(笑)


でも,面白いもので,緊張状態が少しでもあると酒の回りが非常に遅い。普段なら日本酒1合飲んだら,デロンデロンになるのに,酔いたいときに限ってなかなか酔えない。。。


それでも,何か自分が1年間留学してきて感じたこと,楽しかったこと,つらかったこと,失敗したこと,などなど言うことが,不十分ではあったが,できたかな??できたよね??(誰に同意を求めてるんだ?笑)でも,説教っぽくあったんだろうなぁ。。。


でも,何か共感し,動機を高めてあげられることができたんじゃないかな。。。


一番伝えたかったことは,つらいことに直面することは多々あるし,特に最初の3ヶ月ぐらいは本当に死ぬ気で,身体を壊すこともあるが,それを乗り越えれば後はもう大丈夫!!ということ。


自分は,去年の9月から始まった秋学期が本当に一番つらかった。勉強しても,いくら時間があったも足りなかった。毎日図書館に閉館まで残り,それでも終わらず,24時間開いているパソコン室に夜中2,3時まで残ることが日常茶飯事だった。


大学時代,やはり母国語ということもあるおかげか,大体試験は1日,2日徹夜でそこそこの結果は得られた。こんな勉強スタイルであったが,それでもGPAは3.5以上となかなか良い成績を取れた。だから,ある程度の自信はあった。


しかし,秋学期の成績結果には本当に落胆させられた。脚きりとされるGPA3を維持できなかった。1年間終えて,成績が3以上ないと,落第させられてしまうから,本当に落ち込んだ。2学期が始まり,自分が勉強したい内容が少しずつではあるが出来る様になり,「前学期は仕方ない。世界水準で見れば,おまえなんてまだまだこのレベルでしかないんだ。ここからだ!おまえは!」と自分に言い聞かせ動機を高めた。この学期でぐーんとGPAを引き上げるぞ,と。


しかし,興味を持っていた会計学,しかも授業も分かるし勉強もかなりしていたにもかかわらず,最初の小テストで平均点以下だった。。。競争を高めて,より良い人材を輩出することで,学校の知名度を上げようとする,成績評価制度は納得するが,この相対評価はいまいち気に食わない。絶対評価でないから,自分がいくら良い点数を取ったとしても,回りの人がさらに良い点を取ると,成績は低くなる。


まだ始まって2週間ぐらいで,本当に学校をやめようかと思った。「毎学期,大学時代の1年間の月謝を親に援助してもらって,がんばっているつもりで,しかも理解したつもりなのに,成績が悪い。。。自分は,多分,海外で通用しないんだ。自分という人間は,所詮,ここまでなのか。そんなんだったら,このまま続ける必要なんてないじゃないか。。。」


このことが発端となり,何かが自分の中で変わった気がした。それは,どこか気持ちがふっと楽になるようだった。後から本で読んで思ったことだが,多分自分の中の「影」の存在を認めてあげたことによって気持ちが楽になったのではないか。もともと負けず嫌いで,なぜか特に勉強面に対しての部分が大きかったのだが,自分の中には「勉強好きじゃないし,知識が少ない」という影があったのかもしれない。その影と向き合い,受け入れることには相当勇気がいることだった。

自分セラピー 自分セラピー―読むだけで自分のことが好きになれる


ただ,受け入れた後,「でも,特定の分野の勉強は好きだし,知識もこれから増やしていけばいい」と自然と楽に思えるようになった。もちろん,友達からの親身な勇気付けも,肯定的な気持ちに切り替えるのを助けてくれた。


「結局,人間一人で出来ることには限界がある。」


ここで,大学時代の教授の言葉をふと思い出した。


「1人の知識+1人知識=2人分の知識ではなく,4にも5にも,大げさにいえば無限大にもなれる」


それ以後,今まで「負けた」と思っていた「他人の力を借りる」ことにも躊躇しなくなった。むしろ進んで,「利用できるものは利用する」と思うようになった。利用するという言葉は悪いようにとらえがちかもしれない,僕も実際当初はそう思っていた,がある研究機関から派遣されてクラスメートになった方の言葉がこの偏見を変えてくれた。それは本当に単純な一言であった。


「別に,悪く思わなくていいんでないの?利用できるものは,利用したほうがいいよ。」

この方には本当に助けになってもらっていた。実際心の中で,「自分はなにも貢献していないのに,もらってばっかで悪いな」と思っていた。


また,今でもクラスメートのYUKOさんにもこのようなことで相談したとき,

「貢献って,難しいよね。でも,あえて言えば,直接的な貢献は期待していない。でも,それが回りまわって,自分に良いようになると思っているし。例を言えば,勉強をきっかけに私があなたが仲良くなり,あなたの友達とも仲良くなり,その友達からなにかもらえるかもしれない。間接的な貢献ってことだよね。これは簡単な例えだけどね。だから,そんな直接な貢献は気にしなくていいと思うよ。」


それでも,もちろん,完璧にもらっぱなしで,利用することに罪悪感を感じなくはないが,以前ほどはなくなった。また,この行動に対する捕らえ方も,罪悪感という概念ではなくなった。


留学生活は,勉強面では日々なにか新しい知識をつけているのは当たり前なのだが,このような体験,もしかしたら日本ではここまで悩まなかったこと,をできたことは非常に大切な経験だと思う。また,このように振り返ることが出来たのも,昔の友達と会って話を交わしたから。人間は一人ではない。「人と人が支えあって,人間となるのだ。」(金八先生の言葉ですね。笑)


本当,,,長いな,,,今回の記事。。。。

心に残った名言集

今日、大学時代に所属していたゼミナールの先輩と1年ぶりに顔を合わせた。1年ぶりだというのに、時間にルーズだという点の成長を全く見せることができなかった(笑)。

というのも、待ち合わせの時間をてっきり30分遅れだと勘違いしていて、それでも5分前についたのに、皆の反応がちょっと冷たかった。。。「え?なぜ?」と思っていたら、後から待ち合わせ時間の事実を知った。。。本当にすいませんでした。。。

さて、こんな自分の弱点をわざわざPublicで暴露することはこのぐらいにして、今日Ouchi先輩がさりげなく語った名言を残したいと思う。確か、自分をいやらしくなくアピールすることがいかに難しいかということにまつわる内容。アピールし、周りから評価してもらうと同時に、自分自身に自信をつけることは非常に大切だが、僕はその方法がいまいち分からなかった。

そこで、先輩はさりげなく(いつも、さりげなく良いこと言う人なんです、これがまたにくい!)、「やっぱり、実際に他の人に言うことでコミットメントを自分から課すことが大切だよね」だった。

例として、営業先の会社を良くしたいという目標があったとする。そこで、その目標を自分の心の中だけで留めといて、いざその目標が達成できたときに、「僕、この目標を以前から設定していましたが、達成しました!」と上司に言っても、効果は薄い。それに、たまたま良い方に結果がころがっただけで、後付だとおもわれるかもしれない。

そうではなく、実際にその目標を口に出すことで、自分にコミットすると同時に、周りにも誓うことで、事実その目標が達成したときに、周りから評価してもらえる。さらに、周りから評価されるから、自分自身の自信にもつながる。

これは僕にすごく役に立つと思ったのは、自分の目標は今思えばすべて自分の心の中だけで留めていた。だからこそ、時には忘れてしまったり、妥当して目標を自分の都合が良いように時間に応じて変えていたことも事実。

これから、何か目標を見つけたときに、この方法を使ってみようと思う。

ただ、、、小さな目標から始めようっと(笑)

日本へ一時帰国

12日のSD発で、13日の午後に成田へ到着。いやぁ、久々の日本って・・・寒い!!!

極寒だった!SDも冬で、海のそばに住んでいたため夜はとても寒かったのだが、日本の寒さはケタが違った。

なんというか、骨までしみる寒さだった(笑)

帰国早々、留学先で知り合ったKenjiさん、1年プログラムだったので今年の7月に日本へ帰国した方、と久々に会うことになった。実際、SDを離れてまだ1年もたっていないが、SDでの留学生活は本当に昔に感じるとぼそっといったKenjiさん。

たぶん、本当に仕事が忙しく(日米の防衛関係に携わる仕事をしている)一日が短く感じるということもあると思うが、自分も留学生活が終わって日本のスピードが速い社会にもまれたらそう思うのかな?

だからこそ、アメリカでの生活、特にSDはリタイアした方々が住む都市ということもあって、時間の流れがゆっくりなことを上手く利用しよう!

でも、2年生になれば英語にも慣れてきて、勉強が少しは楽になると思ったが、実際そうでない。。。留学前にインターン先での先輩(Higashiさん)も長年アメリカで留学していたが、その先輩の言葉をふと思い出した。

「あまいよ~。2年生になれば内容はもっと難しくなるから、全然楽にならないよ。」

まさに、そうだった。でも、それでも日本で就職した後に比べればきっと時間は作ろうと思えば作れるはず!

またまた、時間の有効利用について再確認した日であった。