辞書の如く紐解けば、側近とはブレーンであって味方だ
それは時には妻だったりもする
側近のパフォーマンスは常に「金太郎アメ」でなければならない
ハッタリを察知し「同じ顔」をするモノのだ
トランプ大統領の側近も外交においてもそうだ
相手に一挙手一投足を見られているから
側近の態度に相手は目を配る
家庭で言うなら
夫が多少のオーバートークで交渉相手と話している時、妻が「またこの人大口叩いてるわ」と言う表情をしたら相手に見抜かれ「軽視」されると言うこと
夫は強弱つけて「意に反した話題を混在させながら」物事の追及を探っているのだが
「その空気が読めない人」は側近に成り得ない
小説家が食事前に部屋に閉じ籠り
執筆しているのに「あなた!食事ですよー!」「そんなの後回しになさったらー!」と言う妻は
「あげまん」にはなれない
学歴の差も大きいだろう
有名大学卒業アナウンサーと中卒の力士の結婚に如実に現れていると書けば分り易い
動きに「機転が効かない」のは能力の差だ
国のトップである総理大臣の妻の存在は大きい
更には、側近は分身でなければ成り立たない
交渉や話術に付き物の「どっこいしょ!」も外交戦略なのだが
阿吽の呼吸も理解しない帯同者が
「プライドを壊しムードに水を差す」なら
側近の能力が無いことになる
大切な要件話しが、台無しになるリスクが有るなら側近の素質が無い人を帯同させるべきでは無い
有るべきは「伴侶の力加減テクニック」なのだが
思いが伝わらない差が、別の意味でも「離婚」となりゆく所以だ
銀行員との損得交渉
犯罪の立証
話題の駆け引き等
を、いち早く察知して
「いつも味方になれる感覚」こそ
選ばれし「側近の能力」と言えるのだ
横から妙に口を出し
主人を軽蔑するような姿勢や態度は
話術を壊してしまう愚かな行為であり
「交渉の場」に帯同すべき人材では無い


