日本人は外国人に弱い民族 | さなじゅんオフィス

さなじゅんオフィス

宇宙人物語・じいじとばあば・恋愛・時事評論のブログ


昔は生粋の日本人のプライドが有った
外国人と結婚して生まれた子供は「あいのこ」と呼ばれ、恥ずかしい時代だった
今では、差別用語とバッシングを受ける

現代では「ハーフ」と呼ばれて
イケメンや美人の代名詞になり、当の本人も「ドヤ顔」で歩く

美人やイケメンは、さておいて
ハーフどころか「外国人」なら、異星人のように仰がれ、欧州人も隣国のアジア人もアフリカ人も、「サンキュー・サンキュー」と一目置かれる

お年寄りは外国人は皆、英語だと思っている
今や、アメリカ合衆国同様に「国際色」豊かで、色んな外国人との「ハーフ」が登場して、特にスポーツの世界等に「日本人」として活躍するから「違和感」も有る

私の田舎では、どんな外国人でも地方テレビ局の「主役」に引き抜かれて、「ハーフ冥利に尽きる」ようだ

日本人は外国人に優しく
まるで「宇宙人👽」のように異人崇拝されている

日本語が喋れない「ハーフの日本人」が人気を独り占めして異様だ
若者は「世界はひとつ」とシュプレヒコールを上げ、許容容認だ

友人仲間に「線引」はナシと言う国際化は、取りも直さず「日本人の外国人羨望観」と言えよう

私の年代は本音は複雑だが、時代の流れは止められない

髪の色も黒髪を嫌い
横文字表現に酔い、エンタメも外国人嗜好が王道になっている

くしくもアメリカ大統領選挙へのニュースが気勢を上げ、「移民問題」がクローズアップされている

国際結婚は「憧れ」になって
日本人色が薄くなる「国際化」時代

日本人の美しさを描くのが難しくなり、外国人の一人勝ちの感がする

山口小夜子の黒髪の魅力が、真新しく見えて恋心が揺り動く