それぞれの思惑と心の叫びが綴られる「アメブロ」
イイネには必ず「イイネ返し」が来て読者との見知らぬ接点が出来る
義理堅い読者にいつも感謝するのだが、律儀だ
ブログを読まないままの「イイネ返し」が数多いのに、シンパシーを感じた読者からは、コメントがつく
社交義務でなく、心通じる「思いやり」だ
ブログでオカネ儲けを目論んでいる訳でもなく、自分の考えや毎日の気分を記す
ある時には攻撃的に
ある時には心にもない社会への批判も有るのだが、読者は寛容だ
イイネ返しはきちんと返され400人を超えるが
こちらがイイネしない日は少ない
読者との関係は「それが普通」だ
全くこちらからイイネを付けなくて
ブログを書いてみた
このブログの一回前がその現実だ
それでも人間の繋がりが出来ていて
半数の読者から「イイネ」を頂いた
有り難い事だ
この関係が続く事で、勇気を貰ったり相手のブログから学ぶ事が沢山有ったりして、「ブロ友」と時代の共有が出来るのは巡り合い
強制ではなく、「人の思いやり」だ
他人のブログには「恨み節」が有ったり、「楽しい旅行記」が綴られたり、「料理の献立の数々」が書かれていたりして楽しいモノだ
同じ考え方も、そうでない考え方も混在していて、苦労も幸せも共存している
ペン🖊の力は1つのサークルのようだ
固く言うと「表現の自由」と「誹謗中傷」にも抵触するから語彙には気をつけるのだが、当たり障りのない記事の方が「イイネ」が多いように思う
いずれにしても「他人の声」が表現されていて興味深いモノ
自分に向くブログか、関心出来ないブログかは、読者が決めればいい
私は「イイネ」が1人で有っても構わないし、君だけに伝えたい時も
広く読者に聞いてほしい時もひたすらに、気分次第に書く
ブログの輪は、人と人の繋がり
それ以上を期待するものではなく
毎日の心の変化を自分に向けて書く生きている証しだと言える