銀行のカードローンは借りてはいけない | さなじゅんオフィス

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金利が1、9%〜14、5%とテレビで煽っているが(三井住友銀行は1、5%〜)、

元、融資熟練者の銀行員から言えば

申込者の9割は一番高い金利にしてしまうシステムになっている


14、5%は消費者金融(サラ金)と何ら変わらないから「要注意」だ

今や「天敵」だった大手消費者金融とタイアップしているから、情けない「公的機関の銀行」の実情がある

信用調査は「シー・アイ・シー」と言うのは信販系カードや消費者金融の話しで有って、銀行カードは「意外と職業で決めている傾向」もある


公務員だけが銀行カードローンの金利は一番低いようだ

弁護士法人が目先の利益確保に、過払金をアピールしているが、利息制限法ではギリギリと言うところ



カードローンは体のいい「消費者金融」だと思うといい

そもそもカードローンに安易に手を出す人間は、借金依存型だ

高い金利でも俺は払えると豪語するなら、悪い仕事をしているとも言える


金利感覚は「賢さ」だ
クレカ利用は「一回払い」にする事

赤字会社や融資依存の会社の代表者ほど「土日に高い手数料」を、払って

出金している傾向が強い

休日の銀行振込手数料は、法外に高い
こう言う性格の人間と結婚すれば将来痛い目に遭うだろう

信販系カードは悪徳ビジネスとタッグを組んでいる会社があり、収入に関係なく「高級時計」ローンを組ませている現実を、私は知っている

高級時計は本人の手に渡る事なく「現金化」される仕組みも有ると言う
信販系カード会社は、それを知っていて無理なローンを組む

高い金利で得する事はない
無理な借金はしない事

ランニング仲間が地元地銀の行員に勧められて「投資」した結果、幸せが吹き飛んだと言う

銀行員レベルが「投資を語る」知識はない

カードローンは「万一のための保険」だと枠を設定するのもいいが、
使うならリボ払いは厳禁だ

現代は「銀行と言えど」公共安全性より利潤追求が選考しているのだ