もう大谷フィーバーはうんざり | さなじゅんオフィス

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そう言うと「国賊」と批判されそうだが、他人の金儲けニュースにいつまでも付き合っていられない

さんまやたけしの番組でも「俺は何百億持ってる」と豪語されると、応援もしたくないし、金運びの蟻にはなりたくもない

松本の横暴ぶりに「金さえ持てば殿様気分」に胡座を欠いてやり放題だ
週刊文春を今も尚、訴えられないのが本音だ

大物人物と評するが「何を以って平民が頭を垂れる」のかが分からない

俺はサラリーマンでプロだと言う人物はいないし
稼ぐだけ稼いだ歌手が後期高齢者になっても、今迄のファンに「無料コンサート」して感謝還元する気持ちもなく、死ぬまで金儲けしている

私は節分で高い場所から豆を撒く役目はするが、きゃあきゃあ言って落ちた豆を拾うほど「侮辱感」はないと思っているから、格下の仕事は受けない

人間はみんな平等ではなかったのか?
よっぽど自分に能力も自信も魅力もない人間なら仕方ないだろうが
「それはそれでこれはこれ」じゃないのかと思う

顔に自信がないならお洒落で身をまとえばいいし
金がないならもっと頭を使えばどうだ
大谷見たいに偉大になれなくても白鵬は大横綱だと認められるし、
尊敬する人は星の数いる

日本人の質が低下しているから全てが変わった
私は別に「アレで負けてもコレで勝ってる」からシビアに世の中が見れる

もっと自分に自信を持っていいのではないか
人間の魅力はイーブンだ

魅力の尺度は星の数
いつまでも平民感情でいてもつまらないだろう

時には大谷の気持ちを味わう側にいる感触もこの世に生まれた「自分の存在価値」であると思う

そうでなければ「平等」はまやかしだ
世の中の人間相関図は演劇の役柄で有って、主人公は決められた1人ではない