スマホ機種変更の駆け引き | さなじゅんオフィス

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2台目のスマホが7年経過したので買い替えに行った
キャリアはAU
AUショップで見積もるとどんなに安く見積もっても5500円/月以上する


2台目はラインと音楽とライン通話主体だ
そこでそこに重点を置いて見積もりをお願いしたのだが政府の値下げ案とは違って
本体価格を含めた「プラン次第」のようだ


現在このスマホは1か月4150円
購入時は本体価格を全額一括で払ったもの
よくよく考えれば本体価格の一括購入など何のメリットもない


仕方なく隣のソフトバンクへ乗り換え提案に行くとやっぱり6500円程になる
現在のソフトバンクスマホは月4300円程度(本体分割含む)だと言うと
それは他社ガラケーからのスマホ乗り換えだった特典価格だった


それにしてもスマホは永遠に高い基本料金の繰り返しを余儀なくされる
まるで住宅ローンのようにエンドレスだ
どんなに大事に取り扱ってもバージョンアップされれば使用出来ないスキームビジネス


菅総理がスマホ料金の改革をする気持ちがわかる
さてさてそうは言っても昔取った杵柄
多少のビジネス知識はある


ソフトバンクで交渉したがキャンペーンもなく断念しようとしたら
ならワイモバイルのスマホなら対応できると言う
あれを外しこれを外して料金が5000円程度になった


これで契約しようとしたのだが「他社からの乗り換えですよねえ」
このメリットはナシですか?と尋ねると現在はキャンペーンがなくなっていましてとの
担当者の返事


料金的にさっきのAUショップとあまり変わらないので、では隣で契約しますと
席を立つと「ちょっと待って下さい」「上に確認して来ます」とのこと
いつの時代も他社からの乗り換えは美味しいハズだ


1万5000円までキャッシュバックか基本料金から毎月280円程度調整する
更にスマホカバーも付くと言う
「当たり前!」心でそう叫んででは契約をしようと決心!


隣のAUショップで解約の予約ナンバーとかを聞いてくれと言われ
電話だと時間がかかるのでAUショップへお願いに行った
AUの優しい対応で解約出来そうだったのだが解約の違約金が1万円ほどかかるので


プランの変更して来月11月にワイモバイルで他社乗り換えを誘導されることになった
私は何度も足を運ぶ気持ちがなかったので1万円の違約金は払うことにした
するとAUセンターの電話の主から今の基本料金と余り変わらない提案をされた


おいおいおい、どうなってるん?
そんな提案はこのAUカウンターではなかったよと面白い展開に振り回されて
結果的にAUのままで4500円程度の基本料金で最終確定!


今度はお断りに隣のワイモバイルへ行くと「キャッシュバックの限界は2万円迄可能」
って???
最初から言ってよー!


ここは男
だからと言って今更、ではワイモバイルでってことには行かない
毎月3800円で、6か月で以降は4200円程度って言われる声を無視して


AUへ戻って4500円の基本コースで契約!
大阪商人のような私の唇が言う「不思議な世界だ!」
でもって契約完了!


ショップの店員に猜疑心もなくさっさとサイン
家に帰って契約書を見れば基本料金の文書もなく電話の通話料金は無料時間のない
電話すれば30秒50円だ60円だがかかるそうだ


スマホ携帯価格が安いため5万円以内はTVも付いてない
世の中はエアコンと一緒で安かろう贅沢は出来ないよ~って事に!
TVが映りませんって言われたなら、この契約はしなかったのにと反省の1日だった


交渉で勝ったと思った私の唇
食事中に下唇をカブリ!(´;ω;`)ウゥゥ
世の中のビジネスは分かりづらくモノを買う勉強の必要性が悲しい