七夕での織姫と彦星を分析する | さなじゅんオフィス

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宇宙人物語・じいじとばあば・恋愛・時事評論のブログ



私が産まれてからずっと天の川を見上げて お願い事をしたものだ
短冊に心の秘め事を綴り 清き心で祈った
幸か不幸か 結果論だが幸せだ


短冊への思いが届いたのだろう
そこで物語りの織姫と彦星は物語りの中で止まっているのだ
もう何歳になったのだろう


今の日本なら夫婦の愛を他人が引き裂くようなものなら 法廷闘争だ
新婚時代のコロコロダラダラも愛の証し
ひどい天の神様に一言いいたいところでもある


よぼよぼになった織姫と彦星は今も尚、別居状態とはひどすぎる
7月7日に降る雨は催涙雨と言うらしい
2人の愛の涙なら貰い泣きしそうな雨になる


織姫と彦星には特別給付金は届いたのだろうか
織姫と彦星が個人事業主なら持続化給付金は貰えたのだろうか
私はむしろ2人を案じるのだ


天の川の氾濫対策で待機しているかささぎの群れ
コロナ感染が深刻だ
清き愛をモチーフにした哀しい愛の物語り


今宵の短冊に寄せる思い
後期高齢者になったお2人に濃厚接触の注意など不要
地球では夜の街に夜な夜な性の欲求を求めて彷徨うコロナ感染者が相次いでいる事の


事実を織姫と彦星には伝えないでおこう
あなたたちのように愛は永遠に1つの想い
人間どもはカネや名誉や立場があっても、性欲の氾濫が根本にあるのだとは伝えられない