羽鳥慎一モーニングショーの玉川徹を分析する | さなじゅんオフィス

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最初はエライ生意気な奴だといい感じがしなかった
口から生まれたのではないかと言うほど口を尖らせて全てを否定するかのようだった
性が合わないなあと思った


ところが新型ウイルス感染においての報道が羽鳥慎一の人柄も良く
この番組が気に入った
羽鳥慎一の人格も好きなのだがここに登場するコメンテーターが真面目だ


ヤフーニュースでは玉川やこの番組を批判するのもいるがそういう連中はモラルがない
いち早くコロナニュースをぶち切って先導したのだ
そこにこの玉川徹がレギュラーでモノを言うのだが全てが的を得ている


一言でいうなら「仕事が出来る男」だ
間違いはきちんと謝罪するし良く勉強をしている
凄い知識だ


そしてだんだんこの男が好きになった
私がこういう会社の社員なら又は部下なら仕事をする甲斐があると思う
自信持った問題を提起して雑学も凄い


数多くの著名人を見て来たがこの男ほど仕事で魅力を感じない
羽鳥慎一の誠実さとこの男は気が合うようだ
時々登場する高木美保や長嶋一茂は「愛嬌」だ


常にコロナ情報を分析してきた白鷗大学教授の岡田晴恵先生は評論家には向かないが
喋り方が日ごとに上手くなった
普通の着飾らない人柄が回を増すごとにオシャレにもなっていった


政府関係者もこの番組や玉川の意見に注意を払った
ある時期は監視を続けたらしい
彼の意見は間違っていないし知識があるから聞いていて納得する


100%かと言えば私とは多少プライド的な差があると思う
彼の方が権利と義務を高い位置に設定している
男の魅力は「実力」


出来る男には頭を垂れて学びたいと思う
口先の教養で喋っているとその能力を暴かれる
男が惚れると言うのはこう言う事なのだ