「純烈」♪に心奪われる女性 | さなじゅんオフィス

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男にはわかるのだが、こういうムードを醸し出せば寄って来る女性が多い
特にシャンパン片手に夜景のいい最上階のレストランならイチコロだろう
どちらかと言えば「女派」なのだ


大人のムードに癒されない女性がこの手の男たちに弱い
欲望と実態がかけ離れていて、それでいて男好きの女ごころが誘われる世界観がある
この雰囲気的手法は男にしかわからないだろう


純烈のグループがどうだこうだはないが、薄っぺらい騙されたい欲望の女性がハマる
男らしい男ではなく
ちょっとH なオブラートに包まれたいという想いにフィットする男性像だ


こういうのは、結婚相談所の「サクラ」に向いている
高齢者が氷川きよしに夢中になるのは「孫的かわいさ」
このグループとは「誘う色気」が違う


もっと言えば、純烈がオレオレ詐欺をしたら適役ではないか
それほど世の女性は一瞬だが「狂う」
やがて10年も経てば本来の目が覚めて「ガッカリ」するタイプだ


そしてこれも「授業料だった」と自分に言い聞かせて、女ごころにしまう
日本人の愛の言葉がフランス人に奪われて行く様に似ている
女性が「頭脳」では男性を好きにならない特有の生理的現象だから仕方ないとも言える


悪い言葉で言えば「女たらし」の純烈のメンバー
カネ稼ぎは何でもいい
むしろ「EXILE」の方がまともな男性観かとヒイキ目でみて笑う


成功派より
ちょい悪エロ親父が人気があるという事になるのかも知れない
これも女の好みであると割り切るしかない