じいじとばあばのバレンタインデー | さなじゅんオフィス

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小説「売春婦を愛した男」や「運は学歴に勝る」他



お~い! おめえへの愛あげるで
買い物 着いてこいや

そりゃ、嬉しいねえ


おい、やっぱりチョコがええんかい?
いやいやそれは・・黙って買ってやるもんやろ
なら自分で選ぶわな


ご・ご・500円!
いつものチョコが 値上がりしとるやないか!
そこまでは だせん!



愛の価値やで たった500円かいな!
なら やらん!
いやいや ならそれでええわ


店員さん そのままでええから ちょっとマケてくれへんか?
なら消費税だけな!
何も2月14日にこだわらなきゃ 全部で200円で買えとるに しゃーないなあ


おい、買ったで
ほらよ!

いやいやいや 当日によそよそしく渡すもんやろ


忘れへんか?
大丈夫や、冷蔵庫いれときゃ 忘れへん
ほな そーするわ


お~い! チョコ増えてるで~!
こっちの大きいチョコ どないすんねん! しかもリボン付きや!
触らんといて! そっちの大きいのは 同級生の鉄三さんへ渡すんや!


おいおい、初恋の人言うたかて もう60年前ちゃうんか
な~んにも 乙女心わかってへんなあ
おめえは2番手!



ワシにとって 鉄三さんは「嵐の二宮くんなんや!」
そやかて・・・どないすんねん こんなにデカイチョコ!
3000円もしたんや、ワシが食う!