体力の限界 | さなじゅんオフィス

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人間は何歳まで生き残るのだろう
そのレコードに挑戦したいものだ
ベッドの上では誕生日を迎えたくないので健康維持で長生きしたい


さてそこで元横綱千代の富士の葬儀が先日行われたのだが
彼の引退のセリフが「体力の限界」だった
人それぞれ違うのだろうがプロほど引退が早い


引退はいいとしてもその後の体力消耗は理解できないほどだ
野球選手がボールを拾えなくなったり投げられなくなったり
信じられないのだ


私はまだすべて身体が動くので20代とも戦える
筋肉も落ちないし多少疲れがあることに気づくのだがネジが外れた状態にはならない
体力の限界ってどの状態なんだろう


そう考えると東京都知事の小池百合子は64歳だ
あのビッグ都市の東京を手を挙げて仕事するというのだから
学ばなければいけない


大変な仕事だから3000万円貰っても出来ない人は出来ないはずだ
特に国会議員
70歳になっても居座る大臣の椅子


体力がなくなっているのにカネに対して執着しているのか権力にとりつかれているのか
きっと仕事する元気はないはず
隣近所の親父を見てれば定年過ぎれば心が死んでいるのもいる


そこに来て年金
共済年金は制限がないそうだが通常の年金には働き過ぎると上限をカットされる不公平さ
長生きすると言うことと体力の限界


勇退と後継者登用
すべて人それぞれ
シワや白髪は見た目であって体力の限界とは比例しないのではないか


私は明日また1つ歳をとるのだが
私には体力の限界や老いていく人生なんてまだまだ他人の話し
プロ野球選手やサッカー選手の40代での現役引退は今もなお理解できない