さなじゅんオフィス

さなじゅんオフィス

宇宙人物語・じいじとばあば・恋愛・時事評論のブログ


北海道や福岡県のどこかの町で恫喝した市議が偉そうに発する言葉、

教養のない人間の証しだ

市会議員は「偉い」と思っているのだろう
高齢者に高学歴でない奴ほど「吠える」

地方銀行で定年間近になって
「お情け」で辞令を出す「部長職」
本人は「偉い」と思って肩書に酔う

この男が病気になり、私がある大手の病院を紹介したのだが、
看護師の気配りが無いと、ナース・ステーションで「俺は部長だぞ!」と文句を言って来たと言う

こいつも「高卒」
別に学歴が人格だとは言わないが、こう言うケースでは、結局は「高卒の美学」のひけらかしだ

良くも私の顔を潰してくれたモノ
それ以降は「高卒の威張り男」との交友は消えている

高い役職の立場に、おごっては行けない
銀行人事の高齢者の「部長の肩書」は、行員は皆、知っているがお情けが多い

パワハラ議員の多くは、高学歴で有っても

「家庭での育ち方」の問題がある


顔つきを見れば、性欲が満たされない反動か、異性にモテない反動か、借金か、
学歴への偏見か直ぐ分かる

実力の有る人間には、自分を背伸びしてまで生きる必要はない

それもこれも「現状に満足していない人間」かどうかだ

高飛車な奴ほど「実態は人間的に貧しい心」が有る



私が柔道教室に通っていた時代と大きく変わったルールになっている

「指導や注意や効果」なんて、つまらないルールはなかった気がする


技ありか一本そして絞め技や関節技及び寝技しかなく
柔道は、本当の実力戦だった

へっぴり腰で組み合う「カブトムシ相撲」みたいな選手はいなくて堂々と組み合っていた


勿論、襟を深く取ったり柔道着の袖を握ったりは有ったが
投げを恐がって逃げ腰になるような選手は笑われた

今の柔道は観客に勝負を分かりやすくして、ヤフーの投稿に有るように「つまらない」勝敗になった


空手も長く私は通って、いくつかの賞状を飾っているが

長嶋一茂の空手試合は「つまらない」

立って押し合うスポーツではなく
随所に「拳の寸止め」した恐さが有った
流派によって、かなり違うが

「喧嘩戦法」だった


時代とともによりスポーツ化され

安全になったが、大山空手のような訓練は鳴りを潜めた


角界も昨日が「千秋楽」で

満身創痍の「照ノ富士」が辛うじて横綱相撲で優勝したが、八百長相撲が厳しくなり、本気で戦うから「怪我」が多くなり、休場力士が増えたのも皮肉だ

プロレスと違って「ショー」じゃないから勝負に真剣さがある
「適度に上手く」対決しないと命がいくつあっても足りない

若かりし頃は、格闘技は男のロマンであり

強い男は尊敬される


現代っ子は格闘技系より

サッカーや野球に人気が集中して

「ハイカラ」だ


世界が平和になった証しとも言える

遊びの延長のようなモノがオリンピック種目になって行くのも「平和」だからこその流れ


世界の平和のスポーツ祭典は楽しい

頑張れニッポン!

技術力に好みのタイプを応援する人たちが

パリの街を行き交う



せっかく咲き誇った「朝顔」が悲鳴を上げて苦しむ暑さが続いている
愛車が瞬間湯沸かし器の温度になって、火葬場だ

夏休みの避暑地プランが相次いでPRされ、グランピングに予約が殺到している

よくよく考えたら1番の避暑地は身近に有る
家の中でエアコンが効く部屋だ
そこでパリ五輪をのんびり過ごす程、最適な避暑はない
そして手製の「かき氷」を食べる
最高の避暑だ

私はそれでもウォーキングに出かけ
頭に水を浴び、ノースリーブのスポーツウェアを全部水浸しにして着る

熱中症防止には出来るが
帰りの車内の強烈なエアコンで冷凍庫並に身体が冷える

考えれば「車内が最高の避暑地」とも言えるから
わざわざ「避暑地」へお金を投じるのは「ムダ」かも知れない

川遊びに行っても
森林浴のオゾンを浴びても
動かない選択肢に勝るものは無い

人に気遣う事もなく
裸ん坊でも許される「家庭内避暑地」は、最高だ

サマーフェスタは、業者が儲ける仕掛けだ
ビールをあおって食すのも「悦」だが、それは君といるからの満足感が伴うからだ

君と一緒でなければ自宅謹慎がベストだ

夏休みは、太陽に愛される季節
紫外線は皮膚にも目にも悪影響を与えると、サングラスを掛けて行く「海水浴」にもシミを気にする年代には消極的になる

そうは言っても
君が希望するなら「風鈴のトンネル」でも「フルーツ採りたてフェア」でも行くが
たぶん、君は「動かない方が避暑地」だと言っても、お出かけスポット探しにしか余念が無い事を知っている

惚れた弱みは「暑さに勝る」


若くネエ~んだから

一緒に買い物誘うの止めてくんないかなあ


何言ってるのさ
いきなり心臓止まったり、熱中症でめまいになったりした時の「用心棒」やってくんなきゃ、あんたの利用価値ないやん

ったく〜
亭主を何だと思ってるんやー
これでも若い時は国家公務員だったんだぞ!
退職金もたんまり渡したはずじゃよ

馬鹿言ってんじゃないわよー
自衛隊でずっと門番だったでしょ!
足が吊った足が吊ったって、毎晩マッサージしたの、私よ!

それは感謝してるけど、その後の再就職の警備会社では現場監督して
お前も得意気だったじゃん!

私ね、だから確認しに行ったのよ
そしたら道路工事の旗振りやってるのが、ご主人ですよって言われて

声掛けなくて帰った事、何回もあるわ!
その時も足吊ったって私はマッサージ屋さんかよって!
お陰でこの筋肉💪取れないじゃん

目には目を
足には足をって言うでしょ!
歯じゃなかったっけ?

いいの!屁理屈は!
だから今度は「アッシー君」やって
当たり前でしょ

ハイハイ分かりましたよ!
だけど1つ、頼みが有るんだよなあ~
大きな声で「見切り品にトマト🍅有る〜?」って叫ぶの止めてくんないかなあ
後、あと10分で半額になるからって「そこ立っとけ」って叫ぶのも近所の目って奴があるでしょ!

あんたねっ!
年金いくら貰ってると思ってるの?
その口、沢山貰っている人のセリフ!

え〜、なら退職金は?


バカねえ、あんたの葬式代だから手を付けちゃいけないでしょ!
NISAにしてるわよ!

だからうちは「カネがないの!」


葬式代500万円もするのかい!

あんた、男がくどいわねえ~

「分かった!」って言ってごらんよ


何か複雑だなあ~

明日は大安売りの日だよねえ
私、こっち行くから
あなたは、あの店でブロッコリーとトマト🍅ゲットね!

いらっしゃいいらっしゃい!


あのー、見切り品のコーナーはどこでしょうか?


あそこのカゴの所に有りますよ~!

定価530円のが半額!🍅
やったー!
ブロッコリーは2割引きかあ〜
これ、明日来たら半額になるんかなあ~
睨みながらガマンだ😣!

あらあ〜奥様!
近所の市会議員の奥様から声がかかり、話しながらの買い物になった

もうスイカ🍉の季節ね~


2800円!
あら、手頃だわ〜
そう言ってカゴに入れる

そこへ亭主がやって来て、おい!
見切り品ギリギリ買えたぞ!
もうちょっと遅かったら、あのおばさんに取られてたけどナ!

あら、ご主人さん?
「いいえ、知らない人です!」
えっ、お前何言ってるの!

チッ!お前なあ~

「空気読めよなあ!」


あ、そう言う事ネ!
見切り品、返して来たらいいんだね

気まずくなって市会議員の奥さんは、会釈して立ち去った

おい(●`ε´●)!
今返して来た「見切り品」早く持って来な!
そしてこのスイカ🍉返してくるから
見切り品コーナーのスイカ探して来て!

何でもかんでも「値上がり値上がり」
2800円のスイカ🍉なんて「買えるか!」ってんだ

カランカランカラン🔔
このコーナーは今から半額セールだよ~!
お集まり下さ〜い🤐

行けー!
私も並ぶけど、絶対に夫婦って言っちゃダメだよ!

先頭にいたのは、先程の市会議員の奥さん!(゚∀゚)

あんた、……人は見かけによらないねぇ
明日からは堂々と買えるじゃん
あれも値上げ
これも値上げ
それも値上げ!

一回ぐらいポーンと値段見なくて💰買いたいけど
見切り品コーナーが恥ずかしいって思えば、生存競争に負けだよ!

男のメンツより「見切り品」
「贅沢は敵だ!」オーッ!

フードロスの協力者と思えば、いいんじゃない?


…………………………………………。確かに〜ぃ

岸田さんも同じことしてんのかなあ~


見切り品コーナーに岸田さんいたら

負けたくねえー➰

もう……プライドなんか捨てなきゃなー➰

同じ国家公務員として…………(笑)




昔は生粋の日本人のプライドが有った
外国人と結婚して生まれた子供は「あいのこ」と呼ばれ、恥ずかしい時代だった
今では、差別用語とバッシングを受ける

現代では「ハーフ」と呼ばれて
イケメンや美人の代名詞になり、当の本人も「ドヤ顔」で歩く

美人やイケメンは、さておいて
ハーフどころか「外国人」なら、異星人のように仰がれ、欧州人も隣国のアジア人もアフリカ人も、「サンキュー・サンキュー」と一目置かれる

お年寄りは外国人は皆、英語だと思っている
今や、アメリカ合衆国同様に「国際色」豊かで、色んな外国人との「ハーフ」が登場して、特にスポーツの世界等に「日本人」として活躍するから「違和感」も有る

私の田舎では、どんな外国人でも地方テレビ局の「主役」に引き抜かれて、「ハーフ冥利に尽きる」ようだ

日本人は外国人に優しく
まるで「宇宙人👽」のように異人崇拝されている

日本語が喋れない「ハーフの日本人」が人気を独り占めして異様だ
若者は「世界はひとつ」とシュプレヒコールを上げ、許容容認だ

友人仲間に「線引」はナシと言う国際化は、取りも直さず「日本人の外国人羨望観」と言えよう

私の年代は本音は複雑だが、時代の流れは止められない

髪の色も黒髪を嫌い
横文字表現に酔い、エンタメも外国人嗜好が王道になっている

くしくもアメリカ大統領選挙へのニュースが気勢を上げ、「移民問題」がクローズアップされている

国際結婚は「憧れ」になって
日本人色が薄くなる「国際化」時代

日本人の美しさを描くのが難しくなり、外国人の一人勝ちの感がする

山口小夜子の黒髪の魅力が、真新しく見えて恋心が揺り動く