ライ麦パンの国 ドイツへの旅 vol.17 | 南フランスの田舎パン アヴェロンのブログ

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ヨーロッパの伝統パンにすっかり魂を抜かれてしまったパン屋の店主によるブログです

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Freitag 5/8/94

泊まったのは Hotel Zur Krone というホテルでした。
なかなかいいホテルです。
まずフロントでチェックインして、ずぶ濡れの服のクリーニングをお願いしました。
快くOKしてくれて、とても嬉しかったです。
シャワーを浴びたら気持ちも落ち着いてきて、ふっとテーブルを見ると、パンでつくったネズミと冷たくひやした果物が置いてあり、本当に幸せな気持ちになりました。
夜はホテルのレストランで食事をしましたが、ビールが旨い!!馬鹿ウマ!!
魚料理、サラダもドレッシングが意外に薄味で大変美味しかったです。
昼間の悲惨さは夜の美味しい料理で解消されましたよ。
ハーメルンはパイド・パイパー、すなわちハーメルンの笛吹き男の童話で有名ですが、パン屋のショーウインドウの中にはライ麦パンの横にパンでつくったネズミがいっぱい飾られていますよ。

写真は笛吹き男の看板、パン屋のショーウインドウが3枚、それから小麦やライ麦の全粒粉食パンです。