ライ麦パンの国 ドイツへの旅 vol.15  | 南フランスの田舎パン アヴェロンのブログ

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ヨーロッパの伝統パンにすっかり魂を抜かれてしまったパン屋の店主によるブログです

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Donnerstag 4/8/94

ブレーメンに戻り、駅の近くのホテルに泊まることにしました。
朝9時にブレーメンのパン屋のマイヤーさんと駅前で待ち合わせ、彼の店まで一緒に行きました。
店は駅から結構な距離でした。
マイヤーさんは、普通のガスオーブンと薪使用の石窯の2台でパンを焼いていて、石窯で焼くパンは3種類、他は全部ガスオーブンで焼いていました。
マイヤーさんの店を訪れることになるなんて、全く想像していませんでしたね。
彼に一緒に仕事をしようと誘われましたが、貴重な1ヶ月のドイツ パンの旅なので、他のパンもたくさん見たいし、とりあえず断って改めて訪れることを約束しました。

写真はマイヤーさんの店の様子です。
一番上の写真のせの高い人がマイヤーさんです。
そして横にいるのがオットーさんです。

それから昨日書き忘れたので前日の分ですが記しておきますね。
仕事用サボ(靴) 60ドイツマルク(約4000円)
Tシャツ 9ドイツマルク(約600円)
昼食 18ドイツマルク(約1200円)
博物館チケット 6.5ドイツマルク(約450円)
カフェのミネラルウォーター 8ドイツマルク(約500円)
カフェの珈琲 6ドイツマルク(約400円)
夕食 32ドイツマルク(約2200円)

明日はブリオッシュ日ですよ~
ホルンヒェン、好評なので毎日焼いてます。
まだ食べてない方はぜひ!