ライ麦パンの国 ドイツへの旅 vol.14 | 南フランスの田舎パン アヴェロンのブログ

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ヨーロッパの伝統パンにすっかり魂を抜かれてしまったパン屋の店主によるブログです

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Mittwoch 03/08/94

クロッペンブルクの野外博物館のパン小屋の人は、ブレーメンでも店をやっているということで、翌日彼の店を訪ねることになりました。
翌朝9時に国鉄・ブレーメン駅で待ち合わせることになり、またブレーメンに逆戻りです。
さて昼食は、博物館村内でウィンナー・シュニッツェル(薄くのばした牛肉をフライにして、いっぱいのフライドポテトと食べます)でした。
夕食はブレーメンのレストランで、スライスしたサーモンの上に野菜がのったカルパッチョと、ドライなフランケン・ワイン、そして珈琲でした。
日本人の僕にはちょっと少なめの量でしたね。
味はまあまあでした。
ワインは美味しかったですよ!

写真はブレーメンの街の真ん中にある風車。
それからロジーネン フォルコルン ブロートヒェン(レーズン入りの小麦全粒粉のプチパン)です。