昨日和田雅成くんとご飯食べて刀ステロスになりそうでした。
マサくんにはジョ伝の頃からお世話になったなあ。
本当に素敵な人です。大好きっす。
慈伝の話でもしましょうか。
先ず最初にこのお話が来た時、また刀ステカンパニーで戦えるんだ!
と思いました。とても嬉しかったです。
不安やプレッシャーも多少はありましたが、肩の力を少し抜いていこうと思いました。
ジョ伝の頃は稽古で緊張し過ぎてずっと肩に力入ってましたからね笑
今作のお話でへし切長谷部や山伏国広とのシーンや、山姥切長義との対立を考えると、基本的にジョ伝の頃から比べても折らず曲がらずの芯のある刀だなあと思ったけど、仲間への意識や、太郎太刀次郎太刀の舞を見ると
同田貫正国という刀はこの本丸で戦いの中で、沢山の事を吸収し成長したんだなあと思いました。
その何に成長したかは観た方それぞれに感じる部分はあると思いますが、個人的には太郎と次郎の舞のシーンです。
あくまで個人的なモノです。
最後に今まで沢山の刀剣達と歴史上の人物が織り成したストーリーあってこその今回の本丸。
笑ったり怒ったり辛い気持ちになってもどこかで、誰かが誰かの為に支え合ってる。
離れていても繋がってる心で共に歩み成長してる。
そんな部分が今回は沢山あってまた一つ素晴らしい物語がそこにありました。
この作品に携われた事嬉しい限りです。
素敵な仲間に出会えた事にも感謝。
各関係者の皆様、審神者の皆様本当にありがとうございました。
また同田貫正国として皆様にお会いできる日を楽しみに待ってます!
次の公演は陸奥守吉行役の蒼木陣が主演ですね。
陣。頑張ってね。応援してる。観に行くよ。
同田貫正国役 武子直輝