マンハッタンで好きなおすすめのタイ料理と言えば
そのFish Cheeksの姉妹店、Bangkok Supper Clubが
去年オープンしてやっと行ってきました!
オープン当初から予約困難で
そろそろ落ち着いているかと思ったら
全く勢いが落ちることなく空いてても
夜の10時とかで期待値上がりまくり!
ゆったり座れるブースのテーブル席があり
こちらの方が落ち着いた感じの雰囲気。
ライチ、パダン、ココナッツ、フィッシュソースなど
タイ食材を使った洗練された魅力的なカクテルを
飲みながらタイのリゾートホテルへ瞬間妄想。
お料理の方はFish Cheeksが伝統的なストレートなタイ料理で
こちらは本格的タイ料理にモダンなツイストが入った感じです。
しゃりしゃり氷のチリ🌶️とスイカグラニータの下には
北海道の帆立のセビーチェにスイカの皮のピクルス、ミント添え。
セビーチェの想像を超えた夏らしい一品で
いつもと違うタイ料理で良い感じのスタートです!
メニューは3つに分かれていて
一口サイズの前菜、小皿料理、みんなでシェアの大皿料理。
小皿料理と言ってもこれですから
4人でも十分取り分け可能なアメリカンサイズの小皿料理。
レモングラスストックで低音調理した牛たんを
炭焼きしてキュラントロ、エシャロット、タマリンドのタレ。
バンコク・チャイナタウン・スタイルのタコの唐揚げは
フライドオニオン、シーアスパラガスと
ニンニクのピクルスソース添え。
本格的タイ料理だけどこのモダンなツイスト、
気に入った👍
そして、ここからはみんなでシェアの大皿料理。
さらにモダンな感じに突き進んでいくかと思ったら
ガツンと本気のタイ料理で嬉しい。
12時間煮込んだ牛頬肉のマッサマンカレー、
レモングラスとコリアンダーでマリネした鶏もも肉の炭火で焼き
ナム・ジム・ジェウ・ソース添え、
豚ほほ肉の唐揚げ、香ばしいガーリック風味の焼き飯!
いつものタイ料理をアプグレードした前菜から
裏切らないついつい食べ過ぎてしまうメイン料理と
予約困難、人気なのが納得のお店でした!
では、本日のお店を地図でご紹介♪