良く内容を見ると・・・・・
「エースコック」と「産経新聞大阪社会部」のコラボラーメン・・・
・・・フランス育ち
・・・
大阪のご当地ラーメン作りを目指し、産経新聞大阪社会部の記者たちが結成したラーメン部で、あるプロジェ
クトが動き出そうとしていた。
５月下旬、部員が集まった場所は、大阪府吹田市に本社がある即席麺大手「エースコック」の会議室。議題は、ラーメン部とエースコックが共同開発を目指す『それゆけ！大阪ラーメン』のカップ麺化についてだった。
昨年４月のラーメン部結成以来、部の悲願だったご当地ラーメン作りは、カドヤ食堂（大阪市西区）の橘和良さんらの全面協力のおかげで、「甘辛」と「始末」をコンセプトにした渾身（こんしん）の一杯が完成。今年１月の大阪国際女子マラソンの会場で、完成披露を兼ねて一般販売したところ、わずか５時間で千杯を完売し、大きな反響を呼んだ。
ただ、大阪のご当地ラーメンとして一つの形が提案できたとはいえ、ラーメン部の究極の目標は、あくまで自分たちが提案したラーメンを世に広めること。イベント的に披露した生麺での反響に満足しただけでは、それこそ自己満足に終わってしまうのではないか。
そこで部員たちが協議して考えたのが、カップ麺版の開発だった
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『甘辛』とは・・・大阪人には「濃い」と感じるちょっと手前のに「うまい」と感じるゾーンがあるらしい。
それを甘くもなく辛くもない「甘辛い」と表現したらしい・・・
『始末とは』・・・創意工夫して食材を無駄なく使う大阪の食文化のひとつ。今回は“始末の心”を液体スープに活かした・・・・・らしい・・・
早速食べることに・・・
以外と具があり・・・
液体スープもブラック・・・・
混ぜてみるとと・・・・
香も最高・・・・で、肝心な味は・・・
コンセプトのい“甘辛と始末”に・・・・・納得・・・・・
最近はカップ麺に裏切られてばっかりだった侍さんに、やっと灯りが見えてきたみたいです・・・・
本日より、大阪市長に、橋下徹就任・・・・
どうなるか分かりませんが・・・ラーメンでも政治でもなんでOKなので、大阪を盛り上げて頂ければと思います。
盛り上げよう大阪・・・・頑張れ侍さん