本日(2020年1月6日)に下記の総務省による公式サイトが公開されました。
★[総務省]マイナポイント>事業概要>登録キャッシュレス決済サービス
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/payment_service/
本日(2020年1月6日)以後、追記を行います。
ですが、更新が遅そうなので、折りを見て(=適切な時期に)、再掲します。
マイナポイントを取得する為のIDの作成は2020年1月以降。
§1.「マイナポイント」取得・利用準備手続き一覧
★[総務省]マイナポイント>マイナポイントの予約方法
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/flow/mykey-get/
- PCの場合、別途NFCリーダーが必要。自宅で確定申告してる人は既に持ってる筈。
- 又、Android、iOS端末でも可能。
- 「マイキープラットフォームポータルサイト」( https://id.mykey.soumu.go.jp/mypage/MKCAS010/ )
- 「マイキーID」は英数字8桁。
- 「マイキーID」作成後は「利用者マイページ」で登録情報の確認と変更が出来る。
- 「利用者マイページ」( https://id.mykey.soumu.go.jp/mypage/MKRAS010/ )
申込期間:2020年7月〜2021年3月末
- 好きなキャッシュレス決済サービスを1つだけ選択。
取得期間:2020年9月〜2021年3月末
- マイナポイントの付与・利用開始予定は2020年9月以降。
§2. 「マイキーID」作成の際に注意すべき事
- 「マイキーID」作成後に、「利用者マイページ」ログイン用の「パスワード」は自動で発行されない。
- 初回の「利用者マイページ」ログインには、マイナンバー・カード読み取りに依ってログインする。
- その後、「変更」から「ログイン用新パスワード」を、利用者自ら設定する必要が有る。
- 「ログイン用パスワード」は英字・数字・記号の三種を全て用いて、6桁以上16桁以下の文字列で作成する。
- 通知用の「メールアドレス」、「基本自治体ポイント口座」の登録も同様に「変更」から設定する。
- 尚、対応の遅い自治体の場合、「基本自治体ポイント口座」の選択肢にLineUpすらされていないので、該当自治体に関しては、別途、問い合わせが必要だ。
- 最初の「マイキーID」は自動生成されるが、「利用者マイページ」にログイン後、任意の「マイキーID」に変更する事が出来る。
- 「任意のマイキーID」は「半角、大文字英字&数字の組み合わせ」に依る8桁の文字列で設定可能。
追記・2020年4月28日:登録キャッシュレス決済サービス
★[2020年4月28日更新] 登録キャッシュレス決済サービス
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/payment_service/
大分、対応サービスが追加されたが、この一覧には未だにJCBが名を連ねていない。
これは個人的に拙い!不味い!
JCB主導のnanacoは名があるが、JCBのプロパー・クレジットカード(OS)が無い。
同じくJCB運営のQuicpayが無い。
「M0150」の「しんきんカード」は「しんきんVISAカード」だけを指すのであり、
今のところ「しんきんJCBカード」が対象外のまま。
他の銀行系カードも同様なので、JCBのFCも名が無い事になる。
VJAグループの参加表明の方がJCB縒り早いです。
ということで、My JCB内のメールボックスを利用して、
JCBにお伺いの文書を送っておきました。
真面な返答が無かったら、クラス・デスクに直接尋ねる積もりでいます。
まあ、Pasmo&Suica、JRE系、d払い、Paypay、LINE,楽天、
これら日本で最もシェアが有る決済事業者は既に参加を表明しているので、
世間を成す大半の皆様は安心でしょう。
CGCが入ってるのは、懐かしさも有って、少し嬉しい。
とは言え、未だCoGCa持ってないのですが。
併し、実際に選択できる決済方法は一つに固定しなくてはいけない、
という現状のまま進められてしまうと、CoGCaは先ず選ばないな…。
還元率と汎用性のバランスを取ると、
私は(「JCB OS」はKyashに登録不可だけど)Kyashかな…。
LINE Loveな人はLine Payか。
還元率と補償が両立できるものだと、
三井住友、エポス、オリコ等のクレジットカードに落ち着くだろうし。
随時切り替えても、というか、対象決済方法全てを「マイキーID」に登録出来る様にし、
それら登録済みの決済方法を介した決済全てが還元付与対象にしてくれれば、
一番なんですが…、そんな事をする気は総務省及び政府には無い様子。
COVID-19に対する、国民全員への経済対策が、
事実上、定額10万給付(今の所、一回こっきりとなってるアレ)しかないので、
政府にとって予定外だった、そちらは8月実施とチンタラしたままなのは仕方ないとしても、
こっちの方は予定通り実行して欲しい。
「消費税無くせ」とは、私は言いません。
寧ろ、福祉及び生活維持の目的での消費税ならば、不動産及び、消耗品、食料品は12%、
それ以外の、自動車、家具、高耐久資材等は25%迄上げてもらっても、一向に構いませんよ。
但し、Basic Incomeが物価に対して、十分な水準で全ての国民に保障されている、という条件付きですが…。
私が納得できる様な、現実世界に対する経済的調整策が、このまま提示されないようであれば、
この点に関しては、そのうち纏めて書籍として提示しようかと、思っています。
とは言え、私は経済学部の学生の卒論を指導できる程度の経済学の見識しか持ち合わせていないので、
専門の方に、正しく政治家を指導出来る様な良書を早急に上梓して頂く方が望ましいです。
私は、色々な意味(オツムだけでなく、時間とか資本とか等々)で、
本当に色々と足りていない(=余裕が無い)ものですから、
私とは異なり、色々な意味で能力に余裕の有る方に、真に有効な改革案を提示して頂いて、
現実の(=物理的)世界の不具合を適切なものに調整して頂きたいと、強く望みます。
話を「チンタラ」に戻します。
大体、昨年11月に既にCOVID-19の存在を中国政府は認知していたのだから、
日本政府がそれを知らなかったと言い張っているのが事実なら、それは国防上「拙い」と思う。
少なくとも1月は世界中が知っていたので、
8月に個人への経済対策実行は正しく「チンタラ」と言えるでしょう。
現在(4月28日)は未だ、「マイキーID」発行段階でしかないので、
登録は6月末位にすれば、余計な推測は不要になってる筈です。
思考経済の観点で言えば、6月末に考慮すると無駄が省けます。
先々を予め読んでおきたい方の場合は、確定事項の処理だけは先に済ませて、
想定される選択肢の洗い出しを済ませ(てい)る筈です。
落ち着いてデスク・ワークが出来る今、
それを済ませて置くのも憂いが無くて良いと思います。
以下、私事です。
明るい希望としては、言う迄も無く、私の場合、
浮いたお金で、価格の下落した有料株を買い足して、
今後の糧としたいと思ってます。
併し、現実は大分厳しいもので、そんな明るい希望は無さそう。
家人の癌が再発したら、そんな希望も再び崩れ去ります。
ほんと、このCOVID-19渦の災禍の為に、
家人は月例の癌検診を保留して、早三ヶ月経過しており、
気のせいか、時折、不調を訴えているので、
心理的にも経済的にも、そんな余裕は無いわけです。
だから、僅かでも資産が有る内は、有効に増やして行かないと。