スリランカで出会った人たち
顔や服装を見るとインド人に見えるけれど、ものごしやささやくような話し方など、
スリランカについて一番最初に入ったレストランの女の子
ほりの深いエキゾチックな顔に、濃い色調のサリーが良く似合う。
そのレストランにいた笛吹のおじさん。
こっちゃ来い、と手招きされたけど、ハーメルンの笛吹みたいに、どっかに連れていか
れたら怖いから行かなかった・・・。ごめんね、チップほしかったんだよね。。。
新婦のお友だちと、新郎のお友だち。メンズは、木靴?を履いてて歩きづらそうだった。
お腹には刀が入っていた。図々しく近づいて見せてもらった(笑)!
こういうクラシカルな衣装での結婚式は、やはりそれなりの人たちがするのだそう。
貸衣装屋さんとか、あるんだろうな・・・。着てみたいな~~。ゴールドのドレス。
Tea castleというレストランのスタッフ。
お店の教育が徹底しているようで、サービスが洗練されていて、気持ちよかった。
このドレスも、サリーをアレンジしたものなんかな・・・。
アダムスピークの山頂の仏足石に無事お参りを済ませ、草履で下山するお坊さんたち。
日本のお坊さんなら、法衣を着ているときは、あまりおかしな行動や発言をしないように、
ときっと澄まして歩いていると思うけど、こっちのお坊さんたちは明るいし、気取りがない。
山のガイドさんと、奥さん、息子さん。
コロンボの空港職員だったらしいけれど、バイクで事故して故郷に帰ってきた、と言ってた。
それ、正解と思うよ~~。だって、すごく真面目で優しくて気のよさそうな人なんだもん。
都会の生活より、絶対家族と一緒に田舎暮らしの方があってる感じがした! ほんの
数時間だけど、山歩きを一緒にすると、人となりがじんわりと見えてくる。
でも、一週間に何度も山を往復する仕事は、身体を傷めるから、山の仕事が副収入
日本語ペラペラのスリランカ人!!
スパイスガーデンという、薬草製品やスパイスを販売するお店のスタッフ。
お庭の薬樹の説明を流ちょうな日本語で教えてくれる。胡散臭く感じなくもなけれど、
漢方で勉強したことと照らし合わせれば、話のつじつまはあっていて、騙しにかかって
いるのではない。けど、脱毛クリームとか、血圧を下げる薬とかは、海外で買う気には
ダンブッラの山麓でお供え用の花を売ってる女性。
正面の参道にはたくさんの花売りがいて、すごい競争率だったけど、この裏口には
彼女しかいなくて、独占企業状態! 私もしっかり買わせていただきました。
コロンボの空港で歌っていたグループ。
空港の中に入れるのだから、恐らく、許可がもらえるそれなりのグループのはず。
だけど、私は全然わかりません・・・。歌の感じからメキシカンかと思ってしまったのだけど、
6日間、ずっと旅のアシストをしてくれた我々のスタッフ。
左から、ドライバーさん、日本語ガイドさん、ドライバーのアシスタント君。
ドライバーさんは運転めちゃ上手で、本当に安心して乗っていられた。私たちが観光に
行ってる間の休憩中は、スマホで可愛らしい女の人の写真を見てた(笑)!ええこっちゃ!
アシスタント君は、雨が降ってきたら、バスのドア横に立ってさっと傘をさしてくれたり、
筋肉痛のお客様にそっと手を差しのべてくれたり・・・。ぶっきらぼうだけどとても優しい。
ガイドのサンタさんは、「すごくイイ人」の一言に尽きる。
日本語は50点くらいだけれど、すごく勉強していて、難しい言葉もよく知っている。
アイテナリーにない余分な仕事を頼んでも、そう捉えず、私も含めたお客さんが喜んで