佐渡の山旅5 大佐渡のお花たち | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

2日続いた雨のお蔭で、森はしっとりと風情があり、木々やお花は

生き生きとしていた。

 

日本の固有種であるシラネアオイは、やっぱり一番人気

 

ほぼ諦めていたので、群生しているのをみたら、感激より、ホッと

安堵・・・。

 

イワカガミは今が盛り。

シロバナのものもあれば、濃いピンクのものもあり

 

ぎんりょうそうが出始めていた。

一本足のまっちろけ、ちょっと不気味な様相はこんな天気にピッタリ・・・。

 

4枚花びらのコンロンソウは人気薄(涙)・・・

 

棘のおおいヘビノボラズ

殺虫剤的なネーミング(笑)!

 

今年度見る最後の桜かな・・・。

今年は、2月の丹沢の河津桜を皮切りに、日本のあちこちで桜を

堪能した。基本、足元に咲くような山野草が好きだけれども、桜は

別格だな。これきっと日本人のDNAだと思う。

 

佐渡ではめずらしいムラサキヤシオツツジ

ミツバツツジの色に似ている

 

何気に歩いていたけれど、コシアブラの幼木が結構あった!