2日続いた雨のお蔭で、森はしっとりと風情があり、木々やお花は
生き生きとしていた。
日本の固有種であるシラネアオイは、やっぱり一番人気
ほぼ諦めていたので、群生しているのをみたら、感激より、ホッと
安堵・・・。
イワカガミは今が盛り。
シロバナのものもあれば、濃いピンクのものもあり
ぎんりょうそうが出始めていた。
一本足のまっちろけ、ちょっと不気味な様相はこんな天気にピッタリ・・・。
4枚花びらのコンロンソウは人気薄(涙)・・・
棘のおおいヘビノボラズ
殺虫剤的なネーミング(笑)!
今年度見る最後の桜かな・・・。
今年は、2月の丹沢の河津桜を皮切りに、日本のあちこちで桜を
堪能した。基本、足元に咲くような山野草が好きだけれども、桜は
別格だな。これきっと日本人のDNAだと思う。
佐渡ではめずらしいムラサキヤシオツツジ
ミツバツツジの色に似ている
何気に歩いていたけれど、コシアブラの幼木が結構あった!