朝日新聞に民博の石毛先生の記事が載っていました。
石毛先生は、先々代の館長さん。
何度かお電話で話しをしたことがありますが、実際、お目にかかったことはありません。
本は持っていますけど・・・。
でも、この写真見て、ドキュン!とやられました。
くわえタバコで何かをしている姿に弱い私です・・・。
学者というと、机にかじりついてるイメージがどうしても抜けませんが、民博の先生方は
皆さん、フィールドワークをなさっていてワイルド!
頭も良くて、野に放つとさらに輝く、そしてこのタバコ、もうヤバす!!
翌日の新聞には、梅棹先生とのお話も載っていました。
げ~~~、あの梅棹先生に皿洗いで酷使~~~!
信頼関係があるからこそとは思いますが、年功序列を超えさせるフィールドの過酷さ、
同志のような関係、その場の雰囲気やお互いの性格などなど、そういった世界に生きて
こられた方がとても羨ましいです。そしてちょっと微笑ましい(笑)
だって・・・、梅棹先生って小柄な方で、端から見ると丸々太ったガキ大将がモヤシっ子を
鼻で使ってるように見えますもん。でも先生は山のベテランで、フィールドではとてもタフに
生きてこられた方、それをご存知の石毛先生だからこそ、遠い泉に水汲みに行かせると
いう荒業ができたんですもんねぇ~~~。
そうそう、その日の新聞の別の欄に、「女神の会 改め 猛獣の会」の猛獣さんの写真が
載っていました。
http://ameblo.jp/avante-ryuayu/day-20110409.html ←← 猛獣の会の説明(笑)
お山でヨガにも何度も参加してくれているYちゃんなんですが、実は歌&ピアノの先生で、
来年からカルチャーセンターの講師をするそうです。
京都の講座なので、お近くにお住まいで歌に興味がある方はぜひぜひ!!
この講座の件、さきおとといメールをもらっていて、話は流れ流れて・・・、来年はその道の
プロ集団で海外に行こう!と盛り上がりました。
ヨガ、歌など、猛獣の会は色んな先生がいるので、海外でその講座を参加者各自がして、
自分の講座持ち寄りなので、他の講座参加の講義料はチャラにする!という発想どう?
って聞いたら、Yちゃんもノリノリで~~~。もちろん、仕事でなく互いの遊びの会です。
ま、忙しいメンバーなので、実現するかは???ですが、そんな話ができる仲間がいる
というのも、なかなか楽しいです。
ははは、大体よく似てるな・・・生きてる環境が・・・。
民博の先生方の年功序列を超える関係って、意外と自分の周りにもあるのかも・・・。