ベネチアの浸水 | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

12日、山の後片付けに忙しい。

寝袋&カバーなど、6つを物干しに! 雨で濡れたカッパはサッと水をくぐらせ陰干し、

ザックも干して、洗濯をし・・・、写真をまとめてレポート書いて・・・。

そしてから・・・、比良とぴあで買ってきた野菜たちも、何とかせにゃならん!

フゥーッと一息ついて、テレビを見たら、水浸しのベネチアが・・・。


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うわぁ・・・、サンマルコ広場もえらいことになってる・・・。

これじゃ、アドリア海の真珠ならぬ、浸水やんか!!

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大型客船が、これじゃ、町の中を運航しているみたい・・・。

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こちら、私が行ったときのサンマルコ広場。

明るく気持ちよい空間が広がっていました。

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浸水の面影も多少あるんだけど・・・。

ベネチアの水害は有名で、ホテルでは長靴が借りれたり、足が濡れないよう、橋げた?

高床?をかけて通行は確保されますが、今回ほどの水になると、それも難しいでしょう。

股下まで水につかりながら歩いている人の映像が写っていました。


もともと、干潟にすごい数の杭を打ち込んで、その上に町を作ったのだから、ある程度の

水害は想定内だったのでしょうが、地盤沈下や地球温暖化で、ゆくゆくは・・・、という

懸念もあるようです。

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めっちゃぼったくられかけたゴンドラ。

なんとか正規運賃で交渉成立、けど、お客さんだけで乗船したら、時間をカットして

戻ってきそうな、口八丁手八丁的なゴンドリエだったので、私も同乗!

名物の歌を歌ってとお願いしたら、追加料金を要求されました。ムカつくので、代わりに

私が舟歌を歌いました(笑) 堺女をなめるなよっ!


超観光地&ご陽気なイタリアーノだらけなので、かんなり俗っぽいところもあるには

ありますが、わが町堺は、東洋のベニスといわれています。

親分を否定すれば、わが町を否定することにもなりかねませぬ・・・。

マイナス面にはこの際、目をつむり、楽しかったことだけ記憶に留めたいと思います。